メッセージのレビュー・感想・評価

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メッセージ

劇場公開日 2017年5月19日
372件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

今年暫定1位のSF映画。原作読むとさらに発見あり

まず、構成が巧み。言語学者のルイーズが異星人とのコンタクトを試みる話に、彼女の娘を中心とする家族のエピソードが時折挿入され、終盤に相互の関係が明らかになって「なるほど!」となる。家族のエピソードはルイーズ自身の変化に関わっていて、異星人の「目的」にもからんでくる仕掛けだ。

原作小説を読むと、ルイーズたちが調査する宇宙船で起きる危険な出来事や、ある外国政府がもたらす危機的状況とルイーズらの対応など、ストーリー上のサスペンスと映像的なスペクタクルをもたらす要素の多くが映画オリジナルであることにも感嘆させられる。

接近遭遇、コミュニケーション、人類の進化など、過去の代表的なSF映画に登場した要素も多いが、緻密な構成とセンスの良いVFXのおかげもあり、知的好奇心と情緒を刺激するオリジナルな傑作に仕上がった。SF好きを自認する人なら見逃してはならない。

AuVis
AuVisさん / 2017年5月24日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 興奮 知的
  • 鑑賞方法:試写会
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タイトルがちょいと

日本では「ばかうけ」とのコラボで話題になりました。私は今からワクワク楽しみにしている「ブレードランナー2049」の監督の作品ということで、軽くジャブがてら観に行ったのですが、いやいやなかなかどうして、面白い作品に仕上がっています。確かに世の映画評で言われているようにつっこみどころ満載です(笑)それはさておき、私としてはこういう作品、実は大好きです。特に映像技法や音楽がとても良かったです。「ブレードランナー2049」も期待できそうです。ストーリーはSFとしての柱を持ちながら実は主人公の人生のお話がメインテーマという複雑な構成です。それしても邦題の「メッセージ」だと意味が映画の持つ意味の半分も伝わりません。これは原題の「Arrival」でいくべきだったと思います。エンドクレジット直前にこのタイトルが出てくるのですが、「Gravity」を観たときと同じ感覚を感じました。こういう効果を狙ってわざと変な邦題をつけているのかなと勘ぐってしまいます。興味のわいた方はぜひ劇場に足をお運び下さい。

まるぽう
まるぽうさん / 2017年6月28日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 興奮 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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しっとりタイムパラドックス的SF映画

突如飛来した異星人との対話を試みようとする言語学者を描いた作品

キーワードとなるのは
時制
タイムパラドックス
回文
かな?

ストーリーの構成など、インターステラーを彷彿とさせるものだった

SF映画ではあれどしっとり静かな温度で淡々と進み

宇宙船のデザインと相まって全体的に無機質な空気感

そこで緻密に描かれた時系列を組み替えたストーリー

名前や映像に表される回文性にも意味があり…

少々トリッキーで頭の中で中々話がまとまらないが

観た後にカタルシスはなくとも程よい余韻に包まれる映画

そしてお決まりのアメリカ至上主義はここにも健在

現代の世界情勢を揶揄しつつピラミッドの頂点はアメリカ、というね

nobe666
nobe666さん / 2017年6月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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何を伝えたかったの?

タイトルの「メッセージ」の意味が伝わってこなかった。

①どのように○を分析したのか?
②地球人が近づくと、なぜ入口を開く?
③世界を平和にする方法を、なぜ宇宙人に 教わらないといけないの?
④なぜロシア中国が攻撃中止を決めたら、 宇宙船が消えたのか?
⑤子供との会話がなぜ宇宙人との会話に結 び付くのか?

理解できない作品だった。現場のスタッフ役者も理解して撮影していたのか疑問。わざわざウィテカー(オスカー俳優)、レナーを起用する必要性を感じなかった。

黄金のシュミルノッフ
黄金のシュミルノッフさん / 2017年6月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
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概念 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

どこかで見た事がある作品は退屈だけど、全く見た事の無いものは理解できない。
映画を楽しむには、想定をぼんやりと乗り越える無責任な好奇心がいるのかな、と改めて思った。

宇宙人だろうが、異国の人間だろうが、世代だろうが、性別だろうが、自分とはまるで違うかもしれないけど、もしかしたら理解できるかもというちょっと衝動的な思いがあると、繋がれる事もある。

現実において、まるで見てる世界が違う人間との関わりは少なくない。

その道具立てとして言語学を用いた本作は、多様性の拡張への努力(欲求?)をする過程が面白かった。

各国バージョンのメッセージが見たい。

miyata
miyataさん / 2017年6月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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原作読みたくなった!

原作読みたくなった!

アッキー
アッキーさん / 2017年6月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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頭いいのか、悪いのか?

予告編では、かなり知的で面白そうな映画に思えたが、全く的外れでガッカリ。
タコ星人からのメッセージを解く天才学者に二時間以上も付き合わされた挙句、全くの盛り上がりもなく終わりなんて。異星人同士の会話がこんな不明瞭なまま、めでたく撤収って。こんな事で双方納得できたの? 少なくとも観客は納得できないぞ! 久し振りに「金返せ!」とさけびたくなったよ!

せめて、二人のタコ星人は”ジョンとヨーコ”と命名すれば、少しはわらえたのに(笑)

Masaya
Masayaさん / 2017年6月23日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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あーそっかそっか

見終わってしばらくよく意味がわからなかった。
え、それだけのために?
と思った。
けどよくよく思い返して、ことの凄さに気づいた。
あーそっかそっか。
1人の人間の人生を描いたSFなんだ。
あっぱれ。

753
753さん / 2017年6月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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美しい世界

個人的には今年一番の作品。宇宙人の言語を習得するにつれ、新たな概念を習得していく主人公ルイーズ。サピア=ウォーフの仮説に基づいた設定は、物語の最後の最後ですべてを一つにつなげる重要な要因であり、原作のタイトル「あなたの人生の物語」の意味も、作品全体を見通すことで明確になってゆく。映像美、ストーリー、音楽すべてが美しく調和し、まさに総合芸術といっても過言ではない傑作。この作品を見て、自分はSF作品が大好きだと再認識できた。

yasu
yasuさん / 2017年6月22日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  興奮 知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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ばかうけ

と、言っても内容に「ばかうけ」した訳ではない。あくまで栗山製菓の「ばかうけ」が劇中の宇宙船に酷似していたからである(後日、監督もジョークで「ばかうけ」をモチーフにしたというジョークを発表した)。でも、宇宙船のデザインは素晴らしい、もちろん菓子の「ばかうけ」のデザインも素晴らしいことは言うまでもない。

内容は私の苦手なタイムパラドックス+言語の理解なので、非常に上映中は苦しんだ。観た後で解説を読み、半分くらいは理解したと思う。
SFの名著であると聞いたので、私のようにタイムパラドックス苦手な人は鑑賞前に原作を読んでも良いのではなかろうか。

hanataro2
hanataro2さん / 2017年6月21日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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深い余韻、感動。

観ようかどうしようか悩んで、
やっぱり観ようとギリギリセーフで
劇場鑑賞。

観てよかった!!
私の中では2017上半期一番の
深い余韻に浸る感動作でした。

宇宙ものですが、派手なアクションなし。
淡々と進むストーリー。
いつも派手なアクションのハリウッド映画を
観てるので、
こんな感じの映画もあるんだなー
なんて。

だけど、
話にどんどん引き込まれ。
クライマックス、
いろんな点が繋がっていく感じ。
もう一度観たい。

「今を精一杯味わい尽くし、
今を生きよう。
そのためにも、
大切な人へ自分の気持ちを
ちゃんと伝えよう。」

映画から受け取ったメッセージです。

ジェレミー・レナー、知的な学者さん役、よかったです╰(*´︶`*)╯♡

MAYyarts
MAYyartsさん / 2017年6月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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あなたの人生。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

原作が短編小説で「あなたの人生の物語」そして今作は「メッセージ」
という邦題が鑑賞後ピッタリくるというのがミソ。よく考えたなぁ~。
とにかく冒頭からゆっくり観ていくと「ん?」と思う映像がいくつも
登場する。これが何を意味しているのか。普通に観ていく過程で誰も
がそうとは思わない仕掛けが後半で登場する。あーなるほど!と思う
瞬間にはそこはかとない感動が待つ…という異色かつ崇高なSF映画。
言語学者ルイーズが解読した異星人の言語がもたらすルイーズ自身に
深くかかわる運命は、女性だったらどうでしょうか?と聞きたくなる
ほど考えさせられるが、彼らが「武器」と表現したものがなんなのか
想像しつつ観ていくと納得する。あんな柿の種みたいな形の宇宙船で
侵略するはずないと思いながらも乗り込む際にはかなりドキドキする。

ハチコ
ハチコさん / 2017年6月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 興奮 知的
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「この世の終わり」を楽しもう。

I enjoy the atmosphere of "the end of the world" and the cloudy sky.
Everyone's hope is cut off, waiting for the end like a marionette in one corner of the room.
This is situation specific to SF movies.
And the future of mankind is entrusted to only one boy or girl.
I am thrilled.
The government's messenger arrives at her house with a military helicopter!
I am thrilled.

私は「この世の終わり」という雰囲気とうす曇の空を楽しみます。
すべての人の希望は絶たれ、部屋の片隅のマリオネットのように
終末を待つのです。
これはSF映画固有のシチュエーションですね。
そして人類の未来が、たった一人の少年あるいは少女に委ねられる。ワクワクしますね。
政府の使者が軍用ヘリコプターで自分の家に迎えにやって来るのです!!ワクワクしますね。

ゴエザ
ゴエザさん / 2017年6月21日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  楽しい 知的 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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思ってたんと違う!

過去の喪失感やトラウマを乗り越えるような、
『わたしに会うまでの1600キロ』的な
再生の物語かなって思ってたら全然違った!

観てる途中から、アレ、これ違うわーとなって
スクリーンを凝視することに

再生やstarting overストーリーじゃなくて、
これは愛の物語だった!

アイザック・アシモフの「永遠の終わり」とか、
12モンキーズとか、
Suede の 「Stay Together」
等々の 過去作品を一気に連想してしまう

コアな動機は、
あなたがいるから! あなたにあいたいから!!
と捉えた

母性は待ち受ける悲しみさえも越えてゆく

タイムパラドックスが縦横に駆動して、
謎解き要素満載だけど、それにはあまり執着せずに
あの帰結、
ルイーズのあの最後のジャッジ、
あれ、自分に置き換えると 同じジャッジはできないなーって
想像しながら劇場を後にした次第

isukee
isukeeさん / 2017年6月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
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SFより家族愛 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

地球に飛来してきたエイリアンに、言語学者がコンタクトするお話。
墨汁で描かれたような円形の文字、7本足のエイリアン。いずれもピンとこなくて中盤までは結構退屈だった。
それでも後半の展開はなかなかいい。言語学者ならでは解決方法は納得。そして、ラストは切ない。切なすぎる。娘も同じ能力を持ってるってことだと思うが、自信はない。

kenshuchu
kenshuchuさん / 2017年6月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 知的
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映像が美しい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

映像が美しかった。(ヘリで基地に近づいていく長回しは若干酔った)
多言語を学ぶとその言語に基づいた思想が理解できるというは確かにそうだなと思った。
主人公の最後の選択については、結末がわかっていてる映画をもう一度観たり、ゲームをしたりすることと同じだと思うので、(次元は違えど)特に違和感はなかった。

kotosuke
kotosukeさん / 2017年6月20日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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リアリティがない

想定が現実的でないのはもちろんなんですが、実際そうだった場合に、そんなことになるかな?そんな行動とるかな??って思ってしまって、全然、感情移入できませんでした。

スミちゃん
スミちゃんさん / 2017年6月20日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:-
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もう一度じっくり観たい

ドンパチSFを期待している人は気をつけましょう。ドンパチはありません。

宇宙人との接触を描いたSFの形ではありますが、親子愛、人類愛、哲学、宗教、政治、いろんなものを考えたくなる作品です。途中ハテナ?なシーンはありますが、最後にうまくまとまります。そして、静かに余韻に浸りたくなります。DVD出たら何度もゆっくり確認しながら観るだろうな。

邦題の『メッセージ』も、原題の『arrival』も、なんだかしっくり来ないけど、もしかしてそれも狙い?他文明とのコミュニケーションはニュアンスの違いを理解して、ナンチャラカンチャラ…って考え過ぎかな。

tomo
tomoさん / 2017年6月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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対話の力

ヒロインの言語学者がコミュニケーションの力を信じて勇気をふり絞って問題に対峙する場面が、カッコイイ!
頭が良くて気持ちがタフで心が優しい、憧れる女性像、惚れます。
ストーリーも程良く引っかかる場面を出しつつ、映画の終わりに全てのパズルピースがピタッとはまる構成。単純な驚きというより感動。映画館を出る時には心地よい疲労感を感じられました。

Zita
Zitaさん / 2017年6月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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あなたの人生の物語

邦題「メッセージ」、原題「ARRIVAL」、それよりもテッド・チャンの原作短編小説のタイトルが一番しっくりきます。

意図的にミスリードを誘う冒頭の回想(?)シーンからある意味叙述トリックものともいえるかもしれませんが、言語による思考の変容という意味で「虐殺器官」を思い出しました。

個人的には映像にはなかった人民解放軍が考案したらしい麻雀牌でのコミュニケーション方法というのが非常に気になるのですけどねw

tukisiki
tukisikiさん / 2017年6月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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