溺れるナイフのレビュー・感想・評価
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普通の少女漫画原作とは一線を画す映画だと期待していたのですが
よくあるキュンキュンするラブコメ的な少女漫画原作の映画には全く興味がないのですが
普通の少女漫画とは違う、ということを聞いて期待して見に行きました。
期待通り様々なシーンでドキドキしました。
それはスリルや緊張感から来るものでもないし恋愛のドキドキでもなく不思議な感じでとても良かったです。
ですが、レイプシーンがある事で少女漫画らしさが出てしまった気がして、そうじゃないことを期待していた私としてはちょっとガッカリ。
レイプって少女漫画等にちょっとありがちなイメージだったので。
みんなの中学生から高校生への変化は、容姿中身共になんだか本当の中学生や高校生に見えてきておおってなりました。
沢山の方が書かれていますが、重岡大毅の大友はとても良かったですね笑
キスシーンには思わずキュンとしてしまいました。
それと音楽のことも書かれていますが、個人的に大森晴子の曲は好きなのですが、このシーンでこれは、敢えてなのかもしれないけれど、うーん。。と思うところはやっぱりありました。エンディングもちょっと。
ピアノの旋律の時はドキドキ感も駆り立ててくれて良かったです。
原作を見ていない自分には展開が早かったし最後はどうしてもちょっと分かりにくかったのですが好きなシーンは沢山あったし俳優の演技や全体的な雰囲気等は好きです。
久し振りに見た2.5次元の映画
もう一度観たいと思った映画でした。2度観る事で更に面白さが噛みしめられるのではと感じましたが、ただ萌えたいとか泣きたいとかそういう意味だったなら評価は満点だと思います。ストーリーは少し難しかったのですが、主演2人の演技に圧倒されました。様々な雰囲気がスクリーンを通して伝わってきました。
アラプラから。もう一度観ました。やっぱり綺麗だなぁ、ビリビリした青春物ですが少し謎が残る。
2019/07/15
やっぱり面白過ぎる……!!!!
2021/01/16
二回見た
2回見ました。
この溺れるナイフはTwitterで
映画があることを知りました(^_^;)
印象的なシーンをみておもしろそう!という
直感を信じ映画館へ…
正直、1回目は話の内容が
ちゃんと理解できませんでした。
でも、菅田将暉さんの美しさに惹かれて
+
内容がよくわからないからまた
見たいと思い2回見ました。
2回目を見る前に、溺れるナイフに
関する動画をYouTubeで見ました。
そこで
[宇多丸 映画 「溺れるナイフ」シネマハスラー]
という動画を見て(聞いて?)そこで映画の内容が
しっかり言葉にされているのを聞いて
ぼやっと言葉に出来ないけと
この映画の素晴らしさ、伝えたいこと、内容が
わかるような気がしました。
そして、
菅田将暉さんのいろんな作品を見させてもらって
すごい魅了を感じました。
この映画溺れるナイフのおかげて菅田将暉さんをの
魅力が知れてこれからも応援したくなりました。
小松菜奈さんと菅田将暉だからこそこ
日常ではありえない夢のような
映画を見せてもらいました。
重岡大毅さんは前から知っていましたが
あの大友が絶妙でした。
あの眉毛のシーン面白くて大好きです。
わたしの理解力などの問題なのかもしれないのですが
全体的に伝えたい何かがドーンっと胸に突き刺さらなかったです。。
小松菜奈には驚いた 勝手な決めつけでいたものが覆された。彼女すごい...
小松菜奈には驚いた
勝手な決めつけでいたものが覆された。彼女すごい。ディストラクションベイビーズでも観えた、なんかこう、人間の切迫した時の最悪な状況、怖さからの狂気を演じる彼女はすごい見応えある
思春期の独特さの加減に舞台のファンタジックな部分、神々しさ、このふたりの主演はピッタリハマっていた
菅田将暉はとにかく熟せるすごい役者であると思っている
奔放などうしょうもない奴を主演以外でものすごく魅せてくれるのに主役でもこうして魅せつけてくれるんだな。自分たちが変えるんだとかじゃなくてこれまでの記録の継承尊敬、そして自分も熟す
若い人にこうして期待させてもらえて観る側として今の映画もたのしくてしかたない それに、
大友役がジャニーズのひとだったってことが、
何より驚いて、またまた偏見に猛省。
原作は知りませんが、監督の他の作品もファンだけど、これまた一辺倒ではない面白さをみることができた。
期待しすぎたかな?
思ったよりもそこまで清々しい気持ちになれなく全体的にドロドロしてた感じだった。
色々曖昧な点が多くてわかりにくかった。
登場人物ほとんどが癖がある人たちの中、大友だけ面白くていい人すぎ、でもそんな大友を選ばないのは夏芽は神さんみたいに離れていく存在にひかれて、吸ったら甘いくらいの椿じゃ、ダメってことなのかなと思った。
挿入歌は個人的にはすきだった。
キャストに助けられた
菅田将暉と小松菜奈が好きなので、内容にはさらさら期待せず写真集を見る感覚で鑑賞。
自由奔放なコウちゃん役に菅田将暉はぴったりですばらしかった。
小松菜奈も美しかったけど、夏芽の真の強さというか、勢いのある感じをもっと出して演技して欲しかった。
夏芽の重い言葉も演技力が足らないために軽く感じた。
それは大友も同じくで、明るい笑顔は素敵だったけれどなんだか軽すぎる。
ストーリーはまあ期待してなかったので、。
映像がよかった
映像と音楽と菅田将暉が素晴らしい映画。
キャストは本当に良かった。魅力的で自由に激しく生きるコウちゃんと純...
キャストは本当に良かった。魅力的で自由に激しく生きるコウちゃんと純粋で夏芽を笑顔にしたい大友の正反対さまるで光と影みたいだった。夏芽も心が死んで行く様子や、大友のおかげで笑顔になる表情がとても良かった。映像も自然を使った鮮やかなものばかりでとても美しかった。
けれど、プラマイゼロな映画
1つ1つのシーンを切り抜いてみると良かったけどストーリー性にはがっかりした。みんな最後は意味もわかっていなかったし、ある意味奇妙すぎる。
結果、いいキャストと場所を使った雰囲気のいい作品
ひどすぎる
原作の大ファンです。
原作とは違うと考えながらも
予告編での雰囲気
コウちゃんぴったりの菅田くん
声と目は違うけど衝撃が走る美しさの小松菜奈
カナちゃんを再現してくれるであろう萌音ちゃん
これらを期待して観に行きました。
ひどすぎました。
あまりにもひどくて
エンドロール中は観客が
わけがわからないと喋りっぱなしで
異様な空気でした。
世界観を表現したかったことは伝わります。
溺れるナイフならではの美しいシーンも沢山ありました。
しかし、間延び、世界観とかけ離れた挿入歌、うるさBGM、聞き取りづらい方言、カメラアングル、諸々あげたらきりがない。
何よりも脚本がひどい。
間延びのシーンを削れば
もっと丁寧に加えられるシーンがあったはず。
雰囲気だけの映画になってしまい
本当に勿体なく、憤りを感じます。
(それが目的と言われてしまえばそれまでですが)
菅田くんの演技は素晴らしく、まさにコウ
萌音ちゃんの演技は素晴らしいけれど、カナちゃんというキャラがただの普通のキャラになってしまっている。それでは溺れるナイフではない。
夏芽も大友もそう。
全体的に世界観は出しているのに
キャラクターはそのへんの少女マンガのキャラクターと同じになってしまっていて、溺れるナイフとは程遠い。
原作をまず皆さんに読んでほしいですし、
それだけで充分です。
菅田将暉くんの演技に感動!
内容よりも、菅田将暉くんのファンとして観に行きました。(溺れるナイフファンの方には申し訳ありません、、)
ある田舎の、独特な雰囲気を醸し出す少年を演じる菅田将暉くんの役柄がぴったりハマっていて、演技の上手さにとても感動しました。
内容は、自分があるべき本当の居場所はどこなのか。
思春期真っ盛りな男女が互いに惹かれあって行く姿。
若い時に誰もが抱く感情を渦巻いていて、どことなく寂しさ、切なさがあり、まさに「溺れるナイフ」でした。。
ただ、「え?このタイミング?」「え?いつからその関係になった?」など、はっきりとした切り替わりが無い場面があり、解釈に戸惑いを持った部分がありました。
全体的の話の流れは良かったのですが、オチとなるエンディングの展開がいまいちでした。
…残念!
原作よく読み込んでから映画制作してほしい。12から15にしたのは世界観を壊してる。時間薬っていうけど時の流れって人間にはすごく大事で、傷をいやしたり出来事を消化するには時間が必要。でも、時の流れを表現するにはひとりの演者じゃ無理なのかな。たった17日で撮影したんじゃむずかしいのかな。
キャスティングはとてもいいんだけどな。小松菜奈の透明感、菅田将暉の実在のなさ感も。映像はきれいなのにもったいない。早口言葉のような気怠い挿入歌もうるさいだけ。最後ら辺りの展開がハチャメチャ。現実と空想と回想が入り乱れすぎてごちゃごちゃして、原作を読んだ人しか理解できない。作り手の自己満足。返す返すももったいない。
心惹かれる映画だった
最後まで、
なぜか心惹かれる映画だった
見終わったあとの余韻
いくつか残る疑問
菅田将暉と小松菜奈のどうしようもなく惹かれ合う切ない関係
2人の目線
それにしても、祭りの時の男ってなんであんな風に5割り増しでかっこ良くみえるんだろう。
彼と彼女の演技力が最後まで画を持たせたと思う。
主演二人より友達に心動かされた
菅田くんと小松菜ちゃんのミステリアスな雰囲気に魅かれて鑑賞。主演の二人は、予告以上でも以下でもなく、ストーリーやキャラクターで心を動かされるシーンはあんまり無かった。謎の追いかけっこが多かった印象。
それよりも、一番近い友達の大友くんが凄く良かった。めっちゃいいやつ!惚れた!
主演二人のもつオーラや、音楽、映像など、全体的に雰囲気を楽しむ目的で見れば十分楽しめる作品。
正直、全体的に中途半端だったと思う。2人が恋に溺れるならもっと溺れ...
正直、全体的に中途半端だったと思う。2人が恋に溺れるならもっと溺れて欲しかったし、菅田将暉も期待していたほどかっこよくなかったなぁと思う。最初の感じが良かったのに、途中から普通の恋愛を見ているのようでした。
キレイ
ひたすら小松菜奈ちゃんも菅田将暉も重岡大毅も志磨遼平もカメラがその人に当たるとキレイで表情ひとつひとつから気持ちが伝わりやすくて流石山戸監督だと思いました。
けれどやはり少し展開がはやい!!脚本もう少し頑張って欲しかった感はありました……
少女漫画の実写とは思えないほどいい意味でとてもいたかったです。もう1回スクリーンでみたくなりました
満足です
うーん…
正直これは漫画読んでないとわかりにくい場面が多かった気がする。そして結構カットされてる場面があるから、漫画を読んだ人からすると物足りないし、展開が早すぎる気がした。あと、大友(重岡大毅)が歌う場面があまりにも長すぎる。「え、なに、これフルで歌うの?」と思うほど長い。長すぎる。たぶん5分くらいは重岡大毅が歌う場面だったと思う。
とりあえず、この映画を観るなら観た後に漫画を読むとわかることがたくさんある。と思った。あとは、挿入歌が微妙だった。この場面でこのアップテンポ?みたいな謎な感じがあったので残念。しかし、菅田将暉はかっこよかった。
すごく素敵な作品でした。 この作品には、嘘が1つも無くて、演者全員...
すごく素敵な作品でした。
この作品には、嘘が1つも無くて、演者全員が役を生きてる感覚がスクリーンからどんどん伝わってきて、目が離せませんでした。
コウちゃんの火のダンスシーンは、心が籠ってて、魂が籠ってて、本当に素敵でした。
ずっとこの作品の2人は、寂しい目、お互い好きだけど、すれ違う目がすごくしんどかったけど、最後の最後に幸せそうな顔が見れたのがうれしかったです。
終わったあと、ほっとしたし、涙が出ました。
色々感じることはあるけど、言葉に表すのが難しいから書けないからこそ、その感覚をぜひ劇場にて見ていただけるといいなと思っています。
たくさんの方に、何かが伝わる作品になりますように!
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