レッドタートル ある島の物語のレビュー・感想・評価

レッドタートル ある島の物語

劇場公開日 2016年9月17日
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唯一無二の表現の豊かさよ

短編「岸辺のふたり」があまりにも感動的だったので、長編になるとどんなすごいことにならのかという短絡的な考えはいい意味で裏切られた。

短編な尺である親子の人生を描ききってしまった「岸辺のふたり」から、とんでもない飛躍を遂げているわけではない。むしろ舞台は大きく広がっても、物語のサイズは変わっていない。
ただ、一瞬一瞬の描写の緻密さと繊細さ、それでいて大胆な挑戦の数々に魅了されるばかり。

無人島で形成されるシュールな家族の物語を深く解釈しようとは思わない。ただ、目の前に展開するひとの、自然の、そしてカメの営みを見つめているだけで、なんとも贅沢な時間を味わうことができるのだ。

ジブリ製作とはいえ実作業はヨーロッパで行われたようだが、「ポニョ以降」を感じさせる波の表現だけでも、ジブリの功績を推し進めた継承者として激賞されるに価すると思う。

バッハ。
バッハ。さん / 2016年10月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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セリフなしじゃ伝わらない。

嵐にあい遭難した男は無人島に辿り着く。脱出を図るが何者かに何度も邪魔されて島を離れることが出来ずにいた。そんな時目の前に現れたのは赤いウミガメだった。

全編セリフなしの意欲作!のはずだがストーリーが残念過ぎる。淡々と流れ、伝えたい事が全く分からないまま終わる。
出会い、結ばれ、家族となり、子の巣立ちを見守り、最期を迎える。人の生から死までを表してるのかもしれないが、淡々としすぎていて全く心に刺さらない。良い点が見つからない。まさに駄作。

4811
4811さん / 2017年11月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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嫌いじゃないんだけど

実験的な試みは。

海外版浦島太郎無台詞版ですね。

妙に味のあるガムだけど噛んでたらわりと直ぐ物足りなくなる感じ。

映画マン
映画マンさん / 2017年10月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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絵本みたいな

セリフはほとんどなく、絵本みたいなお話の映画。
嫌いなわけではないけど、絵本にしては長すぎるので、もう少し短かったらいいのにと思った。

チンプイ
チンプイさん / 2017年10月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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難しい…

この作品観客に解釈を丸投げしすぎでは?

ともき
ともきさん / 2017年9月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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生命の普遍

もはや人間というよりも、つがいや家族を構成する生命への讃歌だなぁと。
久しぶりに心が震えました。
こういう時代だから、とかではなく、どんな時代にもこういう美しい寓話は必要なのだと思います。
人間が大切なことを忘れないために。

ヤマネ
ヤマネさん / 2017年7月13日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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リアリティを忘れて

タイトルの通り。赤い亀 ある島の物語、なんだよ。

おとぎ話のような、妄想のような、哲学のようなお話。

リアリティを突き詰めることから頭を切り替えられない人には、まるで面白くないし、全く意味が分からないと思う。

そんなことはどうだっていい。

誰が浦島太郎にリアリティを追求した?
誰が鶴の恩返しの設定無理だとか言う?

そういうんじゃないところで観られる人には、美しく、情緒溢れ、童話のように訓示すら垂れてくる、恐ろしいほどの良作だと思う。

ke_yo
ke_yoさん / 2017年7月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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あたりまえの美しい世界 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

アニメーションの豊かな表現に引き込まれた。シンプルにして味わい深い。物語も男女の出会い、一点の奇跡と不可思議さを残しつつ、見事に何もドラマティックな出来事がない。なのに映画を観終わったら酔っていた事に気づかされる。素晴らしい。

ドラゴンミズホ
ドラゴンミズホさん / 2017年7月6日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 幸せ 萌える
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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表現力!

表現力!

saoki_ug
saoki_ugさん / 2017年6月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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まるで、絵本見たいな。

海外の良質な絵本を見ているみたいな映画でした。
静かにゆっくりと流れる80分間が非常に心地よく、気持ちの良い映画でした。

ねじまき鳥
ねじまき鳥さん / 2017年5月28日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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何か足りない

何を受け取れば良いのかわからなかった。
自然の厳しさ、人知を超えた力を描いているのだとして、分からないものは分からない終わり方が、あまりにも救いがないと感じた。

ひとつ一つの人物の動きや細かい自然描写にはリアリティがあるのに、全体を通して人物やこの島(生き物のよう)の存在に筋が通っていないように思った。

earthpin
earthpinさん / 2017年3月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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寓話か、幻か、普遍的な家族愛と人生の物語か ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

スタジオジブリの初海外プロデュース作。
嵐で無人島に漂着した男の数奇な運命を、台詞ナシ、美しい映像と音楽で綴る。
観る前にはしっかり睡眠を取ってから…なんて何処かで紹介され、爆睡覚悟で観たが、大体の概要は伝わってくる。
が、訴えるテーマやメッセージはなかなかに…と言うより、これ、結構な怪作、ファンタジーとして見ても異色作に思う。

序盤は無人島に流れ着いた男の島からの脱出劇。
さほど食べ物を調達しようとする描写は無く、よくそれで生きられるなぁと思うものの、孤独さや絶望感は伝わる。
何度も何度も筏を作り、何度も何度も脱出を試みるが…。
サバイバルや脱出劇としてはあまりに淡白だし、それにタイトルの“レッドタートル”は…?

何度やっても失敗、島に戻されてしまう。
そんな男の前に現れた、赤い亀。
男は、この亀が筏を壊したとカッとなり、亀を仰向けにして○してしまう。
しかし、罪悪感に苛まされ、亀に海水をかけたりしていると、何とある日、亀が赤毛の美しい女として蘇る…!
やがて女と恋に落ち、息子も生まれ、幸せな日々を送っていたが…。

家族との営み。
暮らしの恩恵。
突然の津波は苦難。
息子の旅立ち。
訪れる死…。
突飛な設定で普遍的な人生を表しているが、これはどう解釈したらいいものか…。

ちょっと残酷でありながらも幻想的で哲学的な寓話と言ったらそれまでだが、自分はこう見てみた。

実は、男は死んでいて、この奇妙な物語は男が死に際に見た幻。
愛する家族を持ち、幸せな生活を送り、人生を全うして…。

または、人間に恋した牝亀の物語。
亀としての長寿を捨ててまで選んだ、人間としての苦難と悦楽。
しかし、人間の生は儚い。
息子は旅立ち、愛する人を亡くし、再び亀となって海に還っていく。
長寿の時の中に、深い悲しみと幸せな思い出を背負って…。

何にせよ、不思議な家族愛の寓話だったら「おおかみこどもの雨と雪」の方がずっと好きだし、「君の名は。」がノミネートされて欲しかった…かな。

近大
近大さん / 2017年3月20日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 知的 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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鉄拳は凄いw

鉄拳のパラパラ漫画だったら数分で伝わるテーマだなと思ってw鉄拳、偉大だなぁ

人生とか家族のメタファーなのかな?と思ったところから、急激につまらなくなってしまった。

孤島で生き抜いていくのに、他の生き物を犠牲にする直接的な表現もなく、家族の葛藤も描かれず、なんとなくキレイなだけのおとぎ話という印象。
これでいのちを描いてるのかなぁ?

言語も文明も排除することで、世界中の誰が見ても同じものを受け取れるとは思うけれど。

Noriko
Norikoさん / 2017年2月7日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純 寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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"La Tortue Rouge" has no dialogue but beauty ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

"The Red Turtle" is a co-production between Wild Bunch and Studio Ghibli, directed by Michaël Dudok de Wit. Although this animated fantasy film has no dialogue, its music, sounds of natural things such as the wave of sea, winds or some foliages blown in the wind makes the film really beautiful and we feel really comfortable to hear those natural sounds through the film. The plot is very simple for anyone to understand. A man is drifted away to an isolated island where he encounters a big red turtle that turns out to be a beautiful young woman. They live together with their child and never fall apart till one of two passes away there. Though he is never able to go home and ends up living in the island for the rest of his life, the red turtle(wife) and he are meant to be there. It's such a beautiful story even with no dialogue. Perhaps if it had been for some conversations or dialogues, it could've not been that beautiful. Each Ghibli film is depicted in different ways to tell the audience something important in our lives beautifully!
It got a nomination for Best Animated Feature a couple hours ago by the way.

Bond Showgo
Bond Showgoさん / 2017年1月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ディズニー前座アニメを長くしたような内容!! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ディズニー劇場アニメの前座短編を無理やり長くしたような内容で、とてもつまらなかったです。ジブリは若手をクビにし過ぎたため公開作がなくなり、海外で適当な作品を買い付けてきたのではないでしょうか。主人公は巨大な亀をガシガシ叩いてたのに、なぜ亀が女になって現れて子供を作るのか良く分かりません。日本の昔話で育ってきた方は因果律のないお話はしっくり来ず、退屈で何とも言えないのではないでしょうか。

アンジェロ
アンジェロさん / 2017年1月1日 / PCから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  単純 寝られる
  • 鑑賞方法:VOD
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日本の哲学とフランスの哲学の融合 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

物語はミステリアスで意味深遠で、それは確かにフランス映画を見る感覚と同じである。説明の困難なフランス的な哲学が感じられる一方で、恐らくフランスの観客がこの映画を観たらば、至極日本的な哲学の物語に感じられるのではないかとも思うような世界観。まるで「浦島太郎」や「鶴の恩返し」のように、日本に古くから伝わる神話に通ずるものが根底に流れるのを感じると同時に、それでいて例えばアダムとイブなどを彷彿とさせるような、生命の神秘と命のリレーなんかをも感じさせる、そんな言葉なき物語だ。

映画自体、説明のつかない神話や寓話のような趣があり、個人的には楽しめた。ここ十年ほどのジブリ作品は、ブランドの持つ大衆性と作品が描く哲学とがなかなか融合せず、真意が的確に受け取られないで誤解されてしまうような様子が見えたが、いっそ、この作品のように大衆性を切り離したアート作品を手掛ける会社として今後作品作りをするのも悪くないかも?と勝手ながら可能性を感じた。いまや、細田守のほか、新海誠もその名が全国区に広がった今、思い切ってもっとも大衆的だったはずのジブリが真っ先に大衆性を手放すのも、面白いかもしれないと思った。

天秤座ルネッサンス
天秤座ルネッサンスさん / 2016年12月9日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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何を訴えたいのか?

対象年齢・・どなたでも(ただ難しいから子供じゃ飽きる)
どんな人と見る・・誰とでも
感動・・よくわからない映画
ハンカチ・・要りません
DVD出たら・・観ます
他人には・・勧めません
総評・・

何を訴えたいのか良くわからない。
台詞もない。
右1/3の画面に常にノイズが入っている。
夢の世界か幻か?
いや、ひょっとして脈々と受け繋がれる無限の生命なのか。

人は裸でこの世に生まれ、最後には一人で死んでいく。
人が死ぬ時がきて
それを楽しかったと思うのか?儚いと思うんだろうか。

何度も繰り返し観ればまた違った感じ方を受けるのだろうか?
もう一度観てみよう。

実に不思議な映画。

辛口マン
辛口マンさん / 2016年10月27日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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良いんだけど眠い ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

一応ジブリ作品の割には全く話題になってなかったり(?)

うちの近所では何故か夜ばかり上映していてましたが、
なるほど夜しか上映しないのは正解かもしれません。

見ててとてもつまらないところもあるのですが、
なんだかおもしろいところもあって、おとぎ話みたいな作品です。

以下ネタバレ

主人公が帰るのをなんでカメが邪魔したのかが説明されてないのでわからなかったのですが、一緒に行った連れが、(距離的に)帰れないからでは?と言っていて、それで少し腑に落ちた映画になった部分があります。

さるてん
さるてんさん / 2016年10月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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泣いた映画 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

この作品、無声映画ということで敬遠している人が多いのではないだろうか。

しかし、無声映画だからこそ、物語のつじつまがあっていなくてはならないし、過剰な演出で誤魔化すことができないから、かえって面白かったりする。

この作品、ものの見方が非常にジブリっぽい。
単なる無人島もので終わらない。
子どもが産まれ、災害がおき、子供の旅立ちを見送り、愛するパートナーとの別れも描く。
非常に人生というものをとらえた作品だと私は思う。
そんなにストーリーが複雑なわけではない。

春生
春生さん / 2016年10月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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何? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

何?どうしたジブリ?寝たわ笑っ最後まで観てないけど亀が少女にかわる。って不思議な世界観を伝えたかったんだろうけどつまんないです。

井上 雅仁
井上 雅仁さん / 2016年10月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  寝られる
  • 鑑賞方法:映画館
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