劇場公開日 2002年11月2日

たそがれ清兵衛 : 関連ニュース

【インタビュー】田中泯、俳優業は「全て偶然」 世界配信「フクロウと呼ばれた男」では、暗躍する大物フィクサー役

【インタビュー】田中泯、俳優業は「全て偶然」 世界配信「フクロウと呼ばれた男」では、暗躍する大物フィクサー役

国際的なダンサー、舞踊家であり、現在では俳優として、日本の映画・ドラマ界でも圧倒的な存在感を放つ田中泯が、ディズニープラス「スター」のオリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」(4月24日から配信中)に主演。国家の裏側やタブーに切り込... 続きを読む

2024年4月25日
“間違い”を認識し、日本の描き方にこだわり抜いた「SHOGUN 将軍」 真田広之「僕にとって奇跡のようなプロジェクト」

“間違い”を認識し、日本の描き方にこだわり抜いた「SHOGUN 将軍」 真田広之「僕にとって奇跡のようなプロジェクト」

真田広之が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描くドラマシリーズ「SHOGUN将軍」。真田の「日本人として日本の文化を正しく世界へ紹介したかった」という思いを受け、プロデューサーのジャスティン・マークス(「トップ... 続きを読む

2024年2月17日
山田洋次監督、初のオフィシャルサイトを開設 全90作品に向けた監督自身の「演出のことば」を掲載

山田洋次監督、初のオフィシャルサイトを開設 全90作品に向けた監督自身の「演出のことば」を掲載

90作品目となる最新作「こんにちは、母さん」の公開を控える、映画監督・山田洋次。このほど、63年の映画監督歴を辿る初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次OfficialSite」(https://movies.shochiku.co.jp/... 続きを読む

2023年7月31日
「レジェンド&バタフライ」。総製作費20億円はいくら稼げば元が取れるのか?<後編>【コラム/細野真宏の試写室日記】

「レジェンド&バタフライ」。総製作費20億円はいくら稼げば元が取れるのか?<後編>【コラム/細野真宏の試写室日記】

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1本... 続きを読む

2023年1月27日
リー・カンション主演、禅僧役に田中泯 蔦哲一朗監督「黒の牛」がクランクイン

リー・カンション主演、禅僧役に田中泯 蔦哲一朗監督「黒の牛」がクランクイン

「祖谷物語おくのひと」(13)が国内外で高い評価を受けた蔦哲一朗の新作劇映画「黒の牛」が5月11日、徳島県三好市で撮影開始した。禅宗の教えを十枚の絵で表現した「十牛図」にヒントを得た蔦自身のオリジナル脚本の映画化で、山間部に暮らす一人の男と... 続きを読む

2022年5月15日
「ドライブ・マイ・カー」は米アカデミー賞を席巻するのか? 過去のデータからノミネートの可能性を徹底分析

「ドライブ・マイ・カー」は米アカデミー賞を席巻するのか? 過去のデータからノミネートの可能性を徹底分析

日本時間2月8日夜に発表される予定の第94回アカデミー賞ノミネーション。今年は日本映画「ドライブ・マイ・カー」の参戦もあって例年以上に注目を集めそうです。さて、日本中が期待する「ドライブ・マイ・カー」はアカデミー賞にノミネートされるのでしょ... 続きを読む

2022年2月5日
「この映画のすべてが踊り」犬童一心監督が捉えた田中泯の生き方と“踊り”

「この映画のすべてが踊り」犬童一心監督が捉えた田中泯の生き方と“踊り”

即興の身体表現でその空間とともに“場踊り”を作りあげ、世界的に評価されるダンサーであり、「たそがれ清兵衛」(02)の出演から今日まで、俳優としても日本映画界で唯一無二の存在感を放つ田中泯を映した映画「名付けようのない踊り」。本作は、「メゾン... 続きを読む

2022年1月29日
田中泯「その場所にしかない踊り」をカメラにおさめ、“再生”した犬童一心監督に感謝

田中泯「その場所にしかない踊り」をカメラにおさめ、“再生”した犬童一心監督に感謝

第34回東京国際映画祭の「NipponCinemaNow」部門に出品された「名付けようのない踊り」が11月6日、東京・角川シネマ有楽町で上映され、世界的ダンサーであり俳優でもある田中泯、犬童一心監督がQ&Aに登壇した。1978年にパリデビュ... 続きを読む

2021年11月6日
映画「名付けようのない踊り」世界的ダンサー田中泯を操上和美、山村浩二が表現したポスター2種公開

映画「名付けようのない踊り」世界的ダンサー田中泯を操上和美、山村浩二が表現したポスター2種公開

犬童一心監督が、世界的ダンサー田中泯の踊りと生き様を追った映画「名付けようのない踊り」のポスタービジュアル2種が公開された。ポスタービジュアルは、アートディレクターの町口覚の「身体を映さずにあえて顔だけで“踊り”を表現する」というコンセプト... 続きを読む

2021年11月5日
ダンサー田中泯の魔力に迫る「名付けようのない踊り」予告編&役所広司、大泉洋、宮沢りえ、オダギリジョーらのコメント

ダンサー田中泯の魔力に迫る「名付けようのない踊り」予告編&役所広司、大泉洋、宮沢りえ、オダギリジョーらのコメント

犬童一心監督が、世界的ダンサー田中泯の踊りと生き様を追った映画「名付けようのない踊り」の公開日が、2022年1月28日に決定。予告編とともに、役所広司、大泉洋、宮沢りえ、オダギリジョーら、田中に魅了された著名人からのコメントがお披露目された... 続きを読む

2021年10月21日
田中泯×犬童一心×山村浩二「名付けようのない踊り」釜山国際映画祭出品決定! コメントも到着

田中泯×犬童一心×山村浩二「名付けようのない踊り」釜山国際映画祭出品決定! コメントも到着

「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「のぼうの城」で知られる犬童一心監督が、世界的なダンサーとして活躍する田中泯の踊りと生き様を追った映画「名付けようのない踊り」が、第26回釜山国際映画祭ワイドアングル:ドキュメンタリー・コンペ部門... 続きを読む

2021年9月15日
香港紙が選ぶ21世紀の日本映画ランキング 傑作から通好みまで25本

香港紙が選ぶ21世紀の日本映画ランキング 傑作から通好みまで25本

香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが、21世紀の日本映画界を代表する傑作・秀作25本を発表した。黒澤明、小津安二郎、溝口健二といった、日本映画を広く世界に知らしめることに貢献した先駆的巨匠たちのスピリットを受け継ぎ、娯楽大作から... 続きを読む

2020年8月29日
「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本

「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本

英国映画協会(BFI)が、1925年から2019年にかけて、それぞれの年の優れた日本映画を選定したリストを発表。計95本の多彩な作品がナインナップされている。伝統的なトップ100などのランキング形式ではなく、年ごとにベスト作品を選ぶ形式とし... 続きを読む

2020年5月16日
田中泯、ジャコメッティは「大切なお師匠さん」 巨匠の思考を独自分析

田中泯、ジャコメッティは「大切なお師匠さん」 巨匠の思考を独自分析

没後50年を迎えた芸術家アルベルト・ジャコメッティの18日間に及ぶ肖像画制作の過程を描いた映画「ジャコメッティ最後の肖像」の公開を控えた12月14日、ジャコメッティを“師”と仰ぐ舞踊家の田中泯が、40年来の交友がある編集工学者・松岡正剛氏と... 続きを読む

2017年12月15日
【第40回日本アカデミー賞】宮沢りえが3度目の最優秀主演女優賞!中野量太&杉咲花が歓喜

【第40回日本アカデミー賞】宮沢りえが3度目の最優秀主演女優賞!中野量太&杉咲花が歓喜

第40回日本アカデミー賞の授賞式が3月3日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、最優秀主演女優賞は「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえが受賞した。同部門最優秀賞は第26回の「たそがれ清兵衛」、第38回の「紙の月」以来3... 続きを読む

2017年3月3日
山田洋次監督「母と暮せば」、アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に

山田洋次監督「母と暮せば」、アカデミー賞外国語映画賞の日本代表に

山田洋次監督作「母と暮せば」が、第89回アカデミー賞外国語映画部門の日本代表に決まったことを、日本映画製作者連盟が9月6日に発表した。昨年12月に公開された本作は、終戦まもない長崎を舞台に、助産婦として暮らす主人公の前に、3年前に原爆で死ん... 続きを読む

2016年9月6日
宮沢りえが選んだ、果てなき道を突き進む旅

宮沢りえが選んだ、果てなき道を突き進む旅

「約束されていない場所に向かっている感覚」――。宮沢りえは、「紙の月」の撮影の日々をそんな言葉で振り返った。吉田大八監督によって目指すべき“ゴール”ははっきりと提示されていた。だが、本当にそこにたどり着けるのか。不安とプレッシャーを抱きつつ... 続きを読む

2014年11月14日
宮沢りえ主演のドラマ「グーグーだって猫である」に長塚圭史、黒木華、田中泯ら

宮沢りえ主演のドラマ「グーグーだって猫である」に長塚圭史、黒木華、田中泯ら

人気漫画家・大島弓子氏の自伝的エッセイ漫画を、宮沢りえ主演で描くWOWOWの連続ドラマ「グーグーだって猫である」に、長塚圭史、黒木華、田中泯らが出演していることが発表された。あわせてティーザービジュアルもお披露目された。原作は、大島氏が飼い... 続きを読む

2014年7月10日
ベルリンコンペ出品「小さいおうち」 山田洋次監督が世界へ向けて語る

ベルリンコンペ出品「小さいおうち」 山田洋次監督が世界へ向けて語る

開催中の第64回ベルリン国際映画祭で、コンペティション部門に出品された山田洋次監督の最新作「小さいおうち」プレミア上映が2月14日(現地時間)に行われ、現地入りした山田監督と黒木華が会見やレッドカーペットに出席した。世界各国の報道陣が数多く... 続きを読む

2014年2月15日
宮沢りえ7年ぶり映画主演!吉田大八監督と初タッグで「紙の月」映画化

宮沢りえ7年ぶり映画主演!吉田大八監督と初タッグで「紙の月」映画化

女優の宮沢りえが、直木賞作家・角田光代氏のベストセラー小説を吉田大八監督が映画化する「紙の月」に主演することがわかった。「オリヲン座からの招待状」以来7年ぶりの映画主演となる宮沢は、「とても鮮度の高い静かな興奮が心と体を満たしております」と... 続きを読む

2014年1月25日
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