トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
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ちょっと展開が早いw
懐かしの顔ぶれが戻ってきたところは
とても嬉しく
共に戦う姿をやっぱり望んでおりました
歴史が絡んできたので難しくなるかと思ったけどよりアニメ的になった気がする
旧三部作が好きな人にはもはや別物となるかも
しれませんが愛すべき彼らの行く末を
見守るしかないなあ
4DXで初めて見たけど大迫力で良かった
マイケルベイが離れてちゃんと布石を回収できるのやら
私は楽しめましたよ
可もなく不可もなく
映像は素晴らしかったが、何がしたいのかよくわからん脚本だったなぁ…。多分、英雄になれる、ってことが言いたかったのだろうけど、それを汲み取るにはノイズが多すぎる。他の方も言うように、色々な要素を詰め込み過ぎなんだと思う。個人的には、なんで途中でヒロイン代わるの?少女なら少女で、大人なら大人で通せよ、と思ったよ。どっちも巨乳なのは監督の趣味なんかいなと思ったけど(笑)
あと、英語を話すアメリカ人の使うスマホやPCの画面がなんで中国語なの?スポンサーに媚びる必要があるなら中国人を出せばいいじゃん。
今までのVFX映画で一番の迫力!
まず、言いたいのは今回の作品は人によって評価の仕方が良くも悪くも変わると言う事。というのは、個人的にストーリーは悪くはないが、若干今までに劣るかなというのと、各場面で話が飛んでる気がしました。ただ、VFXはシリーズ史上一番良かったし、BGM、音質、キャラクター(人も、オートボットも)のどれをとっても申し分ないです。また、マイケル・ベイ監督らしい危険な撮影方法も健在しているので迫力は今までに劣ることなくそれ以上に増してるように感じました。だから、単純に娯楽映画、特に今作のようなVFX映画として観るには最高過ぎる出来ですし、ストーリー重視で観るには、人によって物足りないかも知れません。でも、僕は最高でした!
トランスフォーマーとアーサー王伝説
新しい場面設定になる分、少し内容を盛り込みすぎた感じで、敵なのか味方なのかよくわからない部分はありました。
しかし、映像はさすがにマイケル・ベイ❣️トランスフォームや戦闘シーンの迫力は、いつもながら魅了されます。
アーサー王伝説を絡めてストーリーを展開していましたが、円卓の騎士達とサイバトロンの繋がりにやや無理感かったかな。アーサー王の話を知らない人はよくわからなかったかも。やっぱりトランスフォーマーは単純に善悪の戦いの方が誰もが楽しめると思う。
隣の小学生は最初は楽しんでいたのに、途中からの中弛みから飽きてしまったようでした。確かに上映時間も長すぎた。
ファンタジー映画?
確かに、次のストーリー展開が分かる映画ではある。
オプティマスが…って展開は予想通り。
中世戦争のあんな感じ、本当に西洋の人って好きだな。真逆transformerで見るとは思わなかった。
3つ首オロチとかさぁ魔法の杖??
何じゃそれ?
それに付随してストーリー展開が少々強引。
後、この映画はチャイナマネーに汚染され過ぎ。
他にも有るけど、前作位からつまんない。
原作は日本なのにね。
これならば、transformerでなく、ダイアクロンで新しいシリーズつくるか?
因みにギャグはデッド並です
やっぱり、ここがすごいよ、マイケル・ベイ!ベイ中毒のおっさんは本作をこう見た!!
先日の「光をくれた人」で、この監督作なら必ず観に行く、というようなことを書いて、レフン、ビルヌーブ、シアンフランスの名を挙げたが、すまん、コイツを忘れていた。
マイケル・ベイ。
全世界の映画ファンは「本当はみんな」マイケル・ベイのことが好きなはずだ。ここでは割愛するが、マイケル・ベイほど、今の映画シーンをけん引してきた人はいない。
そして、自身常に「全力」で、「上」を目指そうとする。本作も今まで通り、「素晴らしい、マイケル・ベイの」映画だった。
他のレビューを見ると、マイケル・ベイ、休め、だとか、どうかしている、とか、全く何を言っているのか。
今のままでいい!!このまま、思い思いに映画を作り続けてくれ!!
「トランスフォーマー 最後の騎士王」
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オレはトランスフォーマー・ファンではない。
ただ、「トランスフォーマー・シリーズ」こそ、「予算たっぷり」ゆえ、マイケル・ベイのすごさが実現できる企画であるのは間違いない。多少は「やらされてる」かもしれない。だが、それ以上にベイの「やってやろう」感を感じるし、オレはそれ以外にこのシリーズに求めるものはない。
アホみたいな予算を与えられ、当たり前だが、多少なり縛りはあるも、きっちりやりたいこともやって、しっかり結果を出す。
ベイ以上に、この「シリーズらしい」映画を作れるか?
彼の毎回の「辞める辞める詐欺」はきっとワザとだ。お金を出す方も知っている。
もはや、スピルバーグを超えている。
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ここではマイケル・ベイのすごさのみを語ってみることにした。
1)相変わらずの「つまらなくみえる」前半。これぞ、ベイ味。初級者はさっさと寝ていい。上級者は「それ」すら楽しむ。
今回のストーリー設定も、とんでもないのだが、「CGが凄すぎて」、普通なアクションや日常会話のシーンになってしまう。それが前半1時間30分近く続く。君たちがベイ初心者なら、1時間30分、さっさと寝ていい。目をバッチリ休ませて、残りの1時間に備えろ。
2)ベイ味その1。スローを多投するアクション
1周回って」逆に今とっても新鮮。
3)ベイ味その2。グルングルン回るカメラ。
「3」以降IMAXや3Dの進歩により、トランスフォームがとっても見やすくなり、ガチャガチャごちゃごちゃが無くなり、この演出も活きてきた。マーク・ウォールバーグの周りを意味なくカメラが回るのも楽しい。
4)ベイ味その3。いつもあるアクションと進化するアクション。
今回のアクションは、まあ、いつも通りだが、「集大成」。爆発、カーチェイスは当たり前。ビルから滑る、落ちる、ジャンプする、も今まで通り。
今回新しいのは、潜水艦海洋アクションと水際アクションと無重力アクション。そして戦場シーン。
水を使ったCGアクションは、プロデュースにまわった「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」で培われたものだろう。あっちはCGの亀だが、実写とメカと「水」という滑らかな物体の共存は、スタッフ、キャストともに本来とても大変な処理のはずだ。
無重力アクションも同様。前作「4」で「落下アクション」をかましてくれたベイ。あれも「CG」と「実写アクション」の融合として素晴らしいものがあったが、今回はそこをスローで止める(笑)。役者にはこれまで以上に負荷がかかる。
役者やスタッフにキビシイマイケル・ベイ。だがそれを実践できることこそが素晴らしい。
そして、戦場シーン。前半の中世の戦争シーンはそうでもないが、ラストの戦場は臨場感が半端ない。いったい誰と戦っているのかすらわからないが、とにかくすごい。
5)やっぱりIMAX3D。IMAX3Dで観ろ!
「アベンジャーズ」シリーズのアクションはベイがやってきたものの後追いだ。それでも本作のIMAX3Dの凄さはさらに前進している。
途中で寝てしまった。
はじめに言っておきます。シリーズ最低の作品です。
箇条書きでまとめさせていただくと、
・車のシーンがシリーズと比較して一番少ない。
(皆さんが期待しているトランスフォームのシーンは、ほとんどありません。)
・前置きが長く、見ていて疲れる。
(2時間30分という長い時間にも関わらず話の流れが遅く、纏まりがない。視聴者に理解させる努力が微塵もない。しかも、この作品だけでは完結しません。)
・アクションシーンが退屈。
(今までのトランスフォーマーにあったはずの爽快感がまるでない。オプティマス率いるオートボットの活躍が驚くほど地味でつまらない。海中や宇宙のシーンが多く、トランスフォーマーの良さを全く表現できていない。)
・つまらないギャグシーンが多い。
(まるで監督が変わったのかと思わせるレベルでクソつまらないギャグがたくさん入っています。)
・洗脳されたオプティマスがバンブルビーの声を聞いただけで洗脳から解ける。
(もはや洗脳させた意味がわからない)
まだまだ書き足りませんが、本当に酷い作品だったので途中で寝てしまいました。見る価値ないです。
シリーズ最高の出来映え❗
オプティマス・プライムの動向にドキドキしながらテンポ良く進むストーリー展開に引き込まれて行きます。
固定メンバーに加えて新メンバーの活躍が程好くマッチして物語に深みが出たと思います。
次回への伏線を見せるエンディングも期待感を増幅させる。
是非映画館で❗
よくも悪くも、相変わらずのマイケル・ベイ作品。 見つかる、追われる...
よくも悪くも、相変わらずのマイケル・ベイ作品。
見つかる、追われる、共闘する。
爆発、戦闘、米軍。今回のラブシーンは、取って付けた感じがありました。
相変わらずのマイケル・ベイ
シリーズ1作目から観てますが、
相変わらずマイケル・ベイが狂ってる…。
例の如くこれでもかと、米軍の戦艦、戦闘機、いつものオスプレイ
潜水艦、潜水艇、スーパーカーいろんなのりもの出てきます。
映像的には確かに凄いです。
時間の関係で2Dで観ましたが、どうせ観るなら3Dがお勧めです。
ストーリーはいつもの如く有って無いようなものですが、
色々理不尽さ満載なので深く考え込む方にはお勧め出来ません。
中国遊園地に喜んでいるようじゃダメだよ
ストーリーがどうのじゃなくて、そもそもデリカシーがない。
前作(第4作)から、中国資本が入ってあきらかにおかしくなった。そっか、だからパクリの極みなのか。"デスギドラ(キングギドラの亜種)"みたいなのも出てくるし。"コグマン"と"スクィ―クス"は、"C3PO"と"R2-D2"だし。スポンサーがあれもこれも要求したのか? 中国の遊園地だ。
"宝の持ち腐れ"、または、"カオス"。日本生まれの玩具キャラクターである、"トランスフォーマー"は、どんどん地に落ちていく…。
トランスフォーマーという素材は嫌いじゃない。むしろ好きだ。3作目まではなんとかスジが通っていたのに、これじゃ娯楽映画の"寄せ鍋"である。欲張りすぎて展開が忙しいというか、これでは映画になっていない。マイケル・ベイは気が狂っているのか。
前作「ロストエイジ」(2014)がガチャガチャ変形しすぎて、しかも165分という長尺3Dに目がチカチカして文句を言われたから少し短くしたが、それでも149分!
2本分の情報量があるんだから、整理して"前後編"にしてほしい。あまりにも編集ができないから、エンドロールがものすごく早く短くなってしまった(笑)。頑張ったスタッフは悲しいね。
"アーサー王伝説(円卓の騎士)"からの、"宝探し映画"は、まるで「ダ・ヴィンチ・コード」(2006)+「ナショナル・トレジャー」(2005)である。なのに最後はやっぱり「アベンジャーズ」(2012)になっていく。謎解きの斬新なアイデアもないし、構成がへたくそ。
ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)と大学教授ヴィヴィアン・ウェンブリー(ローラ・ハドック)は、このドタバタの中、いつ恋に落ちたんだ! 端折りすぎだろ、こんなに尺長いのに。
唯一すばらしいのは、IMAX3Dで撮影した"ピュア3D映画だということ"。
"トランスフォーマーのたくさんのキャラクターを見せる図鑑としては楽しいかもしれない。完全な"ファンムービー"である。基本設定を知らないなら観ないほうがいい。
(2017/8/4 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:松崎広幸)
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