デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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失敗作としか言いようがない。評価も低すぎる点で駄作。
心理戦、頭脳戦の要素がなくストーリーもとてつもなくたいくつで何を描きたいのかもわからないし、エンターテイメント性も低くガッカリした。脚本、俳優どちらも落第点。前作でファンになりこの映画が面白いと期待して見に行くと、まずガッカリすると思う。これが面白いとか、好評価つけている人は、ミーハー的にキャストで映画を観てる人のキャストが好き嫌いのレベルの評価だと思う。作品としては最低ランク
よかった
話の内容は分かりやすかったし、見ていて終始次が気になる展開だった。
主役3人の安定感もすごかった。
その分周りが少し浮いてた。
少し気になったのは、話の内容が進むテンポと、シーン写りのテンポがあってないというか、話はポンポン進むわりにやけに上映時間が長く感じた。
初見殺しが幾つかあったから、前作は見ておいた方がいい。
完全に次に含みを持たせる終わり方だってので是非やってほしい。
次に期待
とりあえず、面白かったけれど、デスノートってこんなにも難しい話だったかと思いつつ結局は、そういう終わり方ね、と少しクライマックスが残念であった。前作と同じように、自分のデスノートの記憶を一旦削除するというのがオチだ。違いを出して欲しかったというのが率直な感想だ。
映画としては、悪くなく、良くもなかった感じである。
今回は、新たな設定としてデスノートが6冊登場する。その分、デスノートに関する新たなルールが多く追加された。観ていて、ややこしい設定だなと思った。そして、その細かいルールを理解し、クライマックスシーンですべてが解決されると、結局は死神次第ではないのかと疑問を持った。死神大魔王?とかいう言葉も出てきて、もはや何でもありなのかと思わされた。
良かった点は、主役3人がそれぞれのキャラを演じ切っていたところだ。それぞれに、見せ場があって、3人全員が見ものであった。個人的には、池松壮亮がものすごくかっこよかった。
次回作があるような形で、終わったけれど、次の作品では、オリジナル作品の世界観を留めたままでつくっていってほしい。期待したい。
頭脳戦ではない
原作からでも前作からでも良いが今までの出来事やデスノートのルールに関する予備知識必須。とはいえ、デスノートが大好きな人には残念な出来かも。
デスノートらしい頭脳戦や心理戦はほぼ無く、キラ崇拝者がキラに会いたくてノートを集めようとする話。
悪くはないけれど言っていることが矛盾していたり、ノートのルールが破綻していたりするし、銃撃戦になっちゃうし、説明がつかないことが多いし、まあこんなものかなという感じ。
デスノートルール内で展開する刑事物の亜流
前回のデスノート事件から10年。
世界に6冊のデスノートが頒布され、日本では警視庁にデスノート対策班が設置された。
対策班の主力は三島と名乗る、デスノート事件に詳しい刑事(東出昌大)と、前回の事件解決の立役者Lの後継者で世界的探偵の竜崎と名乗る男(池松壮亮)。
そんな二人の前に、デスノートを用いた通り魔的殺人者が現れる・・・
というところから始まる物語は、その後、前回の事件の犯人キラの後継者(菅田将暉)が現れ、地上にもたらされた6冊のデスノート争奪戦が始まる。
うーむ、前作をおさらいしておけばよかった・・・
とにかく、デスノート・ルールが判らない(思い出せない)。
顔を特定して名前を書くと、書かれた人物は書かれたとおりに死ぬ、というのは覚えていたが、その他はさっぱり。
一度名前が書かれると、その後に名前が書かれても無効になるとか、また、ノートを破ろうが燃やそうが効果は変化しないとか、デスノートを使った後に所有権を放棄すると所有時の記憶がなくなるとか、死神と契約すると観た人物の名前がわかるとか、なんだかそんなのがあったのね。
さらに今回は、地上に存在できるデスノートは6冊が上限だとかというルールも加わる。
劇中前半で誰だったかが死神に問う「デスノートにはルールはいくつあるんだ」というのを、製作者サイドにそっくりそのままお返ししたい気持ちになった。
で、そんなルールの中で繰り広げられる物語が、刑事ドラマの亜流。
すなわち、
(1)誰が貴重な品(デスノート)を持っているか
(2)誰が、その貴重な品を狙っているのか
のふたつで物語が展開される。
いやぁ、刑事ドラマならば、一般の常識や法律という範疇で活動がなされるから、観ていて(納得できなくても)わからなくなることはないんだけれど、デスノートルールの中で展開されても、なんだか勝手にやってくれ、という気になってしまう。
前作で感じられた「ノートを手に入れた主人公が、「犯罪のない世界を夢見、また、法律で罰せられない犯罪者を自らの正邪の論理で罰する」ところから発せられる「物語の葛藤」が、本作ではまるでない(いや、最後の方にあるのはあるんだけれど)。
ということで、今回は期待外れ。
135分の長尺も、やたらと疲れるだけの結果になってしまった。
これがデスノートか!
前作などのデスノートをまったく見ずに行きました
前作の登場人物のキャラなども分からず
初めは理解が出来なかったが
途中からは色々分かり一気に話に入ることが出来て楽しめました!
菅田将暉の演技がめっちゃうまい
東出昌大の演技は微妙だったかな
前作を見てから見るのをオススメします
後日談として楽しめる
簡単にルール紹介から始めており、前作を知らない人にも分かってね、としているが、デスノートを知ってる前提の設定が多い。
原作のような頭脳、心理戦を期待して観ると外れ。
イケメン俳優でまとめたら仮面ライダー同様に軽くなってしまった。
ミサミサ再登場は不要なエピソード。
とはいえ、この先、どうなるんだろう?のドキドキ感をエンディングまで持続してくれてありがとう。
キャストも原作も監督も好きだからディスりたくない
そりゃ前作と比べたら、大場つぐみが作った話でも無いし、劣ってしまうところは多々あるかと思います。
しかしみんなが酷評するほどのものでもないかと…お金払う価値はあるかと思います。画面自体はちゃっちくないですし。キャストも若手の中だと群を抜いてる演技力の、池松壮亮と菅田将暉出てますし。
▽個人の主観とタイプの問題ですが…
今月観た映画の中だと、今回のデスノートは、「お父さんと伊藤さん」「SCOOP!」「少女」とおなじくらいの面白さかなーと思います。
そこと比べて考えると、「何者」「永い言い訳」「闇金ウシジマくん the Final」「湯を沸かすほどの熱い愛」は普通にめちゃくちゃ面白いです。以上です。
何故この出来で世に出したのか??
これはもうデスノートではない
デスノートの名を借りた、ただのお遊び
デスノートの一番の見所であった頭脳戦は皆無
頭の悪いLの後継者(笑)やキラ信者がただただ寒い
オチもこれで終わりなのかと呆れてしまった
デスノートというタイトルを変えて、殺人ノート合戦とかにでもすればいい
アクションゴリ押しで何も伝わってこない
明らかに設定や展開に無理がある
粗を探さずとも粗が自己主張してくる
俳優の演技はまあまあ良かったので、大目に見て星1.5
続編があるかのような終わり方だが、次作はデスノートではなく別のタイトルでお願いしたい
レビュー書くためにアカウント作った
映画館で爆笑してしまいました。
これを見るならトレンディエンジェルを見たほうがまだマシです。
これを見ておもしろいと思える人は何を見てもおもしろいと感じられる幸せな人だと思いました。
あと続編が出るかもしれないことに絶望しました。
デスノート続編として楽しめました
中々の出来だったと思いました。
それぞれに役者は、好演してます。
前作からの出演もある方もおり、懐かしくもありました。
ミサミサは、特に。(笑)
展開が最後まで変わり中々見応えありました。
デスノートを使って死亡される為に人がコントロールされることを考えると竜崎の最後の日の対応が、もしかして、デスノートを使ってコントロールされた⁉︎
そう考えるのは、深読みしすぎですかね。(^_^;)
これはヤバい
映画を見終わった時に、私は「これはヤバい」と思った
今までで私は映画を見てつまらないと思ったことがほぼないが、これは本当につまらなかった
前作、つまり藤原竜也VS松山ケンイチの物語から10年という設定でデスノートのルールなどは9割程さらっと通りすぎる
前作ではルールの検証のために試行錯誤するときのライトの頭のキレ方やLの対応にいちいち圧倒されて「スゲー!」の連続だった
今作で登場人物の頭の良さに圧倒される部分は 一つとして ない
いや、あるのかもしれないがデスノートの世界を経験済みなのですごいとも思わない
頭脳戦のスリルや圧倒があるわけではない
では何があるのか、友情?
確かに友情の描写はある キラ対策室のメンバーの女が「本当の名前で呼び合いたい」って言ったときにヘドが出ました(実話)(悪い周りのお客様ごめんなさい)
名前を呼び合わないのはキラへの対策に過ぎないわけで、そこに感情が入ってくるのはどうも…ミソジニー出ない私も(関係ない)不快感を抱きました
物語後半になると、銃撃戦が始まってしまいます
前作はどこに行ったのかと。デスノートがRPG7のような兵器の一つか何かと勘違いしたようなアクションシーン
みんながバキュンバキュンしている間、ずっと私は( ゚д゚)ポカーンでした ( ゚д゚)ポカーンです
( ゚д゚)ポカーンって言っちゃいました 周りのお客様ごめんなさい
そして今回、死神のスタンスにも気に入りませんでした
冒頭の死神大王の後継者の話 まあ…死神大王は絶対そんなことしないだろうと思いましたがそこは許容しましょう
アバー?だったかな メスの死神と竜崎の絡みが酷い
あのメスなよ死神は竜崎と仲が良いとそれだけ
特別に感情移入するようなところはないはず
「初めてできた人間の友達」みたいな感じで接していますが、そんな死神と人間の友情を描いてどうするんですか、薄っぺらい
リュークにも問題アリです
人間の行動に興味があって興味本意で接して、いません
完全に人間に肩入れしています もうこれわけわかんねえな
Lのデスノートに対する哲学の話です
Lはデスノートを使いませんでした それはデスノートでの殺人は犯罪であり悪だからです
最後にデスノートを使ったのは自分を殺すためです つまり殺人ではない
今作のLは何を勘違いしたのでしょうか、デスノートを使わないのがLの哲学で自分も絶対に使わない…
違うでしょうよ、それは
ハードルを上げすぎていたというのも全部取っ払ってフラットな目線で見たとしても酷い
藤原竜也の最後の「計画通り」→何が??????
小一時間問い詰めたい
これが面白いと言う人と話してみたい
今までのデスノートの世界観にとらわれない全く新しいストーリーを組み立てていくならまだしも、中途半端に前作をなぞらえて前作の良いところを全て捨てて不純物のみを濃縮還元した作品という表現に至らざるを得ません
頭脳戦なし、感動なし、友情なし
本当に、何も、無い。そんな映画でした
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