アルマゲドンのレビュー・感想・評価
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最高の映画。
この映画を見たのは、多分1999年頃。当時小学生で、初めて泣いた映画です。当時はもちろん映画の細かい所など気にならなくて、とにかくキャラクターがカッコ良くて、俺も地球を救って人気者になりたいなーなんて本気で憧れてました。
この映画は、オバカとかB級とか言われてますけど、それは間違いないですね。劇中の状況はさて置き、設定はあり得ないし、小惑星の作りの安っぽさなんてもはやピングーの世界。
しかし、キャラクターのバランスの良さは今見ても感じます。
ワイルドとクールとバカが満遍なく配置されてるし、恋愛と家族愛と友情も漏れなく見れる。
演出としては、「ここで泣きなさい」と監督に言われてるかのように分かりやすくて、それでもハリーの覚悟の大きさを前には無く以外に道は無し。泣きまくり、とにかく泣きまくり。
最高です、男達の挑戦。
男なら間違いなく楽しめると思う。
底抜け超大作!
宇宙飛行士に採掘技術を叩きこんだほうが絶対にミッション成功確率上がるのに、理由をつけて石油採掘作業員たちを宇宙に送りこむ時点でおバカ映画確定!
その後の展開に真面目にツッコミ入れるほうが野暮ってもんです(笑)
大金かけて、ひたすらドッカンドッカンやるだけだが、似たような監督のエメリッヒと違って、半端な社会的メッセージなど皆無の純娯楽で、男たちの横並び歩きや、ブルース・ウィリスの走馬灯、エアロスミスなど絵面や音楽の使い方が、エメリッヒより遥かに上手!
荒唐無稽ながらも娯楽映画のツボを心得てるところに好感が持てます。
アメリカ映画の歴史と切り離せない、底抜け超大作のまぎれもない現キングがマイケル・ベイなのです。
微妙
言わずと知れた名作だけど、、
正直微妙だとおもってしまった
なんかだか薄っぺらい映画だと感じた
ただブルースウィリスがで最後に自爆スイッチを押す瞬間
走馬灯が頭の中で流れるそのスクリーンショットに愛する娘の姿、そして爆破
このシーンだけ凄くよかったと思う
死ぬ直前に見るビジョンってあんな感じがする
最高!
この映画はなんだろう…一言に言えない…
最後にはとても感動する、すごい感動の映画になってるけど、そこまでの過程は興奮だったり、人間同士の衝突であったりと現実的な部分もあってなんかすごいいい!
正直レビューとか少なくなるけど、本当にこの映画はいい。いままでそんなにSFとか好きじゃなかったけど、名作って言われてるSFは見てみようかなと思った。
なんか、本当に上手いものを食べた時に上手いしか出てこないように。
いい!としか言えないかも笑
とにかく久しぶりに泣きました!
普通に良い
娘の彼氏に本気で発砲するシーンで爆笑!クライシスシーンこそクラッシャーベイの真骨頂!あまりに有名な出発前の横並びで歩くシーンは文句無くかっこいい!ウィリスの漢気に惚れる!など好きなポイントは挙げられるんですが、これ以上あげられるほど好きな作品ではないのでこんなもんで。普通に良い作品だと思いますが好みの問題です。
個人的にウィリス、ベン・アフレック、リブタイラー、ピーター・ストーメアなど最近自分の見た最近の映画に出演していた人の若かりし日を見れたのは楽しかったです。特に若造役のベン・アフレックが今やハリウッドきっての俳優監督ですからね。ストーメアは変わってない笑リブタイラーはさすがに若干老けたかな。
Armageddon
名作。傑作♬涙なくしては観られない映画!!多分おかしい所を粗探ししたらいっぱいあると思う。けどそんなん一回置いといて素直に観て欲しい。すーっごい好き♡音楽ではAerosmithの“I Don't Want To Miss A Thing”もいいよね☆主人公Harry Stamperと娘のGraceの最後のやり取りはホントに圧巻。あとフラッシュバックのシーンも!!戦う男の無償の愛が胸をうちます(;_;)
漢達の映画
何度見ても泣いてしまう映画です。
世界的な評価は低い作品ですが、僕はこの映画を見て映画が大好きになったキッカケの映画です。
死を覚悟した時の男はこれ程までにかっこいいのかと思わされる映画です。
親父達の死闘が心に響く
映画評価:100点
凄く感動しました。
少数精鋭ではなく、少数凡夫が頑張る姿は
見ている自分を感動させてくれる
全員、難あり
頑固親父、クレイジー、デブ、お調子者、ビビり等
何処にでもいそうな仲間達
その親父達が闘うから逆に格好良い
心に刺さりました。
大雑把で粗めな物語
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 75
音楽: 70
任務遂行のために宇宙に行くということは、高度な頭脳、体力、精神力が求められる。だから宇宙飛行士というのは超難関であり、選抜後も数年の訓練を受けた後にやっと宇宙に行ける。だがこの映画では、一般社会においても問題ばかり起こしているような人々が選ばれ、ろくな訓練もないまま人類と地球の運命を託されて宇宙に送られる。なんとも物語はいいかげんというか大味というか、どちらかというとB級に近い。もともとあまり深刻な物語にしようという意図もおそらくなかったのだろう、地球の危機という割にはのりが軽い。
宇宙に行ってからはやはり次々に起こる厳しい試練があって、だがこれも漫画のような方法で乗り越えていく。それでもいろんな問題が絶え間なく続出するので、活劇作品としてあまり細かく考えなければそれなりに見れる。真面目な設定のことよりも、男臭い命懸けの活劇に中心が置かれている。物語はハリウッドの古典的なありきたりの展開だが、とにかく派手でアメリカ的かっこいい英雄の活躍を見てすっきりしたいという人にはいいのでは。
最高に面白い!
最高に面白く、楽しいSF映画でした。
最高傑作の作品の一本。
ドキドキし興奮状態が最後まで続きました。
何度見ても楽しめる。
俳優陣、スタッフも豪華。
隕石が降ってくるシーンなどのCGが良くできていてる。
最後は感動。
主題歌も最高。
また繰り返しアルマゲドンを見たいと思います。
音楽のPVでも撮っていてください
劇場公開時、やたらCMで「泣ける」「感動した」を連発していたが
いかにもハリウッド的な先の読める展開に、早く終わらね~かなと思いながら観てました。
気にならない人は気にしないんでしょうが、序盤やたらと科学的根拠を前に押し出していたのに、中盤から全部気合いで何とかなる的な展開になってしまう所がもう気になってしまって。
途中でロシアの宇宙ステーションに補給によるところで、案の定補給中に事故、ステーションの人を乗せて脱出って「燃料や酸素は大丈夫なのかよ」って突っ込んでいました。
それにカメラアングルが絶望的に下手。
監督はPV畑出身らしくやたらと人物のアップを多用するため、劇場で観てると気持ち悪くなってきました。(TVで見ると気にならないんでしょうが)
この監督は映画撮らないで、大人しくTV番組でも作ってりゃいいのに。
エンターテイメント映画として高い水準を誇る
流石ハリウッドきってのヒットメーカーにして最も騒々しい監督マイケル・ベイだ。
何度も目にしていたが真剣に見たのは初めて。
こういう騒々しかったり、VFXを多用する作品は軽く見られがちだがこれは土台となる脚本が確りしていてベイの演出の仕方も上手い。
リヴ演じるグレースの心の変化も確り描かれエンターテイメント映画として高い水準を誇っている。
ブルース節。
J・ブラッカイマ-×マイケル・ベイ×ブルース・ウィリスなんて、おもしろいに決まってるぢゃん!
ベイ監督の鮮やかなショットは全編冴えまくってて、最高!
こんなにヘリコプターをカッコよく撮れる監督は、いないね(:_;)
初のブルースの涙も見れちゃうし。
キャストは、もう、オールスター!!!
スト-メアのロシア人なんて、おかしすぎるよ(笑)
もう、最高!
これが、エンターテイメントや!
ツッコミどころ満載の爆笑映画
仲良くなりかけた女の子から「『アルマゲドン』泣けるよね〜」とか言われると、マッハの速さで撤退します(笑)。
とにかくツッコミどころをあげたらきりがない映画なんだけど、公開当時、父親を亡くしたにもかかわらず、無事に帰還した恋人を満面の笑顔で迎えるヒロインの描き方に、「いくらなんでもそんな場当たりな演出ないだろー!」とスクリーンに向かって、心の中で突っ込んだ記憶があります。エアロスミスの曲は嫌いじゃないんだけど、とにかくいい加減で、ひどい映画だと思う。。
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