映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
劇場公開日:2001年4月21日
解説
お馴染み嵐を呼ぶ幼稚園児・しんちゃんと、20世紀へ時間を逆戻りさせようとする組織との戦いを描いた長篇ギャグ・アニメーションのシリーズ第9弾。監督は「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」の原恵一。臼井儀人の原作を下敷きに、原監督自身が脚本を執筆。撮影監督に「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」の梅田俊之があたっている。声の出演に、「ああっ女神さまっ AH! MY GODDESS」の矢島晶子、「どら平太」の津嘉山正種ら。
2001年製作/89分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2001年4月21日
ストーリー
“20世紀博”というテーマパークにハマっていたひろしとみさえが、大人であることを放棄ししんのすけとひまわりの前から姿を消した。いや、ひろしとみさえばかりではない、春日部中の大人たちがいなくなってしまったのだ。そしてその夜、ラジオから“イエスタディワンスモア”と名乗る組織のリーダーであるケンとチャコが、見捨てられた子供たちに投降するよう呼びかけてきた。実はケンたちは、21世紀=未来に希望を持てなくなった大人たちを洗脳し、大人だけの楽園”オトナ帝国“建設を企んでいたのだ。このままでは、未来がなくなってしまう! しんちゃんを初めとするカスカベ防衛隊は、ケンたちの計画から大人たちと自分たちの未来を取り戻すべく20世紀博へ乗り込むと、“20世紀の匂い”にどっぷり浸かり童心に帰っていたひろしとみさえを“ひろしの強烈な靴下の匂い”で洗脳から目覚めさせ、家族一同力を合わせてケンの計画を阻止してみせる。こうして、未来はしんちゃんたち子供の手に託されることとなり、春日部の町にも平和が戻るのであった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- 原恵一
- 演出
- 水島努
- 脚本
- 原恵一
- 原作
- 臼井儀人
- チーフプロデューサー
- 茂木仁史
- 太田賢司
- 生田英隆
- プロデューサー
- 山川順市
- 和田やすし
- 福吉健
- 絵コンテ
- 原恵一
- 水島努
- キャラクター・デザイン
- 末吉裕一郎
- 原勝徳
- 作画監督
- 原勝徳
- 堤のりゆき
- 間々田益男
- 撮影監督
- 梅田俊之
- 美術
- 古賀徹
- 清水としゆき
- 音楽
- 荒川敏行
- 浜口史郎
- 主題歌
- LADY Q
- 小林幸子
- 録音
- 大熊昭
- 1stミキサー
- 田中章喜
- 2ndミキサー
- 大城久典
- 効果
- 松田昭彦
- 原田敦
- 編集
- 岡安肇
- 演出補佐
- パクキョンスン
- 特殊効果
- 前川孝
- CGI
- つつみのりゆき
- 色彩設計
- 野中幸子
- ねんどアニメ
- 石田卓也
- 1stアシスタントミキサー
- 田口信孝
- 2ndアシスタントミキサー
- 内山敬章
- 山本寿
- 金子俊也
- 辻誠
-
野原しんのすけ矢島晶子
-
野原みさえならはしみき
-
野原ひろし藤原啓治
-
野原ひまわりこおろぎさとみ
-
ケン津嘉山正種
-
チャコ小林愛
-
風間くん真柴摩利
-
ネネちゃん林玉緒
-
マサオくん一龍斎貞友
-
ボーちゃん佐藤智恵
-
園長先生納谷六朗
-
子供時代のひろし三田ゆう子
-
銀之助松尾銀三
-
つる北川智繪
-
TVの声関根勤
-
TVの声小堺一機
-
副園長滝沢ロコ
-
よしなが先生高田由美
-
まつざか先生富沢美智恵
-
上尾先生三石琴乃
-
本屋店長京田尚子
-
中村稀代桜子
-
隣のおばさん鈴木れい子
-
風間ママ玉川紗己子
-
ネネママ萩森じゅん子
-
マサオママ大塚智子
-
団羅座也茶風林
-
ヒーローSUN神奈延年
-
怪獣役者江川央生
-
酒屋岡野浩介
-
肉屋大西健晴
-
ソバ屋鈴村健一
-
魚屋児島ちはる
-
アナウンサー池本小百合
-
受付宇和川恵美
-
案内係工藤香子
-
隊員伊藤健太郎