サンブンノイチ

劇場公開日:

サンブンノイチ

解説

自作の映画化「ドロップ」「漫才ギャング」でメガホンをとった品川ヒロシの監督第3作。原作は木下半太の同名小説で、品川監督にとっては初となる他者原作の映画化。人生の一発逆転をかけて銀行強盗を成功させた、キャバクラ「ハニーバニー」店長のシュウ、ボーイのコジ、常連客の健さん。手にした数億円の大金は3人で山分けするはずだったが、それぞれが自分の取り分を少しでも増やそうと駆け引きを始める。さらに謎の女や闇の帝王など、さまざまな人物がその金を狙って現れ、騙し合いや奪い合いを繰り広げる。中心となるシュウ、コジ、健さんに藤原竜也、田中聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が扮するほか、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆ら個性的なキャストが集い、破天荒なキャラクターたちを演じる。

2013年製作/119分/PG12/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2014年4月1日

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(C)「サンブンノイチ」製作委員会

映画レビュー

3.0意外に面白かった。

2023年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

単純

ライムスター宇多丸氏による酷評レビューが面白くて、逆に見たくなり配信で探したがそれはなく、YouTubeで鑑賞。
その前提で見たからか意外に面白かった。ハードルが下がりきっていたし、テレビドラマ感覚で見たからだろう。お金払って劇場鑑賞したならこうはいかなかったかもしれない。

内容は後出しじゃんけん風のコンゲームもの。いろいろとご都合主義ではあるがコメディとしては許容範囲。
劇中の漫才風ボケ突っ込み会話は少々くどいが、笑えるところも結構あった。ここが気に入らない人にはかなりのノイズにはなると思う。またカメラワークがやたら奇をてらいすぎていてちょっとうざいかな。ここは固定カメラでいいだろという場面でもやたらと動く。こだわってることを見せたかったんだろう。
テレビで見る分には総じて悪くはなかった。素人監督でここまでできれば合格だろう。役者陣も良かった、特に窪塚洋介。

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レント

2.0今一歩

2022年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

1.0「観客=好意的に見るバカ」だとおもてる?

2021年8月10日
Androidアプリから投稿

まず、タランティーノってそういうことじゃねぇし、詐欺物ってそういうことじゃねぇから。

説明は下手で、バカとバカがバカな罠に引っ掛かりまくってるのを、後から後から実はこうでしたってし続けて、面白いはずがない。

窪塚の途中のセリフがもし品川監督の心情をを代弁してたとすると、「1秒も撮ったことない」観客は黙って喜んでろって聞こえるんですが、あなたがバカにしてる観客よりもバカな脚本によって詐欺物の醍醐味破綻してますよね。

お笑い部分に関しても、小杉さんは優秀なツッコミでM-1決勝の漫才は史上最高レベルに好きですが、その要素を映画におとすと本当すべってる。

あとタイトルが分数なら強盗した総額頭で教えてくれ。

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さいてょ

3.0なるほど的どんでん返し

2021年6月13日
iPhoneアプリから投稿

キャラが個性的でぶっ飛んでて面白い🤣まぁ〜無理矢理ギャグ入れてるけどな!

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めぐみ
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