雨女

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雨女

解説

「呪怨」シリーズで日本を代表するホラー映画監督として知られる清水崇が、体感型上映システム「4DX」専用に手がけたホラーエンタテインメント。「TOKYO TRIBE」「東京無国籍少女」の清野菜名が、ホラー映画初主演を務める。雨の日の夜になると、必ずと言っていいほど同じ夢を見る理佳。その夢では、大雨の中、踏切で電車が過ぎるのを待つ幼い少女の目の前で、女の子を抱きかかえた黒い服の女が電車に轢かれてしまう。そんな夢を見続け、さらに現実でも恋人との煮え切らない関係に憂うつな気持ちになっていた理佳は、母親の命日に帰省することになるのだが……。

2016年製作/35分/G/日本
配給:ユナイテッド・シネマ
劇場公開日:2016年6月4日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
清水崇
製作
渡辺章仁
市川修平
多昌博志
企画
斎藤武一郎
プロデュース
斎藤武一郎
プロデューサー
田中雄之
山田周
共同プロデューサー
松橋祥司
撮影
ふじもと光明
照明
江川斉
美術
福田宣
録音
岩間翼
音楽
遠藤浩二
特殊造形
百武朋
VFX
田中貴志
助監督
川松尚良
制作担当
細谷光
アシスタントプロデューサー
平石明弘
ラインプロデューサー
後藤剛
プロダクションマネージャー
亀山暢央
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(C)2016「雨女」製作委員会

映画レビュー

0.54Dなのに、水が飛ぶだけ

2017年3月9日
PCから投稿

これは、乗り物なのか映画なのか履き違えていた。

あめおんなという感じだ。水が出て椅子が揺れる。

物語は?映画は?

何も覚えていない。

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Savage

0.5遊園地の乗り物の方がお得!

2016年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

これは、映画というなら物語がない上に、乗り物としては若干揺れて水が垂れるぐらいで、乗り物感もない。

これでは、遊園地に軍配があがる。

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Palsystem3

4.5極限の恐怖の中にある、確かで悲しい物語。

2016年6月28日
PCから投稿

悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】
賛:4DX特有の、極上の恐怖体験を堪能出来る。意外にもしっかりとした背景が描かれているのもステキ。上映時間も短いので、アトラクション感覚で楽しめる。
否:4DXなので、急に驚かせるシーンの恐怖が倍増しているため、本当に苦手な人には絶対に不向き。

 さすが4DX用に作られた映画だけあって、展開と演出の具合が絶妙です。降り注ぐ雨は勿論のこと、滴り落ちる血や踏み切りの緊迫感等々、これでもかという恐怖体験に翻弄されること請け合いです(笑)。
 ただそれとは別に、謎めいた恐怖の正体は、意外にもしっかりとした背景があって、短い中にも和製ホラー特有の悲哀をしっかりと感じることも出来るのが印象的です。
 上映時間も40分とかなり短めなので、怖いのが苦手な方もアトラクション感覚で、是非体感してみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.04DXだけに(笑)

2016年6月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

4DXだけに驚きの連続でしたが、何も解決した気がせず、モヤモヤだけが残ってしまいました。

そんな映画です。

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Nobito