シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
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庵野信者のせいでイメージが悪い
YouTubeのある映画評論家さんが、シン・ゴジラを厳しく評価したら、庵野信者がコメント欄でうじゃうじゃ、こういう人らのせいで良作を駄作扱いされてる。映画自体面白いのに…
親子で語り合える映画ではない
日本政府とゴジラに絞って描かれているので、とにかく政治ドラマが多く長い。ほとんどと言ってもいい。これらのシーンが楽しめるかどうかがこの映画の評価を分ける。
政治シーンは監督の政治に対する見方が詰まっているので、共感出来れば楽しいだろうし、違うと思えばズレっぱなしの時間を長く過ごすことになる。
個人的にはそれなりに共感したし、面白い切り口だとも思ったが少々しつこいというか、長すぎるという感想。怪獣大好きの子供と一緒に見ていたが、子供は政治シーンであっさり脱落してしまった。
話としてはトータルでまとまってるし、後半盛り上がっていく感じもいい。風刺も大人には楽しめる。けどあくまで庵野ファン向け、大人に向けた作品という感じで大絶賛という気持ちにはならなかった。ゴジラである以上、もう少し幅広い年齢層が視聴できるものであって欲しいし、親子で「すごかったね」と言いたかった気はする。
それっぽく思わせるだけの訳の分からない独自の理論や解析で物語が進ん...
それっぽく思わせるだけの訳の分からない独自の理論や解析で物語が進んでいき石原さとみのミスキャストぶりに終始違和感を感じ怪獣ものなのか政治ものなのか分からない中途半端な仕上がりになったガジラ。
最近の映画はやたらと英語を話したがるけどこんなの本国から見りゃ笑い種でしかない。
ラストサムライのトムの日本語くらいカタコトだろう。
なにかっこつけて英語話したがってんだよ最近の邦画。
本当やめとけ。
結局コストかかりすぎるからなのかゴジラは少々で大半人間映して節約もろばれ。
日本アカデミー賞なんてあてにしてなかったがつくづくあてにならない賞だとわかった。
日本映画史上、最高のスケール
日本映画では、史上最高のスケールではなかろうか。ゴジラは迫力満点だしキャストも豪華。
あえてハリウッドに寄せずに日本らしさ満載のストーリーにしたところも良かったと思います。
日本の国政運営や政治家、官僚を皮肉たっぷりに描いていて小気味良いです。
震災に立ち向かう日本人
ゴジラを通して描かれているのは、震災に立ち向かう日本人の姿です。常に震災に日々の生活を脅かされている我が国日本は、何度も地震や台風その他自然災害に生活を奪われていますが、だからと言って逃げ出さず立ち向かいます。ゴジラと共に生きるという言葉は、震災と共に生きるという意思の表れで、まさに日本そのものです。震災による被害の多かった平成が終わるこの時にこそ、ゴジラを通して新たな決意として日本人の心を見事に表現してくれた監督に感謝です。
初めてゴジラ映画を観ました
、、、。
ごめんなさい、全然面白くなかった。
テレビでやってたので観ましたが、映画館に行かなくてよかった〜って感じ。
映画館に行けばゴジラの迫力はすごいのでしょうが、内容が全然ダメヽ( ̄д ̄;)ノ
難しい言葉やみんな早口だし、堅苦しいおじさんばっかりだしw内容が頭に全然入ってきませんでした〜。
だから最後まで集中して観れない。
テレビで見たので、もう完全にながら観。
こういう映画は自分の好みではないと分かっていたのですが、知人にすごく良かった!と勧められたので観てみるかと思ったのと、昔ホームステイしたときにステイ先のパパがゴジラの大ファンで、日本人の私にゴジラの魅力をすごい熱で語ってくれたので、ちょうどテレビでやるしいい機会だと思い鑑賞。
ゴジラっていい奴だと思っていた自分の無知さに笑えるww
最初の奇妙な怪物に荒らされた街をゴジラが助けに来るのかと思ったらww
あんたがゴジラだったんかいwww
迫力は凄かった!!日本の映画でこのスケールはすごい!なので星1つ。
じゃなけりゃ、内容面は星ゼロでもいいほど(^_^;)
たくさん苦労して作った映画だと思うけれど
好みが分かれる、そんな映画だと思います。。。
私はダメでした。
庵野作品、ゴジラ作品の集大成であり、現代の最新、最高。 3.11を...
庵野作品、ゴジラ作品の集大成であり、現代の最新、最高。
3.11をモチーフとして現代人の抱える様々なしがらみを抽出し、描いているが、政治的主張は非常に中庸で、厭らしくなく、審議を問うている。
圧倒的テンポで何度見ても飽きさせない、気がつけば物語の主張が現代人に非常に近い距離からアプローチされていくのは正に庵野らしい手つきであるが、それが非常にポジティブであり、攻撃的で無い。優しい。僕は泣いた。
僕たち日本人(特撮もアニメも政治だって、世の中だって)まだまだやっていけるし、やっていきたい…と強く思える大傑作。
庵野の背景を追う上でも、号泣不可避な一作。
もう一度映画を作ってくれてありがとう。大好きな庵野が帰ってきた。
え?どこが政治劇なの?これwwwナウシカ x エヴァ x ゴジラ = 庵野秀明、な作品。
Amazoneで観た。映画館と2回目の鑑賞。
初めて観たとき、かつてのゴジラっぽくないなぁ、と思った。全く新しいゴジラ映画だ。改めて観ると、その理由がわかった気がする。
この映画、政治的、日本政府批判、地震を反映した映画、、、のように見える。
がしかし、そうではない。
てゆーか、政治劇に見える?これ。3.11のドキュメンタリーに見える?笑
そういうイベントが「出てくるだけ」であって、製作者の力点は、全然そこにない笑。悪く言えば、庵野監督、人間を描く気が全くないwww。多分日本の未来にも興味ないと思うぞwww。
「出てくるだけ」で政治劇だ!とか言うなよwww
バーカ。
お前ら小学生並みの読解力しかないの?www
ほんっとに馬鹿だよな。
ムカつくぐらい。
なんだかんだ言って、本作は庵野監督のアニメなんだよね。
ということはやはり一番の見所は、エヴァンゲリオンのような、戦車と戦闘機からの爆撃シーン、ナウシカの巨神兵のような、ゴジラが光線を吐くシーンだ。特に、ゴジラが「それこそ核爆発」のような放射能火炎を吐き、東京を火の海にし、そこに立っているシーンは圧巻。ナウシカで出てきたシーンだよね。庵野監督やりたかったんだろうなぁ。アニメ魂を感じる。
総理大臣一同があっけなくゴジラに殺されるところは爆笑ポイントだ。
一番の射精ポイント(いや・・・見所です。すみませんw)は、中盤の放射能火炎を吐くシーン。一吐きで東京23区が火の海になる(ゴジラは巨大な火炎放射器だったのか!)。あれはすごい。東京を火の海にした後で、ゴジラがその中を立っているシーン。この辺のシーンだけ感動的なまでに力を入れて作られている。
これさ。ナウシカの回想シーンに出てきたじゃん。もうわかるじゃん。「Hayao愛」の映画なんだよ!
この映画は中二病アニメヲタク向け、てゆーか基本的には子供向けであって、大人向け映画じゃないと思うけどなぁ。だからアメリカでこけたんだよ。客層間違えたんでしょ?どうせ。
いい意味でも悪い意味でも庵野監督にしか作れないゴジラ映画だった。
ニッポン対ゴジラのキャッチコピーに偽りなし!
少数のスタープレイヤーが活躍するものではない。
名もなきひとたちが、自分の役目に徹して困難に立ち向かう姿は非常に日本的だと感じる。
ここの感想を眺めていると、好き嫌い別れてるね。嫌いな人の内容としては
「俺の知ってるゴジラじゃない!でも世間的に受けてるなんて、そんな現実は認められない!これはダメな映画なんだということをレビューで証明してやる!」
的な感じだね。
かつて、同じような流れになった映画がある。「タイタニック」がそれである。
昔のAmazonレビューの中には「タイタニックを、世紀の大駄作と認定する」という一文が堂々と掲載してるユーザーもいた。今も残ってるかな?。
好きです、ほんと
正直エヴァ知りません。
セリフも早口で難しい事ばかり言っててほとんどわかりません。
でもなんか雰囲気で理解できちゃう不思議。
感覚でみましょう!笑
とりあえず展開が面白くて、予想外の連続でずっとドキドキ!
ゴジラがリアルに現れたらこうなのかなって思わされたり、いやそんなこと無理でしょうwって思わされたり。
リアルとファンタジーのバランスが最高でした!
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