トランスフォーマー 最後の騎士王のレビュー・感想・評価
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映像美だけ
このシリーズは最初の2作目くらいまでは、映画として全く新しい発想だったため楽しめた。だが何本も続くとマンネリと化してしまう。内容も取って付けたかのように薄っぺらかった。アクションシーンもイマイチ盛り上がらないで終わった。おそらくアクションでの音楽の使い方が下手なのではないかと感じた。
物語もいい方向に転がりすぎだ。そのため全くハラハラドキドキするようなこともなく、何の盛り上がりがないまま終了。
そのくせ次回作を匂わせるような終わり方をする。いゆまで引っ張り続けるのか…
マーク・ウォール・バークの演技もどこかてきとうに見えてしまった。非常に残念な映画だった。
疲れたのに物足りない
なんだろう、疲れた割に物足りない…いろんな処理がいつもより雑な気がする。
タイトルの出し方シンプルすぎだし、各キャラの魅せ場全然ないしエンドロールはなぜあんなに短かったのか…
例のごとくストーリーなんでもありはもう分かってたけど、トランスフォームシーンがめっちゃ少ない上軽い扱いに感じた。唯一ビーの魅せ方がよかったくらい。
ストーリーはアニメ位でも文句ゆわないからせめてトランスフォームシーンはちゃんと魅せて欲しい。
そうでないとただロボットが出てるだけのインデペンデンスデイになってしまう。
インデペンデンスデイは面白いけど。
前回の3部作はよかったから…今回は悲しかったけど次に期待しよう…
今回は田舎町の花火大会
「トランスフォーマー」というタイトルは通称だ。本来は“打上げ花火職人マイケル･ベイpresents, 夏だ！祭りだ！大花火大会！”というのが正しい(笑)。しかし、3年ぶりの開催となった花火大会は今までよりも火薬もアクションも控えめの田舎町のお祭りレベルに終わってしまった。
そもそも今作(というか、このシリーズ)の最大の欠点は魅力ある悪役が不在であるということだ。1作目こそメガトロンという強大なボスキャラがいたが、2作目以降のボスキャラは全て中途半端。今回は主人公側のリーダーであるオプティマスが洗脳されて、敵側に回ってしまうことで、この欠点をカバーできたはずなのに、何故かオプティマスの登場は後半にチョビっとあるばかりに留まってしまっている。
恐らく観客がこのシリーズに求めるものは、ギミック感溢れるロボットバトルと、変形しながら展開されるカーチェイス。要はメガトロン以上の魅力ある悪漢さえ登場すれば、いくらでもシリーズは続けられるはずなのだ。にもかかわらず、今回はトンでも歴史ミステリーに時間を割き、アクションもカーチェイスも節約。おまけに悪役オプティマスも名優アンソニー･ホプキンスまでも無駄遣いするという始末。これでは小学生もガッカリする出来栄えではないだろうか？
回を重ねる毎に酷さを増すこのシリーズ。もうやめれば良いのに…、と思いつつも新作が公開される度に劇場に足を運んでいる自分もシリーズ継続の立派な貢献者なのだ(笑)
これでこそ
これでこそトランスフォーマーだと
感じさせる作品だった！
ストーリーはともかくアクションシーン最高。
トランスフォーマーはストーリーごちゃごちゃ言わずにただ楽しみ鳥肌立てばいい作品だと再確認！！！
超感覚スペクタクル
圧倒されました。なんか凄いものを観てしまった気分。
怒涛の２時間半。疲れた〜だけど良く眠れた！
久しぶりに深い眠りにつけました。気分スッキリ。
好きなんですよ「トランスフォーマー」
人間とロボットが対等に扱われているテーマ性が、
逆にそこが一番違和感を感じる所でもあるがそれが魅力。
それをリアルな映像が助長しているから不思議な世界観。
仕事帰りでしかもご飯食べた後だから想定はしていたけれど、ダメだった。やはり睡魔に負けた！
トータル１時間は記憶にないです…すいません。
だったらレビュー書くなよって。
だけど眠りから覚めた時の目の前で起きてる映像がCGとわかっていても、リアル過ぎて感覚がついて行けないというか、どう受け止めたらよいのかわからない戸惑いと違和感とで画面に釘付けの状態。
で脳が思考停止に近い感覚。そう。この感覚がたまらないんですよ！
超感覚スペクタクル！だから毎回観ちゃうんです。
結局この手の映画って時間をおいてまた冷静に観たくなるんです。
なので体調整えてまた観に行きます！
映画館では見ないほうがいい！！
この映画は"2Dでみるなら"映画館で見る必要などありません！！
最大の理由としては...
【画面サイズが上映中に変更してイライラして集中できない】
どういうこと？という方がいると思いますが。説明します。
今回、この作品は「３DとIMAX専用」で撮影しいるため
新宿ピカデリーなどを含むほとんどの映画館では、対応してません。
シーンが変わるたびに（数秒に１度）上下が短くなったり、フルスクリーンになったりします。
これは苦痛です！！！
ツイッターをみても、知らなかったという意見をかなり見たので
この口コミでも注意喚起の意味も込めて書き込みしました。
この映画が見たいなら「３D」一択です！
その他は、アスペクト比（画面のサイズ）が変更して集中できないかもしれませんが。それでもいいというなら、どうぞ。
それにしても、「配給会社側からはサイズ変更の話があったらしいですが」映画館側からは一切説明等はありません。ひどいと思います。
毛布を借りるの忘れずに！
凄く長いしドカンドカンは途中で飽きます
するとどうでしょう？映画館の空調が妙に気になり出します
最後は寒さとの戦いです
鑑賞前に必ず毛布を借りましょう
特に冷え性の女性は必須です
映画は…もっとわかりやすく作れば良いのに…
鑑賞後も特に心に何も残りません
設定とかシナリオとかもはやどうでもいい
シリーズ５作目……のはずだが、もはや初期三部作の設定もシナリオもどこかに消えてなくなり、ほぼ新規のお話となりつつある。しかも面白くない。明らかに初期シリーズの方が面白かった。と思えてしまうのは長編ものの定めなのだろうか。むしろ作り手の開き直りではないだろうかと思う。
映像もここまで来ると見たことのあるシーンばかりで、印象に残らない。ただただ長い長い過去作と似たような場面を見せられ、途中から尻が痛いとしか感じなくなっている。大した内容でもないのに無駄に長い映画。
シリーズ通して見てきたから半ば義務感で見たが正直レンタルでもよかった。
ホプキンスさん、ちょっと太り過ぎですよ(*^_^*)
ロボット＝変身する生命体、という食い合わせの悪さのため、今まで敬遠してきましたが、そういうものなんだ、と一度飲み込んでしまえば、映画館の大画面で味わうには十分見応えありですね。特に男の子がいらっしゃるご家族でしたら、鑑賞後みんなで語り合えて楽しい1日を過ごせるのではないでしょうか？
嗚呼トランスフォーマー万歳
他のレビューがあまりにもな内容が多かったので、私からも言いたい。これは映画ではなく、観るアトラクションである。
よく分からないという意見も見受けられましたが、大丈夫です！
トランスフォーマーシリーズが大好きで映画は全部観た私でもよく分からないですが、驚異的な中毒性があります。
ストーリーはトランスフォーマー初代のアニメを彷彿とさせる荒唐無稽さとダイナミックさがあって最高です。
さすがマイケル・ベイ監督ですから、爆発も凄いです。
小難しい事考えて観る映画ではありませんよ。爆発が凄い！迫力が凄い！巨大ロボットがブーン！と現れてドドーン！と戦ってズババババーン！！と大活躍する･････自分の中の6歳児が大興奮する映像盛りだくさんです！
たしかに、若い男女が２時間ウジウジイチャイチャするだけの安いドラマが最高の映画と思っている人には分からないかもしれませんね。
トランスフォーマーファンの私は満足して見れた映画でした！
謎の中毒性がありますので、もう何回も観れます！
今日もまた観に行ってきます！
空想の映像化
お腹一杯という内容ですが
子供が手に取ったおもちゃが
想像した以上に動き出して
空想の世界が延々と続く
子供もさすがに他のものに興味が移って
それでも
お構いなしに空想映像が続く
迫力の映像だけを楽しめばいい
パチンコ機に一日中見入って
数万円も捨てたうえに
子供を車の中で死なせるくらいなら
３時間くらい映像だけを楽しんでも悪くない
映像は素晴らしいのにストーリーが複雑すぎ、
正直始めの15分かは、映画館を、間違えたかこの私（笑）？状態でした。キングアーサーになっている？話を理解する為懸命に神経を集中して、トランスフォーマーがやっと登場したあたりから話がむちゃくちゃになりハンニバルおじさんには早く死ねと願うばかりで、かなり残念な映画でした。一言で言えばラーメンにチョコパフェを混ぜたような、残念な映画でした。
アメリカ人は何を求めてるのか理解してないよ
例えばドラゴンボール、例えばゴジラ、アメリカ人はその本質を何年かかっても見抜けないんだなって思う。
それはもちろん文化や人種の違いもあるんだろうけど、僕ら日本人が求めているトランスフォーマーはリアリティやストーリー性でなく、「メカ」が変形、合体をすると言う只々それだけのシンプルな事象に狂喜乱舞している事、それを理解できていない。
ブサイクながらも変形、且つ合体をしている。そこが重要なんだって事に気がつかないといつまでたっても単なるCGの映像美な作品でしかない。
前作よりはまだ良かった、それだけで0.5点あげます。
ストーリー展開が不明で興ざめ
映像はすごい、が、すごい映像をつなげているだけのような展開に興ざめした。それぞれの場面で何のために何をしたいのかよく分からない。やたらアクションを見せつけられてもハラハラドキドキといった面白みは全くない。観客の心をつかむ気がなく映像をこれでもかと見せるだけの作り手の自己満足な映画かも。もったいないですね。
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