スターシップ・トゥルーパーズ3

劇場公開日:

スターシップ・トゥルーパーズ3

解説

昆虫型宇宙生命体“バグズ”と人類との戦いを描くSFアクションの第3弾。戦況が一進一退を繰り返す中、地球連邦軍の拠点となる惑星ロク・サンの防衛基地がバグズの攻撃によって壊滅的なダメージを受ける。さらに総司令官アノーキが乗る戦艦も撃沈されてしまったため、ジョニー・リコ大佐率いる特殊部隊が救出に向かうが……。鬼才ポール・バーホーベン製作総指揮の下、シリーズ全作の脚本を手掛けたエド・ニューマイヤーが初メガホンを取る。

2008年製作/93分/R15+
原題:Starship Troopers: Marauder
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2008年7月19日

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映画レビュー

4.0「死に日和」・・・いい歌だと思っちゃった(笑)

2020年8月3日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

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映画は生き甲斐

3.0今日は死に日和

2017年11月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

パッケージがシリーズ中一番格好いい本作には、シリーズの生みの親であるポール・ヴァーホーベンが製作に戻っている。また、ジョニー・リコもカムバックし、当初期待大での鑑賞だったが、バグの宗教という原作無視な設定を取り入れ、"信仰"を病的なまでに全面に押し出す様な作品になってしまった。
こちらが観たいのはそういう映画では無い。製作サイドは誰よりもそれを分かっているはずだが、どこを狙った作品にしたかったのだろうか。男女混合の全裸シーンや、CG感はあるがお下劣なグロ描写は継承されているものの、ストーリーに魅力が無いのが痛いところだ。

序盤でバグの侵入を許し、多くの犠牲を出す戦いがあるが、製作費20億円という低予算でかなり頑張った方だと思う。だがそれ以降はさして大きな戦闘シーンは無く、数匹がウロチョロやってくる程度で、迫力は乏しい。

少し痛いアノーキ総司令官と共に不時着したOM-1という砂漠の惑星に敵のラスボス的存在、ベヒモコイタルがいるのだが、この件が退屈すぎてしんどいのが正直な感想だ。砂漠のシーンになると「神の声が聞こえる」など「主よ…」等のやり取りがほとんどであり、イライラが募っていく感覚をはっきりと感じる。終盤でようやく原作にも登場した「マローダー」というパワードスーツが登場するのだが、「神経と繋がっている」と言いながら手動で銃火器を打つというどこまで適当なんだという設定でバグをこれでもかと一掃する。
このカオスっぷりが憎めないのかもしれないが、おおよそ満足する人は居ないであろう展開はどこから降って湧いたのかがひたすらに気になる作品だっだ。

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Mina

1.5若干SFに戻ったけど興味はもてなかった。

2017年3月5日
iPhoneアプリから投稿

若干SFに戻ったけど興味はもてなかった。

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Yoshi

3.5やはり・・・

2016年3月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

偉大な1作目を越える作品を作るのは、本当に難しい事を証明した

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REpower