アルマゲドンのレビュー・感想・評価

周りから勧められ観ましたがアメリカ万歳のご都合主義映画でした…
確かにCGは良く出来ており映像の迫力はありましたが、それを帳消しにするお粗末なストーリー…
正直がっかりでしたね…

これが評価されてるのは本国と日本だけって納得かもw

もう何度も見ている作品なのに
毎回ラストで号泣してしまいます(TT)

最後までメンバーのことを考えられる
ハリーに感動です。
AJの、「ハリーは絶対にやるよ。
しくじり方を知らないから。」
というセリフ、
起爆装置を押したあとの走馬灯、
結婚式での亡くなった仲間達の笑顔、
涙が止まりません。

喧嘩するけど困難乗り越え仲直り、でも死ぬって王道の流れが結局好きなんです。

全世界の人々を救うため彼らは宇宙に飛び立った。予想不可能な宇宙。必ず生きて帰ると誓う。そして迫り来る恐怖、そして死。彼らは人々を救えるのか。そして生きて帰って来れるのか。
この作品は内容ももちろん面白いが主題歌がかなり良い。それの相乗効果もかなりある。

地球への惑星（隕石）衝突、ありそうでないですね。でもこの先なさそうである気もする。その時人類は危機を回避できるのだろうか？
こんなこと現実では無理だろうな、そう思える場面の連続、でも面白い。最後はやっぱり感動してしまう。ブルースウィリスは本当いい作品に恵まれてる。娘婿ベンアフレックもなかなか。
でも、今作の私のベストキャラはこの二人ではない。命令に忠実な機械的人間から徐々に変貌を遂げるシャープ空軍大佐だ！最後の台詞、
「地球を救った勇者のお嬢さんとぜひ握手を」
かっこよすぎなのです（笑）

何回見てもボロ泣き。
わかっててもボロ泣き。

何年経っても色褪せない、安定の名作です。

何度見ても安定して感動できる作品です。

自分が見た映画の中ではトップレベルと言ってもいい作品。
「アルマゲドン」と言えば定番の人気作という感じがしてマイナー好きには何とも言えないかもしれないが、やはり是非見てほしい一作。

やっぱりI don't to miss sing はネ申曲

極めて面白い。
馬鹿映画であることは分かりきっているから。
主人公がかっこいいことは間違いないので、
涙してしまった。
ただもう一度観たいとは思わないね

今まで4回見ましたが、何度見ても号泣してしまいます。
レビューを書いているだけで、見たくなる、最高の作品です。

これは良すぎた。
製作された年代的によくこんなに素晴らしい映像がつくれるなと思いました！
演技もみんな上手です
なんといっても最後の別れのシーンカッコ良すぎます…涙
家族の再会もよかったです。

初めて劇場で見たのが、確か小学5年生の頃。
ガキのクセに、しかも友達同士初めて子供だけで見に行った映画館で、ハンカチが役に立たないくらいボロッボロ泣いて見た思い出。

あれからうん十年。
DVDを買い既にキャラクターの台詞を諳んじれる程見まくったにもかかわらず、未だに初めて見た時と全く同じ箇所で泣ける。
よくご都合主義とか、B級とか、突っ込みどころ満載とか。
そーゆう批判を目にするけど、逆にこの手の映画にリアリティ追及したらスピード感なんてあったもんじゃなくなるし、ガチでリアルな奴にしたら絶対3時間じゃ収まらない。

それに、この映画の主題は地球を救うって所じゃなく、最愛の人間をどうやって守るかって事にあると思う。
だからその他の所は、まぁイイかって思える。
だってエアロスミスが流れ出したら問答無用で泣けるもん、…主題歌が良い仕事し過ぎなのは否定しないけど。笑

特に大好きなのが、核弾頭が遠隔起動出来なくなって、誰か一人残らなきゃ→色々言い合いつつ恨みっこなしでくじ引こうぜ→A.J当確！の後。
シャトルから地上に降りるリフトの中で、グレースに愛してるって伝えてくれって言ってたら、後ろからハリーが宇宙服内部の空気の弁？か何かを引っこ抜いて息出来なくさせた内に自分が代わりに地上に降りる所。

「息子のように愛してた」って。
その台詞で、グレースの彼氏としては反対しててもずっとA.Jを愛してたんだなって、だからもういっこのシャトルのリーダーにも任命したし、きっと無事に帰ったら二人の交際を許してやるつもりだったんだろうなって。
そう考えたらもう、ぶっちゃけこれ書いてるだけでも涙が…笑

最後の最後で素直になる何処までもズルいハリーに泣かされっぱなし。
で、その後起動する前にアルマジロん中で地球にいるグレースと最後の会話をして。
そん時のグレースとの会話も、ハリーが最期目を閉じたらグレースの目を閉じるとこと重なっていくシーンも、シャトルが帰還した時にシャープ大佐がグレースに握手を求めた所も。

昔から変わらない、大好きなシーンばっかり。

これを見て泣けなくなる大人にはなりたくないな。
ガキくさいとか甘っちょろいとか言われても、これで泣ける単純な自分でイイと思う。

間違いなく自分至上最高の映画。

登場人物たちのキャラが立っていて良かった。それぞれに共感できて感情移入もしやすい、それに立場がハッキリしてるおかげでテンポ良く進むのも良いと思った。

一生に一度は見ておきたい作品。
ハリウッド映画の定番という感じ。

クライマックスの主人公とその娘の会話シーン、その後に訪れる主人公の最期。
ここで彼と娘の視線や目を閉じるタイミングが交わる演出は感動した。
全てはあのシーンの為とさえ思えるぐらい、あそこでグッと来た。

笑えて泣けて面白い。

素晴らしい作品です！
私ももちろん泣いてしまいました(｡pω-｡)

私は、この作品が一番感動すると思います！

たくさんの方に見ていただきたいです！

SF作品にこんなこと言いたくないが、ご都合主義が過ぎる。
B級扱いされて無いから観ていてビックリした。

娘の結婚を認める父親としての成長が描かれてなく、死ぬと決まってから認めるのは、展開としては当然だが中身が無さすぎた。

地球滅亡を掛けた掘削作業中にガトリングを乱射したりしてふざけるシーンは、全く意味がわからない。

別れた妻と子供が駆け寄ってくるシーンだけは良かった。

公開されたディープインパクトのほうが断然泣けた。アルマゲドンはテレビCMで泣きのシーンを散々見てしまったのが良くなかった。映画は事前情報なく観たほうがいいとつくづく感じた。それに帰還後、父親が亡くなったのにあの抱擁シーンはなんか違う。良かったのはブシェーミとBBソーントン。BBソーントンに関してはスリングブレイド、Uターンとは全くの別人。まさにカメレオン俳優。ぜひこの3作を連続で観て欲しい。

今まで観た映画で1番泣ける映画だと思う。
この作品がなぜ評価されないかわからない。
悔しいが泣かせにきているのに涙が止まらない。
エアロスミスの曲最高！！

何回観ても素晴らしい

これまで何度かTVで放送していたこともあり、途中から見たことはあったが、今更全編まともに鑑賞。
名作だけど、個人的には結構違和感のある作品。
いくら石油採掘のスペシャリストだからって、ほんの数日の訓練で宇宙って、かなり無理がある。
人間的にも結構自分勝手な登場人物たちが宇宙に行ってしまいます。
それに緊急招集されてから一時帰宅なんて、あんな危機迫る中絶対にないでしょ。
情報だって漏れるだろうし、そうすれば世界中一気にパニックになるし。
宇宙に行ってからのロシアの戦艦での事故も、無理があった。
不注意すぎるしあのシーンは無くても良かった。
少し感動を全面に押し付け過ぎ。
ただ、この作品が超大作なのには変わりないので一度は観ても悪くないと思う。
可もなく不可もなくといったところ。

印象の"悲しい"は、名作なのにこんな出来なんだという意味で"悲しい"
"幸せ"は、ラストがまぁ幸せで、救いだったのかな。