インターステラーのレビュー・感想・評価
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星との間に確かに存在する、その思い。
SF存分に楽しみました。SF=宇宙ではないし、科学的な根拠に基づいたフィクションとして、見事な娯楽作品ですね。窒息死という絶滅における最も嫌なケースを持ってくるあたり、地球の宇宙空間化のような相対性。砂嵐の中の家がまさに地球だけど、その家の窓が空いていれば(閉められなくなれば)そこには住めなくなる感じ、災害日本から想像してもただ怖い怖い。w
絶滅回避の話はよくあるものの、地球の危機回避の話では途中から無くなって、見てる人もその嘘に騙されるという感じがメメントを思い出しました。
話の本筋は、理系マックスの惑星探しじゃん!と、人類は救われました。良かったね。じゃない宣言。(もちろん、その反対でもない。)
そういう類いの話はキューブリックがもう方程式を見つけてるので、それ見てみたいな。w
それは出汁にしての、人間についての考察が割とグッときたので、更に楽しめる感じは、ノーランならでは。
信念を土台にしてサバイブするという主題が、星の間でつながる感じ。愛が時空を超えて人類を救う話ではないと思うけど、人が自己本能で生きるには限界があって、愛において人は生かされる事を見事に表現した感じ、うなりました。
一人を救えない者には人類も救えない、二元論ではなく、むしろそっちが合理的判断と最後にはもっていった。
アメリアの愛の存在理由についての話も、妙に説得力があって、男がイマイチ呑み込めないのも残念ながら事実。w
繰り返し使われる、穏やかな夜に流されるな、みたいな呪いの言葉wwも、主題が何かを暗号化して知らせてる様。
怒れ、怒れ、って、グレタさんを応援してる訳ではないだろうけどw、惰性を拒む道、その方程式を解きたい感じは伝わってきました。何百回と同じやり方で解こうとしてるんだけど、前提条件、先入観つけてる限り同じだと自分も思うな。どのカテゴリーでも。地球だろうが人生だろうが。人はどう生きるべきか、新しい方程式を見つけて、ユリイカ!と叫べる人が増えてほしい。信念を土台にして。
インターステラーという星の間も地球時間で測るだけが能じゃないけど、あらゆる数字に縛られた人間にも、それだけあらゆる可能性もあると提示したいのか。まぁ信念次第といった所でしょうか。
コロニーにことごとく米国国旗は、あぁこの監督でもくだらない前提条件崩せないじゃんとちょっとマイナス。開拓者ヒーロー万歳は、幼稚。まぁ娯楽作品だから、良しとしましょう。w
新しい星で待ってる冷凍アメリアがいるイメージは、ヤマトかい!と思ってしまったが、星の間の物語で惑星も、今の地球もよく見せてくれた。人とは何か。SFの本来的永遠のテーマではあるけれど、存分に楽しませてもらいました。
サイエンス、宇宙の知識がないと理解しずらいと思う
最近、宇宙について興味が出て色々調べてた矢先に知った映画でした。
ブラックホールや中性子星、銀河、特異点etc...
ある程度基本的な?知識が無いと話の半分位しか理解出来なかったと思います。
他の方も言っておりますが、ある程度の矛盾や嘘を真実に散りばめながら親子の愛も入れてアメリカンSFの特色を出していたと思います。
後半はちょっと詰め込みすぎと言うか恐らく纏める為の時間が足りなかった駆け足具合だったのが気になりますが、全体的に良い作品だと思いました。
もう少し5次元関連を上手く表現するか、バッサリと無機質なくらい淡々と表現した方が個人的に良いかなと思ったのが、個人的な感想です。
よく分からなかったからから評価もしづらい
長かった。
ちょっと難しい言葉が多くて今ひとつよく分からなかったな。。
・5次元を生み出した人類は何でクーパーにそれを託したのか?
もっとほかに伝える方法、やり方があったんじゃないか?
・クーパーが帰ってきた世界はコロニーだった訳だと思うが、
あれはマーフィーが作ったの?移住可能の星が見つからなかった場合のことを
考えて作ったってこと?
・ブラックホールーの中に重力を解明できる何かがあるというのがよくわかんなかった。
・その何かがわかると何が完成するの?
・クーパーの息子は何で子供と奥さんに診察を受けさせなかったの?
・何でマーフィーがお父さんから連絡があったと言ったらお兄ちゃんは大人しくなったの?
あれだけで信用したの?
・地球に起こった重力異常は何のため?未来の人類?
ちょっと思い出しただけでも疑問がありつつ観ちゃった。
とは言え、わずか数分で数十年の時が過ぎる恐怖や、
数10年の孤独、焦りは十分伝わったので、今までにない
恐怖を感じることはできたかもしれない。
しかし、一部の知識がある人じゃないと心底楽しめないところもあるので
もう少し丁寧な説明が必要だったと思う。
娘に対してわかりやすく説明するなどすれば
見ている側も理解できたと思うし。
重々しい雰囲気や映画の重厚感を重視するあまり
そういう観客置いてけぼりな演出は頂けなかった。
安住の地を求め宇宙へ…またもや時間が
TENET鑑賞前日、ノーランワールドに慣れておくために再鑑賞。
近い未来、環境変化による食糧難によって人類の滅亡が近づいていた。人類存続の為、主人公は新たな居住可能な惑星を探しに別の銀河系へ向かう。
その中で、予想もつかないアクシデントにてんわやんわする、設定としてはよくあるんだけど、今作はしっかりと科学考証をしてるらしいし、なんちゃってSFとは違うのが良い。それ故に専門的な用語が出てくるから内容が難しいなと思った。
でもシンプルに宇宙に関する知識を学べたのが良かった。
ワームホールって平面だと思ってたけど、球体なんだぁとか、ブラックホールの中はこんな感じなんかなぁとか、ペシャンコにならないのかぁ、しかも生きて帰ってこれるんかいとか興奮しながら見ていた。
そして特に興味深かったのは、ある星で数時間過ごして母船に残ったら20年以上経っている、時間遅延が起きたことだ。
これは相対性理論に基づいている。名前だけ知っててなんのこっちゃだったが、重力はただの物体間に働く万有引力ではなく、時空の歪みということ。重力の強い場所の方が弱い場所より時間の進みが遅い。実際、地上よりスカイツリーの方が時間が進む速度が速いらしい。
そんな理論を時間の魔術師ノーラン監督が見逃すはずがなく、大胆にSF映画に落とし込んでいるのはさすがだなと思った。
わずか数時間の間に子供が大人になっている。成長を映像で見ることはできたから嬉しいだろうけど、そばで見守ることができなかったのは辛いだろうなぁと思った。そして息子に見放された時の絶望感、マシューマコノヒーの表情が喜びから悲しみに変わるのが印象的だった。
家族を残して旅立つ男の苦悩、残された娘の葛藤は物語を盛り上げるおかずのようなものかと思っていたが、今作のテーマは愛。
科学で人類を救うのだが、その展開が親と子の愛は空間、時間さえも越えることができることを示していて、興奮と感動が一気に押し寄せた。
てか、出演者が豪華だなと思ってたけど、よく見たらティモシーシャラメが出てることに驚き。そしてシャラメが大人になったのをケイシーアフレックが演じてたけど、全く似てないから違和感感じた笑。
すごい!宇宙やばい!面白い!
伝えられる語彙と知識が足らなすぎて、伝えられないけどとにかく最高に面白かった。そもそも宇宙が大好きなので、幸せやった。
規格外の他の星にはわくわくして、重力のせいで20年くらい経ってた時は悲しすぎて、あんなに帰りたかった人が最後の最後で犠牲になる展開は予想してなくて衝撃やったし、そっからの展開がまじやべぇ。(あぁ、語彙力。
これはまた見たい!何度でも見たい!
星10くらいにしたい!なんで5個しかないんだ(笑)
Amazonプライムにあったので、よく知らずに鑑賞。
3時間近くあったので、最後まで観れるかなとか不安がってましたが、そんなの失礼でした(笑)
【時間】【5次元】【愛】というのが私的キーワード。
すごくよかったです!
124歳になったクーパーと、娘マーフの土星での再会で結構泣きました。。
アンハサウェイでてるじゃん!
え、ティモシーシャラメでてるじゃん!
という感動もありました(笑)
鑑賞できてよかったです
全く予想できない展開が待ち構えるこの世の全てのような映画体験
公開最終日最終上映に滑り込みで観れました。
簡潔に言うと、こんな面白い映画があっていいのだろうかと思うほど、完璧で圧巻で、息をするのを忘れてしまうくらいの宇宙空間の静と動。爆音と静けさ。
一見、宇宙の映画という風に感じるかもしれませんが、人間、科学、この世界の全てを3時間に思いっきりぶち込んだかのような作品でした。
そのため内容がとても濃厚で、言葉に表せない情報量と映画3本分くらいの満足感が得られます。
1.父と娘の家族愛 家族を取るか人類の未来を取るか?
2.想いのすれ違い、裏切り 人類の未来はどうなる?
3.選択、伏線回収、そしてそれぞれの未来
衝撃的な事件が起き、終わりかなと思った瞬間にまた新たなストーリーが始まるという本当によく出来た展開。
こんなに序盤からクライマックスばりの感動が押し寄せる映画は初めてでした。
そして、ノーラン監督は相変わらずどのような世界を観ていらっしゃるのでしょう?
宇宙に行ってもいないのにあの世界観を描けるのはもちろん、ブラックホールなど誰も観たことのない世界をよくあそこまで描けるなと。
観たことないはずなのに、実際にそうなんじゃないか、ああいう銀河もあるんじゃないかと思わせられるほどの美しい映像。
相対性理論はじめ、かなりしっかり理解していなければ、あんな設定も思いつかないだろうし、科学(化学、物理、地学、生物)の全要素が組み込まれているのも流石でした。
正直、宇宙に関連した理論などは難しくて、理系に疎い僕にはついていくのが大変でしたが、確実に宇宙に興味が湧きましたし、将来地球もきっと破滅の日を迎える。
そのためじゃなくとも、人類の発展のために宇宙開発を頑張っている方々には尊敬しかありません。
もう観たくないような辛い現実もあるけれど、何度でも観たくなる(観ておくべき)超大大傑作でした。
キャスト陣も豪華。
マシュー・マコノヒーさん、アン・ハサウェイさんは本当に好きな俳優さんだし、マット・デイモンさんにティモシー・シャラメさんも出ていて、皆さん本当に演技が上手い。流石です。
マーフ役の子(マッケンジー・フォイさん)、見たことあるなと思ったら、くるみ割り人形の子でした。
軽〜くインセプション超え。
これはまた引きずりそうです。
テネット冒頭2回目。
2回目なりに発見もありました。
公開はいよいよ明日から。
すぐにはいけませんが、これも絶対IMAXで観たい!
楽しみだなぁ〜。
愛は全てを超越する…。
・物理や科学の知識サッパリなので、イマイチ分かりにくい部分がありましたが、ものすごいスケールの大きな愛で包まれたストーリーに感動しました。
・序盤の伏線が、まさかそんな形でラストに繋がるのかぁって、ビックリしました。
・映像がホントに素晴らしくて見入りました。細部までのこだわりを感じていて、すごかったです。
ノーラン祭りでみました!
ノーラン夏祭りでインターステラー鑑賞。
当時見逃してしまい、息子トム役のティモシー見たさに奮発してIMAXレーザーで観ました!
ノーラン作品にはIMAXが本当によく似合う!
臨場感半端なかった。
数年前にこんな素晴らしいクオリティの作品を作っているという驚き。
初っ端のトウモロコシ畑をクーパー父子と一緒に車でドローンを追いかけるというシーンから、引き込まれた〜
異常気象、食料不足、人類の滅亡が迫る近未来が舞台。
家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく父クーパー。
水や氷の惑星の迫力。
そして五次元空間のシーンに魅了された。
物理は全くわからないから理解不足。
なのに何回もみたくなる。
知識不足でもめっちゃ楽しめた。
「私たちの新しい星」にブランド博士を迎えに行くクーパーからの続編を作ってくれないかな…なんて思ってしまう私でした。
いよいよ、明日はテネット公開ですね!
SF感動作/宇宙の壮大さを感じられる作品
IMAXの再上映で鑑賞。宇宙の映像美と音楽、振動に圧倒された3時間でした。真空の宇宙が無音でも、その場の緊張感や迫力が伝わってくる演出でした。
SF映画の『メッセージ』が好きな人は楽しめると思います。時間を超越する宇宙の壮大さと途方もなさに圧倒されて、鑑賞後に寂しくなる感じが似てました。
最初の惑星に仲間を助けに行くとき、マーフィーは時間を費やすリスクを指摘して反対したけれど、仲間の信号を無視できないアメリアの情に流された。結果的にはその判断は間違っていた。
次に行く惑星を選ぶ時、マーフィーは恋人がいる星に行きたがるアメリアを制して、計画に多大な貢献をしたというマン博士の星を選択した。合理的な判断をしたはずなのに、今度はそれがまた間違っていた。
情で選択しても、合理的な判断をしても、いずれにしても結局人間は間違えてしまうものなのだと、正しい選択を出来るかなんて運のようなものなのだと二つを比較して思いました。
あと、全体通してマシュー・マコノヒーが格好良過ぎました。娘を愛する父としても、最後のアメリアの元に駆けつけるために宇宙船に乗り込む横顔も、本当にセクシーでした。娘や息子を思って泣くその表情や嗚咽がとても切なかったです。
彼は、第二のキューブリック‼️
映画はスタンリーキューブリックの2001年宇宙の旅あれも独特な感性によって誕生した作品でこれもまさしく、クリストファーノーランの感性によって誕生した作品なのではないか🤔そう感じてならない
再上映は別格
途中まで気付きませんでした。6年前に観ていました。知り合いから面白いからと勧められて観た当時はこのスケール感が分からなかったのに、iMacで観た今回は圧倒され引き込まれ長い映画でしたが久々に楽しみました。まるで以前のスピルバーグの映画に出会ったようにストーリーが広がる充実感がある映画でした。
映画の良さに気付くまでに6年かかりました。ラスト10分は感動物です。
宇宙に行って娘と会話する話
本格SFかと思いきや、愛こそ全ての映画だった。
難しい宇宙理論が展開されるが、
「つまりAプランとBプランがある」
「2つの惑星のどちらかにしか行けない」など、ストーリーの分岐点が分かりやすい。
あの出来事はここに繋がるのか〜と。
やってる内容は分からないけど、意思疎通しようとしてるのは分かるぞ!
話が5次元まで行ってしまうと想像できないばかりか、頭がショートする。
細かいツッコミを入れずに見るのが正解かも知れない。
俳優陣も豪華で、見応えがある。
嘘を吐き、自分のエゴの為に動く人間。
粛々とプログラムを実行するロボット。ロボットの方がなぜか人間らしいと感じる不思議さよ。
一度の鑑賞では疑問も残る。
二度目の鑑賞でクーパーが泣くシーンで一緒に号泣できる。
いつ・どこで・誰が・誰と・何をした
5W1Hの描き方が独特なノーラン監督。
だが、そこが良い‼︎
SFはどこに焦点を置くかで、物語の重さが変わってくる。
自分が引き寄せられる重力のある映画だった。
劇場で観ても絶対に後悔しない作品。
まだご覧になっていない方は、是非劇場でご覧ください‼︎
ノーラン
監督作品
伏線回収が素晴らしく後半になるにつれてどんどん楽しくなってくる
次元の話は映像にするの苦労した思うのですが、さすがノーラン監督。
映像美も素晴らしいです
飢餓の為人口が減ってしまった地球が舞台
人類を助ける為宇宙に旅に出ます
娘を思う父の思いに感動
ちょっと気を抜くと話が分からなくなってしまいそうなので時間がある時の鑑賞をお勧めします
170分と少し長めです
久しぶりに映画館に行きました
なんか映画でも観てきたら?と夫に急に言われて、えー、急、と思ったけど、今何やってるのかな〜って調べたら、テネットがもうすぐ公開なのでインターステラーがIMAXでやってて、これを観るかと行ってきた。確か飛行機の中で観て、飛行機の揺れが映画の内容とシンクロしたりして、それはそれで面白かったけど、やっぱり大きな画面で観ると全く違う、迫力だった。あと子どもが出来てから観たら超泣けた・・・。
時間がめっちゃ遅く進む星から戻ってからの絶望感・・・この星では1時間が地球の7年だから、とにかく急がなきゃ!っていうのが前に観た時よりひしひしと、子どもの成長を10年も20年も見られないなんて、辛過ぎる・・・最後お婆さんになった娘と再開する場面も、前観た時はやっと会えたねという感じで観てたけども、今観ると、それよりも失った時間の長さを考えてしまって、悲しかったな。
1回目に観た時に、地球規模で危機的な状況にあるらしいのに、映画に出てくるのが一部の場所の一部の人々なので、他の場所がどうなってるのかよく分からないのがモヤモヤしたなと思ったけど、見せるのを一部分にすることで寓話っぽい感じが増してるのかも、あとは結局はとても個人的な話というか、父と娘の話というか、だからこれでいいのかも、と思った。アメリアがエドマンズの星に行きたくて愛の話をとうとうとして2人に引かれる、みたいな(みたいな?)場面があったけど、最後は父と娘の愛がどうたらで次元が繋がってどうたらみたいになっていって、よく分からないけど、ここをまあいいかと思えるかどうかで好き嫌いの分かれる映画かな、私は好きだった。
本編前の予告が面白そうな映画と思ってたら途中で「テネット」と出て、はあ!っと、テネットも映画館でIMAXで観たいなぁ、でも予告とかあんまり観たくない派だから途中から目をつぶっていた。楽しみ。
コロナが流行り出してから初めて映画館に行ったけど、座席前後左右空いてて観やすいし、1人で行きやすいし、良かったな。
10年の1本あるかないかの名作
TOHOのリバイバル上映で鑑賞しました。公開当時の劇場が1回目、自宅で2回目、今回が3回目です。3回目にも関わらず、父娘の別れのシーンは泣けたし、ワームホールやミラーの惑星(波が来るところ)のシーンは圧倒されました。10年に1本あるかないかの名作だと思います。
ノーラン監督の映画は難しいだけあって、観る数を重ねるたびに理解度が増して本当の面白さがわかるような気がします。
SFとしては
人によって見方様々と思いますが、SFとしての評価をレビューします。
物理は過去に発見された法則を内包する形で進んでます。古典物理に対する相対論しかり、量子力学しかり。そういう意味でブラックホールの内側、向こう側みたいな未知の世界に関してはSF作家が自由に表現できる。でも、日常と接続した部分では古典物理が成立していないとおかしい。この制約がSFを作る難しさであり、面白さ、挑戦でも有ると思う
。
そういった観点で最初に交信に気づく重要な場面が物理的に正しくないのが気になって楽しめなかった。重力波と重力の区別がついてないことや、重力の特性が正しくないこと。一つめの惑星の設定も、無理があった。
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