アゲイン 28年目の甲子園

劇場公開日:

アゲイン 28年目の甲子園

解説

元高校球児たちが再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を題材に描いた重松清の小説「アゲイン」を、中井貴一主演で映画化。46歳の晴彦のもとに、高校時代にともに甲子園を目指したチームメイトの娘・美枝が訪ねてくる。美枝は東日本大震災で亡くなった父の遺品から、出さずにしまいこんであった27年分の年賀状の束を見つけ、その宛先である晴彦に会いに来たのだった。美枝がボランティアとして働いている「マスターズ甲子園」に誘われた晴彦は、気乗りしないままかつての野球部員たちと再会を果たすが……。亡くなったチームメイトの娘・美枝役に、「潔く柔く」の波瑠。「風が強く吹いている」の大森寿美男が監督・脚本を手がけた。

2014年製作/120分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2015年1月17日

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(C)重松清/集英社 (C)2015「アゲイン」製作委員会

映画レビュー

3.5波瑠さんとキャッチボールしたい

2024年9月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

マスターズ甲子園があるなんて知らなかった。そこにはたくさんのドラマがあるでしょうね。 それぞれのキャッチボールのシーンは泣けるなぁ〜。人間関係ってキャッチボール。

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光陽

5.0高校野球

2024年9月7日
iPhoneアプリから投稿

勝負出来ることの幸せ、 負ける時はきちんと負けて次に進む大切さがメッセージとして伝わりました。、楽しめました。

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alextm

1.0一球人魂

2024年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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odeonza

4.0昔の仲間に触れる機会はいいものだ

2024年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

中井貴一扮する坂町晴彦の所へ波瑠扮する戸沢美枝が訪ねて来てマスターズ甲子園に出ないかと言って来た。 以前観た映画だったなと思い出した。いきなり知らない人から言われても誘いに乗りにくいものだが、仲間の娘となればちょっと違うよね。小っ恥ずかしい思いはあっても懐かしいものだな。体鍛え直したりしてさ。でも昔のイメージは残っていても体がついていかないものだ。それに戸沢美枝の父親が傷害事件を起こして甲子園予選を辞退したとなるとまた思いは複雑だ。娘に罪は無いといっても言いようがないね。とはいえ昔の仲間に触れる機会はいいものだな。

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重