「宮崎駿監督の最終作」風立ちぬ　いやよセブンさんの映画レビュー（感想・評価）

最後の作品はファンタジーではなく、1920年頃のお話で、飛行機のメカ好きの男が、病弱なお嬢様と愛し合う。
飛行機に限らず、機械の美しさは分かるのだが、科学技術の進歩は必ずしも人類を幸せにはしていないことも事実。
子供時代の熱い想いを作品にできたのは、これまでの成功があったから。