淵に立つ
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淵に立つ

劇場公開日

解説

「歓待」「ほとりの朔子」などで世界的注目を集める深田晃司監督が浅野忠信主演でメガホンをとり、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した人間ドラマ。下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦とその娘の前に、夫の昔の知人である前科者の男が現われる。奇妙な共同生活を送りはじめる彼らだったが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す。8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせから男の消息をつかむ。しかし、そのことによって夫婦が互いに心の奥底に抱えてきた秘密があぶり出されていく。静かな狂気を秘める主人公を浅野が熱演し、彼の存在に翻弄される夫婦を「希望の国」「アキレスと亀」の筒井真理子と「マイ・バック・ページ」の古舘寛治がそれぞれ演じた。

スタッフ

監督
脚本
深田晃司
プロデューサー
新村裕
澤田正道
エグゼクティブプロデューサー
福嶋更一郎
大山義人
制作プロデューサー
戸山剛
企画プロデューサー
米満一正
ラインプロデューサー
南陽
撮影
根岸憲一
録音
吉方淳二
効果
吉方淳二
美術
鈴木健介
スタイリスト
村島恵子
サウンドデザイナー
オリビエ・ゴワナール
音楽
小野川浩幸
主題歌
HARUHI

キャスト

作品データ

製作年 2016年
製作国 日本・フランス合作
配給 エレファントハウス
上映時間 119分
映倫区分 G
オフィシャルサイト  

受賞歴

第69回 カンヌ国際映画祭(2016年)

受賞
ある視点部門
ある視点部門 審査員賞 深田晃司
出品
ある視点部門
出品作品 深田晃司

インタビュー

浅野忠信 さらなる飛躍を遂げる国際派俳優が語るカンヌ受賞作の現場
インタビュー

海外でも活躍する日本人俳優としてまず浮かぶのが、浅野忠信だろう。「マイティ・ソー」シリーズや「バトルシップ」はもとより、邦画「私の男」や「岸辺の旅」でも海外の映画賞を受賞している。さらにマーティン・スコセッシの話題作「沈黙 サイレンス...インタビュー

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家族神話の幻想を通して浮かび上がる人間の闇
淵に立つの映画評論・批評

「僕にとって、家族とは不条理なもの」。朴訥とした表情でさらりと語る、「歓待」「ほとりの朔子」で知られる深田晃司の新作は、その言葉が醸し出す不穏な予感を裏切らない。これは観る者それぞれが淵に立たされる作品だ。ある日ふらりと、謎めいた男が...淵に立つの映画評論・批評

映画レビュー

平均評価
3.6 3.6 (全38件)
  • 対立する概念が混然とよどむ淵に私たちは立っている 説明過多になりがちな日本の商業映画のなかにあって、台詞や表情の控え目なニュアンスで、過去の出来事や人間関係の情報を小出しにする深田晃司監督(脚本も兼ねる)の姿勢が好ましい。観客のリテラシーへの信... ...続きを読む

    AuVis AuVisさん  2016年11月3日  評価:5.0
    このレビューに共感した/0人
  • 淵レベルじゃない ネタバレ! 妻にそっけない夫と寄り添おうとする妻。 旧友が住み込みで働く事すら相談しない夫に腹を立てる妻。 子供が旧友と仲良くなり、妻は旧友と会話を重ねると共に、家庭内の空気も明るくなる。 重苦しい空気が軽... ...続きを読む

    まえじー まえじーさん  2016年12月5日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • 人には勧められないけど観ておいてよかった。 じわ、じわ、じわっと寄ってくるカメラ、じわ過ぎてその効果が必要かどうか疑問。 全編、異様に長く感じさせられました。もう少し短くできないか?というプロデューサーさんはいなかったのか? かといって綿... ...続きを読む

    らっこおやじ らっこおやじさん  2016年11月24日  評価:2.0
    このレビューに共感した/0人
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