怒りのレビュー・感想・評価

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怒り

劇場公開日 2016年9月17日
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芯がない ネタバレ

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市橋容疑者をモチーフにしたり、沖縄の米軍基地や米兵の婦女暴行を描いたりと、憤りを感じる実社会の事件や問題を要素に入れた「社会」映画なのか。
それとも、人を愛したり、信じたり、裏切られたりという「人間」映画なのか。
それともそのどちらもなのか。
本当に描きたかったのは後者だったのではないか。この素晴らしいキャストで、それに撤すれば本当に名作になり得ただろう。
しかしあろうことか、社会のデリケートな問題を中途半端に「消費」し、個々人の設定を脚本を裏付けとした演技ではなく「貫禄」でごまかしたことで、常に疑問がつきまとい、全く感情移入できない。
覚えた感動は、映画の中の人物ではなく、出演者に対してであり、残ったのは、無責任な消費に対する憤り。
それがこの映画が伝えたかった怒りなのだろうか。

yamato.t
yamato.tさん / 2017年5月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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素晴らしかった!

最高でした。吉田修一はやっぱり面白いし、イ・サンイル監督の演出も素晴らしいし、俳優さん全て凄まじかった。

小説読んでないけど、言いたい事伝えたい事全て完璧に映像化出来てるんじゃないかと思う。

俳優としては、特に宮崎あおいさんと森山未來さんが印象に残った。
宮崎あおいさんの頭の弱い感じと一途さ、森山未來さんの一見、達観した感じの良きお兄さんからのキレやすいキャラクターは作り物ではなく、こういう奴周りにいるわと身近に感じる事が出来た。

犯人が分かりそうで分からないカメラワークや演出も見事だったし、ラストの3つの舞台の畳み掛けもドキドキした。
海の青さも印象的だった。

相手に対しての怒りというより、何で信じれなかったのだろう、何で分かってあげられなかったのだろう、という内なる怒りは美しく力強くもあった。

奥嶋ひろまさ
奥嶋ひろまささん / 2017年5月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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愛してるからこそ

家族や恋人、近くに感じる関係もちょっとの疑いから信頼は簡単に崩れる。
愛しているからこそ触れられない部分は誰にでもあるはず。

海風
海風さん / 2017年5月18日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:VOD
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熱くて痛い

色んな思いを抱いていても、それを表現するってなると途端に迷子になっちゃう。自分に素直に生きられない苦しみが痛くて痛くて。
観終わった後、自分自身や人とどう向き合うか、考えずにはいられなかった。

ノグ
ノグさん / 2017年5月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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サイコパスむかつく(怒)

熱い関係を持ちたい

タウン
タウンさん / 2017年5月16日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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役者と監督の渾身の作品 ネタバレ

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『悪人』もすばらしかったけど、個人的にはこっちが上。
小説が原作の場合、だいたい小説を上回ることはないけど、これは映画のほうが好き。

役者は本当に全員うまい。森山未來、綾野剛、宮崎あおいは特に良い。

一番信じたい人だから信じきれない、信じていたのに裏切られる、大なり小なり誰しもが経験していること。

田代が犯人じゃなかったシーン、ゆうまの泣きながら人混みを歩くシーンは実に泣ける。
広瀬すずは、それまでよかったが最後の海で叫ぶシーンだけ不満。泉の心の叫びはあんなもんじゃない。魂をかんじなかった。

とてもエネルギーのいる大作だけど、暫くしたら、もういちど観たい。

asm0601
asm0601さん / 2017年5月16日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 怖い 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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感動。 ネタバレ

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もしも自分の愛した人が殺人犯なら。

それぞれにそれぞれの愛を感じとても感動しました。作品自体も進んでいくにつれてとても引き込まれていくもので私自身にも感じる何かがありました。

3人のどの男が犯人なのかと作品の中で考えていくうちに怒りを感じるのと共に他の色んな感情も生まれてきたのを覚えています。

最後にはタイトル通りの心からの 怒り を感じました。

この作品での広瀬すずさんの渾身の演技は鳥肌ものです。

失礼します。
失礼します。さん / 2017年5月13日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:-
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怖かった。 ネタバレ

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3つの話が同時進行の作品、ときいてちゃんと頭に話が入って来るだろうか…と不安なまま観に行ったのですがそんな心配はなくとてもみやすかった。

怖かったけどとてもみいった。
女性として広瀬すずちゃんのお話がとても傷ついた、やるせない。
自分の信頼していた人が2人もいなくなるし、かたや裏切りに近い行為をされて。(近いというか、)
パンフレットのコメントも読んだのですが、本当に役に入りきっていたようでつらそうだった。改めて役者さんすごいなと感じた。

3つのストーリーで松山ケンイチ以外の2つのストーリーがバッドエンド…と受け取った。
見たあとの疲労感がとてつもない。
幸せなひととき、からの下りがとてもじゃないほどに辛い。

うまい言葉がみつからない。
とりあえずとても疲れた作品だけどおもしろかった。

まお
まおさん / 2017年5月12日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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難しい

他人だから底抜けに信用ができない。
でも子どものころって他人とか関係なく信用してたなぁ。
いつからそういうことが出来なくなったんだろう。
いつから懐疑的になったんだろう。
大人になったからなのかな。大人ってなんだろう。
不思議だねぇ。子どもの私に出来て、大人の私に出来ない。

a.
a.さん / 2017年5月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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それぞれの終わり ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

沖縄の田中が真犯人。
千葉では通報してしまったが犯人ではないとわかり後悔の念で親子が苦しむ、田代は東京に逃げてしまうが、捕まえて戻ってくる。
妻夫木は綾野剛が心臓病で死んでしまったことを知る。

Takashi
Takashiさん / 2017年5月7日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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予想通り良い映画 ネタバレ

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原作を読んでいたので、2時間だと展開は早く感じた。しかし、それでも物語に引き込ませる役者の演技力・画の力が凄いと思う。3つの物語に共通して「怒り」というテーマがあって、、というテーマはあったのだろうか。そこだけは腑に落ちなかった。

hyugo
hyugoさん / 2017年5月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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どこにもぶつけようの無いどす黒い塊が 何かのきっかけで爆発する瞬間...

どこにもぶつけようの無いどす黒い塊が
何かのきっかけで爆発する瞬間が誰にもある。
怒りは夏が似合う。

sakahiro
sakahiroさん / 2017年5月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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信じなかったら失ってしまうし、 信じたら裏切られてしまう 三者三様...

信じなかったら失ってしまうし、
信じたら裏切られてしまう

三者三様だから、何が正しいかなんてわからない

私は落ち込むの覚悟して観たので割と大丈夫でしたが、綾野剛と妻夫木聡のラブシーン見たさで観るときっとしばらく立ち直れないかと思う映画でした

しょぎ
しょぎさん / 2017年5月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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恋のジレンマ

寛容の心を失った己に対する怒りの物語。

感動的な場面で感動的な音楽を大音量で鳴らすと言うベタな音響演出だが、やはり乗せられてしまう。
それ程に坂本龍一の音楽には力がある。
宮崎あおいは設定上仕方ないが、役者の多くが幼児の様な喜怒哀楽であり、それをクローズアップの長回しで撮るものだから疲れてしまう。
瞬間だと良い表情や仕草なだけに勿体なく思う。
感情を日常生活でそれ程表に出さない慎ましさが日本人の美徳であるのだから、素直な表現の道を歩んで欲しい。
また全体を通して説明が過剰であり、特に傷害罪の男の供述が具体的過ぎる事と、冒頭で田中に不信感を抱きつつ不用意に近づく泉に違和感を覚えた。

作中、人の善意が見下しに見えるとの証言があるが、私には田中の衝動は、好意や善意に対する免疫不全からのアレルギー反応であると感じた。
彼はそんな己に怒り続けたのではないだろうか。
壁に書いた悪態は彼の本心では無く、そのアレルギー反応に対する怒りの文字こそが彼の心なのだと思う。
田中を信じた辰哉は偽りの壁文字や発言に裏切られたと感じ、誰よりも辰哉を信じた田中は彼の怒りを理解出来なかった。
まるで恋のジレンマだ。
結果からして田中は内なる衝動から解放されたのだが、怒りの壁文字から全てを悟った泉は辰哉に何と報告すれば良いものか。
信じる事は理解から遠い所にある。
だが信じなければ愛は得られない。

沖縄の偏向新聞や国籍不明の市民団体による抗議デモ、利権に雁字搦めの自治体というフィルターを通すと、彼等の行動に疑問符が付くのも仕方がない。
だが実害を被っている市民の小さな声や怒りを蔑ろにする事は、第二第三の山神の誕生を祝福する行為である。

たろっぺ
たろっぺさん / 2017年5月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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圧倒

文句なしに満点。
あんなに泣いたのも、複雑な気持ちになったのも、この映画だけです。
また見たら最初から泣いてしまう自信がある。

清孝
清孝さん / 2017年5月5日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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み、短い

とっても大切な沢山の物事が、映画の中のとても短い時間で処理されて行く事に違和感。
沖縄の基地問題とか同性愛とか風俗嬢のムスメと父とか大切な事を、こんな簡単に描いていいの????腑に落ちません。

JM
JMさん / 2017年5月3日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:-
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惹きつけられた

2時間を超える長編
3つの物語が描かれる。3つがクロスするのかと肩に力が入りながら見入っていた。
キャストが豪華で見応えある。
エンディングも坂本龍一と豪華

演技は皆美味いが、年齢を考えると広瀬すずが一番オーラがある!
(食わず嫌いの発言で嫌いになったが、演技力は認めざるえない)

へちま
へちまさん / 2017年5月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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もっと面白くできたんじゃない? ネタバレ

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3つの独立の話の中で犯人だれだ、ではなく、実は3つのストーリーが整形毎の時系列で繋がった1つのストーリーだったらもっと面白かったんじゃない、と思いました。

メインのテーマは人を信じることの難しさ的なところでズレた感想だとは承知ですが、別にあのような状況でそれぞれの相手を疑ってしまうのは当然の反応な気もするし、なんだかなぁという感じです。

Say-G
Say-Gさん / 2017年5月1日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

森山君の孤独や闇は描かれていない。何の変哲も無い住宅地の不気味さは描かれていない。ちゃんと死体を浴槽に入れたりしてるのに。なぜ釜ヶ崎から南を目指したのか、南に何があったのか、少なくとも米兵うんぬんとかじゃ納得いかあがきかない。釜の同僚の取り調べは良いんだけど、動機はよく分からない。そもそも、現場の怒の文字が萎えるし、そこまで米兵も鬼畜じゃないし、高江ヘリパッドの話もよく分かんない登場の仕方。愚行録もそうだったんだけど、この取って付けたようなステレオタイプな個々人のネガって何なのかしら。行定勲のセカチュウみたい。そもそも広瀬すずは何歳の設定だったのかしら。唯一沖縄の少年がその浅黒い顔貌で立ち向かってた。

ssspkk
ssspkkさん / 2017年5月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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各ストーリーが絡まなかったからこそ

良かった所
3つあるストーリー。
渡辺謙編、妻夫木編、広瀬すず編。
ストーリーはあくまで「殺人事件逃亡犯は誰か?」の題目のみで絶対交わらなく終わる。

3つのストーリー軸が同時期でも、同日&時間にしなかった(多少時間軸をずらした)観せ方だったのは感心するものがある。
(アメリカTVドラマ『24』の様な多人数の時間軸を合わせる飽きた設定を回避。)

希望がある各ラストも良かった。
この希望あるものにした監督に感謝。
(へそ曲がりな監督なら、各ラストは作らないだろうから)

残念な設定点をいくつか
・難しそうな日本映画は何故バイセクシャルを持ち込むのか?(妻夫木編にはその設定いらんだろ?)

・闇を持つ娘の母はいつも死んでおり、仏壇にいるのだろうか?。男手一つで娘を養ってる設定に飽きた。

上記2点を普通にしてくれていれば星4でした。

アカデミー賞で名前があがる役者が常連ばかりだったので、中堅役者も使って欲しかった。
妻夫木聡が日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞だったのかは謎。

巫女雷男
巫女雷男さん / 2017年4月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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