デッドプールのレビュー・感想・評価

面白いと言えば面白いんだけど、観客に話しかけてくることとか、押し付けっぽくて引いてしまった。

以前のデッドプールもどきとは打って変わって、本物のデッドプールでした。冒頭からこちらに話しかけ、他の自分の出演作を皮肉り、好き勝手暴れて終わりました。

ただ思ってたよりもちゃんと中身のある話をしてたなと感じました。
もっと大暴れとジョークにまみれた映画になるかと思っていました。
次回も楽しみです。

映画館で観たことを少々後悔しました。レビュー等高評価だったこともあり観てみましたが、期待し過ぎてたのかもしれません(笑)内容自体はそこまで悪くはなく、最後まで飽きることなく見れました。ただ、特にスカッとするわけでもなく、セリフ回しやジョークなども特別センスが良いとは思いませんでした。これをセンス良いと言っている方々は本当にそう思っているんですかね？(笑)観ていてなんとなくキックアスを思い出しましたが、そちらの方が個人的には好きですね。周りにオススメするほどの作品ではないと感じました。

冒頭の｢さぁバカ映画の始まりです｣、製作陣に｢マヌケども｣
と表記する斬新な意気込みにまず敬服！こりゃヒーローじゃ
ないよな、と思ったら本当にそうだった。極めて自分本位に
復讐を果たしたい男。いいじゃないか、こういうの大好きだ。
そもそも最近のヒーロー映画は寄せ集めと重苦しいのばかり
で全然面白くなかった。ヒーローなどもっと単純でいいのだ。
自虐的ネタもふんだんに取り入れたライアン、この人ってば
こんな企画をずっと考えてたんだ。バカだなぁ。いい意味で。
痛快ギャグや下ネタに加えチームワーク無視の個人攻撃など
徹底して捻くれた主人公が望むのは、ただひたすら整形して
前の顔に戻って恋人の元へ帰ることだけ。子供か～お前は！
くだらなさを上回る選曲の甘さに40代はメロメロ間違いなし。
本名:フランシスのエド(トランスポーター)がまた素晴らしい！
アウディも似合うが絶対この人は悪役面だと思っていたのだ。
あの人文字には大笑い。クリーニングのタグには気を付けな。

(で、マカヴォイ？スチュワート？ヒューたまじゃないのよ～)

根幹は王道、しかしただひたすらグロ！
スパンスパンいくので、爽快っちゃ爽快かも。

マーベルヒーローの中でも自由で下品で面白いヒーローの誕生です！これは、ある意味革命ですね！w
まずデップーさんの序盤に、「ディスクウォーズ アベンジャーズ」でやってる事と今作でやってる事が同じでちょっとビックリしました。他のマーベルヒーローとは違って面白かったです。
デップーが無責任ヒーローなのは分かりましたが、始まった直後に無責任な事言い始めて「おい、いきなりかよ。そして、ここまでするのかよw」と思って笑いました。
ライアン・レイノルズさんに関連した映画を小バカにしたりと、ここまでやりたい放題な映画は初めて観ましたw
だけど、デップーさん強いね！アクション凄くてそこも圧倒されました！不死身になっただけかと思いましたw
アクションかと思ったらどちらかと言えばコメディでしたねwデップー面白すぎるwあのトーク力は憧れる！

マーベルコミックのマイナーキャラ。
全然知らず。映画にも出てくる第4の壁突破能力はコミック版にもあること鑑賞してから知りました。
あの能力は映画にがこちらから入っているのに阻止されてる感じがして引きます。
話しが暗いからなのかなぁ？
コミックやキャラを知っている人ほど楽しいのでは。言わずもがなですね。
Xメン対するツッコミは面白かった。

ずっとずっと待っていたデッドプール! 期待値が高すぎました笑

予想通りに下ネタ&アメリカンジョーク満載の映画。しかし予想とは違い結構ラブストーリーだった。そこがちょっと私にとってはダメだったのかもしれない。コメディー要素たくさんなのは嬉しかったけど、アクションだけでなくラブストーリーが結構メインだった。キャラクター設定もいいし、アクションもかっこいい。それにX-Menとのいいバランスもよかった。いろんなアメリカンジョークがよかった。よく考えると映画の中の時間は、回想が多くてあんまり進んでないっていう笑

でも観てよかったです。

最高！

アメコミは全く知りませんし、マーベルだのDCだのよくわかりません。
せいぜいダークナイトかアイアンマン観た程度です。

内容的にも引用やオマージュ満載で楽しめる等の評判があったので、
アメコミ弱者にはハードル高かったのですが、全然大丈夫！

エログロ大好物なので終始ヒャッハーでしたw

時間経過をセックスのプレイで表現するなんて！アホやろwワロタw

俺もスーパーチンコ欲しいw

ほぼ公開終了間近での鑑賞だったので吹替版しか観ていません（吹替版がベストとの評判でしたが）、字幕版や3Dも観ておくべきだった。

今まではダークナイトが凄く好きで何度も観ましたが、
これは間違い無くダークナイト並みに何度も観る映画になりました。

超オススメです！

スパイダーマン並みにジョーク好きでお喋りな野郎(只、下品な下ネタ混じり)ジョークいっぱい言うけど、中々笑えなくて自分のギャグレベルが高いのか回りとの笑いの感覚が違うからなのか思ってたけど、案の定他の客も誰１人として笑って無かった❗クスクス声も全く無かった。ただ嬉しかったのが敵役の男がトランスポーターイグニションの主人公だったのと女の方がワイルドスピードシリーズの元レスラー？だった人。アクションは中々見応えあり。

面白かった。
15禁の金字塔になるかるかも。

アメコミヒーロー物第１作目として良好な出来。
作中でデップー自身がこぼしてる通り、他のビッグバジェット物に比べて予算が低いらしいが、映画全体の構成がしっかりしていて、アクションシーンの配置が見事。
特に序盤は時系列で前後する部分をアクションと物語を織り交ぜて、飽きさせずストーリーに引き込んでくれる。
デップー誕生とキャラクター紹介、そして一本の映画として素敵な出来です。

グリーン・ランタンやエルム街など、映画通にはたまらない一作でした
R-15なだけ過激なシーンも多いので、恋人とは見ないことをおすすめします
俺ちゃん風に言うと"紙ヤスリでオナった気分"

大人の悪ふざけ。男子でワイワイ見に行くのが良いと思います。付き合いたてのカップルが見に行くと別れます（笑

血なまぐさーい戦闘シーンと下ネタが8割。ユーモアたっぷりでお届け。耐性が無い人には中々辛いかも。ただ、アクションやVFXのクオリティはとても高く、(ブラック)ユーモアの入れ具合も◎。見ていて楽しい！また英語が出来る人はなるべく字幕で。吹き替えで見ましたが、やはり英語でしか感じられないユーモアを感じたいところ。

振り切った悪ふざけを楽しみたい(楽しめる)方にオススメ。

『ウルヴァリン X-MENZERO』の悪夢から数年、やっとコミック通りのデッドプールを見ることができました。あの悲劇を生で体験している者にとっては、ほんと感慨深いです。

主演のライアン・レイノルズもダメ映画の常連みたいで、可哀そうな感じでしたが(『テッド』でもバカにされていたし)、ようやく報われましたね。

ストーリーもアクションも悪くなかったですが、いらないなと思ったのが、『X-MEN』シリーズとの絡み、一人でも十分魅力的なキャラですし、第一作なんですから、ちゃんとしたソロ映画にして欲しかったです。

コロッサスなんかに予算割くくらいなら、もっとデップーのアクションに費やすべきでしょ。

『アベンジャーズ』の大成功以降、どのスタジオも同じようなことをしようとしていますが、二匹目のドジョウなんぞいるわけないんですから、止めていただきたいものですね。

次回作はケーブルが出てきてのバディムービーになるのでしょうか？ 微妙に不安です。

主役のライアン・レイノルズから監督、スタッフまで
真剣にふざけて楽しみながら作っているのが、わかる。
初っぱなからギャグ満載で邪道ヒーローの初作品は
素晴らしい。期待以上の出来。
アクションもそりゃあR15になるわっつう殺しっぷり。
ストーリーも無駄がなく飽きずに感情移入できる。
この作品の秀逸部分はストーリーと喋りまくるセリフ。
敵キャラ、仲間のミュータントも中々の活躍。
スカッと爽快。
こういうヒーローは後にも先にも見たことない。
デッドプールのネーミングの意味は作中で初めて知った。
これは癖になりますな。
次回作にも大期待だけど復讐の意味が無くなったからなあ
脚本難しいだろうなあ。

予備知識を持たずに観たのが良かったのか、良い意味で予想を裏切られた。

アクションも凄く、グロさもかなりあってしかも、下品‼

予想以上に楽しめた！

戦闘シーンかっこよすぎ！！！
吹き替えと字幕観たから次は3D絶対観るぞ！！！！！

メタい発言多いな。他の作品について分からんと楽しさ2割減な感じだったな。

軽口を叩きながら敵をバンバン撃ち抜きバサバサ薙ぎ倒すのは超愉快。三枚目っぽいキャラだけど、アクションはさすが格好良いし。「第四の壁」を壊すのは、コミックだとさして目新しい感じもしないけど、映画だと結構新鮮な感じもする。
X-MEN云々の話が出てきたり、字幕だと長い冗談が拾いきれなかったり、その辺は割り引いて見ないといけないとは思うけど、コメディ混じりのアクション映画としては最初から最後まで楽しめる。何気に不死身でメチャ強いというだけで、銃と鉈のようなもの主体の泥臭いファイトスタイルなのも個人的には結構好みだった。