劇場公開日 2016年2月20日

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牡蠣工場 : 関連ニュース

想田和弘監督の観察映画第10弾「五香宮の猫」今秋公開! ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品

想田和弘監督の観察映画第10弾「五香宮の猫」今秋公開! ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品

「選挙」「港町」「精神0」などで知られる想田和弘監督の最新作にして“観察映画第10弾”となる「五香宮の猫」(ごこうぐうのねこ)が、今秋に公開されることが決定。あわせて、第74回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門への正式招待も発表された。本作... 続きを読む

2024年1月17日
「日常生活にはドラマが満ちている」想田和弘監督、観察映画の新作「港町」で新境地

「日常生活にはドラマが満ちている」想田和弘監督、観察映画の新作「港町」で新境地

想田和弘監督の新作で、第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で上映された「港町」が4月7日に公開される。台本作りをせずにカメラを回し、ナレーションやBGMなどを排したドキュメンタリー「観察映画」の第7弾。前作「牡蠣工場」の撮影で、想田監督... 続きを読む

2018年4月6日
想田和弘監督最新作 観察映画第7弾「港町」がベルリンへ 特報公開

想田和弘監督最新作 観察映画第7弾「港町」がベルリンへ 特報公開

「選挙」「精神」「演劇」などの想田和弘監督最新作「港町」が、第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門への正式招待が決定、このほど特報動画が完成した。日本での劇場公開は2018年4月を予定している。前作「牡蠣工場」の撮影で、想田監督が岡山県牛... 続きを読む

2017年12月17日
仏の日本映画祭キノタヨ 「牡蠣工場」と「ハッピーアワー」が最高賞

仏の日本映画祭キノタヨ 「牡蠣工場」と「ハッピーアワー」が最高賞

仏パリで開催中の第11回日本映画祭キノタヨの授賞式が、現地時間の1月16日にあり、最高賞にあたるソレイユ・ドール(金の太陽)賞を想田和弘の「牡蠣工場」と、濱口竜介の「ハッピーアワー」が分け合った。本映画祭の特徴は、最高賞が観客の投票で決めら... 続きを読む

2017年1月18日
パリの日本映画祭キノタヨ ドキュメンタリーや長尺作品に現地の映画ファンが注目

パリの日本映画祭キノタヨ ドキュメンタリーや長尺作品に現地の映画ファンが注目

パリで開催中の日本映画祭キノタヨに、相次いでゲストの若手監督たちが訪れ、現地の映画ファンを楽しませた。現在ミシガン大学で映画の講師をしているという「牡蠣工場」の想田監督は、アメリカから到着。キノタヨ参加は「選挙」と「選挙2」が揃って公開され... 続きを読む

2017年1月18日
パリで現代第11回日本映画祭キノタヨが開幕 オープニング作品「淵に立つ」が高評価

パリで現代第11回日本映画祭キノタヨが開幕 オープニング作品「淵に立つ」が高評価

第11回を迎えた現代日本映画祭キノタヨが、1月6日からパリで始まった。オープニング作品に選ばれたのは、昨年のカンヌ国際映画祭である視点部門の審査員賞に輝き、フランスでも今月11日に劇場公開された「淵に立つ」。クロージングは、昨年末にやはりフ... 続きを読む

2017年1月16日
想田和弘監督、新作「牡蠣工場」を通して“文明の病”を痛感

想田和弘監督、新作「牡蠣工場」を通して“文明の病”を痛感

岡山県の牡蠣工場で働く人々の姿を記録したドキュメンタリー映画「牡蠣工場」が2月20日、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開され、撮影・編集・製作を手がけた想田和弘監督が舞台挨拶に出席した。ナレーションやBGMなどを排した、想田監督... 続きを読む

2016年2月20日
「日常の中にドラマが潜んでいる」想田和弘監督、新作「牡蠣工場」を語る

「日常の中にドラマが潜んでいる」想田和弘監督、新作「牡蠣工場」を語る

国際的に高い評価を受けているドキュメンタリー作家、想田和弘監督の新作「牡蠣工場」(かきこうば)が2月20日公開する。ナレーションや音楽を排し、観客に解釈をゆだねる「観察映画」という作風で知られる想田監督が、今作では瀬戸内海の小さな港町、岡山... 続きを読む

2016年2月19日
塚本晋也&想田和弘、「野火」通じて紐解く東日本大震災後や戦後70年経た今の思い

塚本晋也&想田和弘、「野火」通じて紐解く東日本大震災後や戦後70年経た今の思い

塚本晋也監督が2月17日、東京・渋谷のユーロスペースで「野火」の凱旋上映を行い、映画監督でジャーナリストの想田和弘とトークを繰り広げた。1997年の第54回ベネチア国際映画祭に短編「ザ・フリッカー」を出品した想田監督は、審査員を務めていた塚... 続きを読む

2016年2月17日
想田和弘監督最新ドキュメンタリー「牡蠣工場」予告編完成

想田和弘監督最新ドキュメンタリー「牡蠣工場」予告編完成

台本やナレーション、BGMなどを排した「観察映画」を手掛ける想田和弘監督の最新作ドキュメンタリー「牡蠣工場」(かきこうば)の予告編が公開された。瀬戸内海の小さな港町の工場を通して、日本の未来の姿ともいえるグローバルかつ巨大な問題を映し出す。... 続きを読む

2015年12月9日

想田和弘監督の最新作「牡蠣工場」2月に公開

東風は、台本やナレーション、BGMなどを排した「観察映画」を手掛ける想田和弘監督の最新作ドキュメンタリーを配給する。タイトルは「牡蠣工場」で、2月からシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開する。舞台は牡蠣の名産地・岡山県の牛窓。東日... 続きを読む

2015年12月6日
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