曲がれ!スプーン

劇場公開日:

解説

超常現象を取り上げるバラエティ番組「あすなろサイキック」のAD・桜井米(ヨネ)は、本気で超能力の存在を信じている天然少女。エスパーを探してカメラ片手に日本全国を歩き回る米は、なかなかネタをつかめずに路頭に迷っていたが、最後の取材で訪れた「カフェ・ド・念力」で本物のエスパーが集うパーティに遭遇する。原作は劇団「ヨーロッパ企画」の戯曲で、監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」シリーズの本広克行、主演に長澤まさみ。

2009年製作/106分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2009年11月21日

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(C)2009 フジテレビ/ROBOT/博報堂DYメディアパートナーズ/東宝/日本映画衛星放送

映画レビュー

2.5ほのぼのした小劇団の人気戯曲の映画化

2023年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

レンタル開始直後にDVDを借りて以来の鑑賞。

ヨーロッパ企画組やバイプレイヤーズもちょっとだけ出ているのが嬉しい。

内容はいたって緩く、悪い人がいっさい出てこないほのぼの感満載のお話。

蜘蛛と米はかなり強引w。

でも長澤まさみがピークで可愛いので全てOK。

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カツベン二郎

3.0変化球がこないゆるい舞台劇

2023年11月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

舞台の映画化といえる作品で、舞台劇特有のノリというものがありそれを楽しむ作品かなと思う。
場面がほとんど変わらずにワンシチュエーションに近い。その小さな箱の中を演者が同一方向へアッチコッチころころと動く。
ああ、舞台劇なんだなとしみじみ感じて悪くはないのだが、これは映画だからね。やっぱりちょっと映画ならではのカメラワークとか欲しくなってしまう。

なんかほっこりするコメディ。ゆるゆるのノリ。つまらないことはない。しかし少々ストレートすぎな気もする。
何かあるかと期待したけれど、特に何もないまま終わってしまうんだよね。そこをなんとかしてくれたらもう少し評価を上げてもよかった。

あとは、本広克行監督の過去作を観とくといいと書いている方がいたけれど、ネタ的にほんのちょっと出てくるだけなのでその必要はない。
むしろ逆に過去作を観ていると「そんだけ?」という残念な気持ちにすらなる。

舞台劇のノリが好きな人と長澤まさみファンの人にはオススメ。
まあ本当に軽いコメディなので誰が観てもある程度は楽しめるかなとは思う。笑いのツボが合わない人は駄目だけど。

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つとみ

3.0ことでん

2022年8月26日
iPhoneアプリから投稿

ヨーロッパ企画の舞台を見てみたくなった。

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GAB I

3.0最後の最後で

2022年7月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ようやくいい感じで結んだ印象です。
雰囲気あるファンタジーでした。

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tuna
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