劇場公開日 2024年4月19日

陰陽師0のレビュー・感想・評価

全278件中、81~100件目を表示

3.5妻が山﨑賢人ファン

2024年4月29日
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知的

寝られる

萌える

連れられて見てきました。
皆さんのレビューとも被りますが、感じることは似たようなモンですね。

・嵌まり役
 染谷将太 さん/板垣李光人 さん
・無駄遣い
 村上虹郎さん
・NHK大河に比べ、作りが安い
 (特に衣装とかセットとか)
・大河は別物としても、
 山﨑賢人さんがベテランになるとユースケ?
・陰陽師のワザが大き過ぎませんか?
・VFXは悪くないけど、逆にプアにしてる。

1番気になったのは、山﨑賢人さん
もっと綺麗に美しく撮れなかったかな?
スケート演技中の羽生結弦さんの方が、
美しく感じてしまう。

でも関係者の皆様、続編を期待してます。

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ぷぅ

2.0原作ファンとしては残念としか言えない

2024年4月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

 陰陽師の原作はほぼ全作読んでいます。
 物語冒頭は、おっ……と思ったけど、それだけで、やっぱりなんか違う感がずっと否めなかった。晴明役のキャストを発表されたときからショックを受けて、観に行かないつもりでしたが、それでもシネマ紹介コーナーの激推しや美しい映像、夢枕獏先生が絶賛しているからという記事にほだされて観に行きました。が、やっぱりなんかズレというか緊張感も後半にかけての盛り上がりも全くなくて、肩透かしを食らってしまった。
 晴明様と博雅様の絆がどこでつながったの?彼女の想いは気持ちのもちようなのかしら?唐突な台詞回しに原作ファン好きでしょアピール?などなど、余計なことを考えてしまって集中できませんでした。
 よかった点は、幼子のような笑顔が可愛い奈緒ちゃんと染谷くんの純朴さかな。龍笛から音色が菩薩様の描写になるのが一番好きかも。
 VFXが素晴らしいのは分かりますが、私が観たかったのは人間ドラマと呪術の多才さだったので、今作は相性が悪かったようです。原作ファンとしては、申し訳ないがとうしてもひとにお薦めできません。

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ふたり映画

3.5惚れ直したわ〜〜

2024年4月29日
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山崎賢人、素敵な大人になったなぁ❤️柳のようにしなやかな風貌と美しい瞳、晴明を演じるにふさわしい底知れない魅力を放っている。一方の染谷将太も清らかな笛の音を奏でるにふさわしい人柄の良さを感じさせるいいコンビ。非現実の世界をとことん映像美で観せた新しい陰陽師がうれしい。冒頭のナレーション、私の大好きなあの映画と重なってあれっ?と思った😅

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lumos97

5.0文句なし!最高の映画

2024年4月29日
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泣ける

興奮

知的

陰陽師シリーズが好きで、以前の作品もほぼ見てきましたが、この作品は本当に良かった!話題のVFXの映像美はもちろんすごかったけど、ストーリーが秀逸。非常に奥が深い映画なので、2回も見てしまいました。2回目で気づいたことも多く、いろんな見方ができて楽しめる作品でした。佐藤嗣麻子さんの続編も楽しみにしています!

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あんどりゅー

3.5迫力ある平安絵巻

2024年4月29日
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楽しい

興奮

時間潰しくらいの感覚で観に行きましたが、いや面白かったです。
最初はちょっとダラダラ感がありましたが(学生同士で晴明をつかまえようとするシーンはちょっと笑っちゃいました)、終盤に向けての展開は迫力ありで楽しめました。
野村萬斎さんの安倍晴明がやっぱり最高ですが、山崎賢人さんもよかったです。

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nayuta

2.0平安の呪術

2024年4月29日
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鑑賞方法:映画館

平安時代に実在した人物・安倍晴明を描いた呪術アクション。若き日の安倍晴明を主演・山崎賢人が見事に演じている。しかし、歴史ものは個人的に苦手分野のため残念ながらあまり楽しむことが出来なかった。

2024-74

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隣組

4.0平安ミステリー

2024年4月29日
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鑑賞方法:映画館

謎とき、アクション、恋愛といったところでしょうか。
CGを駆使して平安の無意識世界にもっていかれそうになりましたが隣の年配女性のポップコーンの音で令和に戻ってこれました。
せめて博雅の笛の音だったら良かったのに。

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rakugoya1

3.5呪の本質は本人。かけられる側にある。

2024年4月29日
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山崎賢人、なんでもできるな。男前なのに嫌味がない。
それに味を添える、染谷将太のスパイス。いいバディだ。
事実と真実。欲と恨みの炎。人は、感情の生き物ゆえに本当のことを見誤る。見たいものしか見ずに、見えるものを見落とし、見えないものに翻弄される。
映像も華やか。むしろ、華やか過ぎるとも思う。装束やセットもどこか中国を思わせるものがあった。
そして「おまえいい男だな。」っていわれりゃ、位が上の男でもコロッとこのツンデレにやられてしまうわけだよ。『光る君へ』のユースケ・サンタマリアとはキャラの異なる色気。

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栗太郎

3.5まあいいんじゃない~☺️

2024年4月28日
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笑える

楽しい

単純

まあ内容は、平安京キングダム?暗示、催眠と云いつつも、完全に超能力と思ってしまう、娯楽性は十分有りました。

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辛口慢

4.0盛り沢山で美味しい!

2024年4月28日
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ハリー・ポッターを思わせる陰陽学校を見せ、京極堂のような摩訶不思議を理論と知識で解き明かす推理モノかと思いきや、オトボケ貴族とのバディモノが始まり、果には幻想的な呪術合戦が顔を出す。

ひと粒で何度も美味しい。飽きることなく、ずっと観ていられた。ただそれゆえか、印象に残るシーンはなかったように思う。山崎賢人と染谷将太のバディは良かったが、べた褒めまではいかない。火龍も水龍もその他呪術も迫力があったが、ゾクゾクするほどではない。
また、一貫した面白さにも欠けていた。「陰陽師0の魅力は?」と聞かれれば上の内容を話すが、「推理モノorバディモノor呪術合戦が魅力的な映画は?」と聞かれても、きっとこの作品が頭に浮かぶことはないだろう。

うーむ…。鑑賞中は確かに楽しんで観ていたのだが。こうして言葉にしてみると中々褒めるのが難しい。いや本当に、娯楽作としてはかなりの出来だと思う。

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サブレ

4.0なかなか烏帽子とらない

2024年4月28日
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楽しい

興奮

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てっぺいずキヌ

5.0陰陽師実写化史上一番の再現度

2024年4月28日
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楽しい

興奮

知的

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映画フリーク

3.0わかりやすい物語

2024年4月28日
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上映前にキングダムの宣伝が流れて、又々山崎賢人かと…ゴールデンカムイ、陰陽師0、キングダムと立て続けすぎて、もう少し間隔をあけてほしいなと思いつつ観賞 内容はわかりやすく見やすいが、安倍晴明のオリジナルストーリーなので内容は微妙。続編はやらないでほしい………

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ゆっちゃん

3.5今も昔もヒトは やはり心模様•••と再認識しました

2024年4月28日
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今も昔もヒトは

やはり心模様•••と再認識しました

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mmnioh

3.5ちゃんと0でした。

2024年4月28日
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単純

幸せ

ストーリーは単純だけど自分は好き。
山崎賢人さんの作品久しぶりに観たけどどんどん良い役者さんになっていくなー。役にピッタリだった。染谷くんとのコンビもすごく良くて続編が観たい。シリーズものになって欲しいと密かに思った。あと虹郎くんの使い方が贅沢!
追記:忘れてたけど帝がものすごく良かった。

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マッシュぽてと

3.5シリーズ化する予定かな?

2024年4月28日
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夢枕獏さんの陰陽師シリーズは読んだことがないけど、安倍晴明はあまりにも有名過ぎる陰陽師だからもちろん知ってる。現在進行形の大河ドラマでもユースケ・サンタマリアさん演じる晴明が登場するし。その晴明がまだ陰陽道を学んでいた学生(?)時分のお話。原作にはない、劇場版のための書き下ろしの様子。
原作未読ということもあって、オリジナルの世界観とかはわからないので思ったことを箇条書きに。

【思ったこと】
・さすが白組!VFX凄い💜
・一昔前に中国映画でよく見たワイヤーアクションは必要だったのかしら??
・染谷くんの演技が凄い
・しかし聖お兄さんの仏陀か浦安鉄筋家族のハナマルキ君にしか見えない場面も😂
・山崎賢人の色気が凄い💋
・板垣李光人の帝はなんか絶妙✨
・続編あるかな?山崎賢人、この夏公開のキングダムで一旦完結だから次の実写化シリーズに手を出したのかな??

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らまんば

3.0一周回って面白かったです

2024年4月28日
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勝手に平安絵巻的なものを想像していたため、衣装や美術など、かなりイメージと違っていました。

よく言えばオリジナリティがあると言えますが、少し微妙ながらも、おかしさを楽しむことができました。

キャストは実力のある役者さんが揃っていて、そこは全く悪くはなく、与えられた役を素晴らしくこなされていました。

村上虹郎の無駄遣いには少しムッとしましたが、帝役の板垣李光人さんなどとても麗しくて良かったです。この二人はもうちょっと出してほしかったな。

あとひとつ、残念だったのは、山﨑賢人はもっと美しく撮れたんじゃないか? ということです。

安倍晴明役ということで私が期待し過ぎたのかもしれませんが、わー綺麗!と思える表情が少なかったかもしれません。

なんなら『ゴールデンカムイ』の方が、汚いけれどカッコよく撮れていたような気さえします。

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ほりもぐ

3.0派手な「CG」とキャラクターだけで作られたような映画 「CG」にはもう感動はないかも いい音楽も主題歌で全てぶち壊し

2024年4月28日
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最初に、北村一輝が昔の言葉遣いでセリフを発するので、これは面白い!と思ったが、すぐに普通のセリフになってしまって残念。
他には、当時の行政と陰陽師の関わりの解説があり、その辺も非常に興味深かったが、最初の説明だけけで、話の面白さにはつながらずに残念でした。
さらに、晴明が陰陽師の能力、呪いなどを、論理的に説明するところもいいが、ごく一部に終わってこれも残念。

学生時代の安倍晴明の話で面白いですが、冒頭、闇の恐怖を語るが、本編ではそれを感じないのは、終始華やかなCGの姓か、演出の不足でしょうか。
実際、もう、どんなに派手な「CG」でも、しょせん「CG」でしょ、としか感じなくなってきている。
もう「CG」には何の感動はないかもしれない。
一面の花は美しかったが。

全体的に、陰陽師や当時の政治など、せっかくの特別な話の素材の面白さではなく、ただCGの派手さと俳優の演技だけに頼っているところに納得がいかず、のれませんでした。
演者では、奈緒が美しく可憐で印象的。
染谷将太は、中国の巨匠チェン・カイコー監督による日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』で中国語で主人公・空海を演じていたのが素晴らしすぎたことを思い出す。

ラストは美しい音楽が流れ、映画の余韻に浸ろうとすると、いきなりJ-POPの主題歌がかかり、全てぶち壊し。
最近の日本映画は、こんなのばっかり。
タイアップに、映画の命を売り渡さないでほしい。

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ITOYA

4.5まぁそうなんだろうけど

2024年4月27日
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2024年劇場鑑賞93本目。
舞台挨拶中継付き。本編前のみに舞台挨拶中継する映画はセンスないので駄作説。
まぁそれ以前に完成した作品観ていない人がいたのでネタバレもなにもないのですが・・・。

まぁ思った通りふわっとした舞台挨拶でしたが、出演俳優、特に陰陽寮の先生方が全員豪華すぎて本編はなかなか良かったです。
飄々とした晴明と真面目な源、山崎賢人と染谷将太、逆でもいい気がしました。

ただ、陰陽師の技として本当はハッタリみたいなことを色々言って最後ああいう展開だとまぁ野村萬斎の陰陽師につながると思えば当然かもですがちょっと残念でした。でも本編前舞台挨拶中継した映画の中では一番良かったかな。

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ガゾーサ

1.0こんな映画でも客は大入り

2024年4月27日
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冒頭にナレーションが流れて、「・・・平安時代、人々の何割かは、目に見えないものの存在を信じていた・・・」とかなんとか言うんですけども・・・。

この時点でもうがっかり。
だってねえ、まともな脚本家がここで「人々の何割か」なんて書き方します?
監督・脚本の人、ちゃんとした文学作品なんて一冊も読んだことないんじゃないですかね。
いやマジで。

やっぱりこういうのは、一事が万事なので。
映画の冒頭でこの手のつまづきがあった場合に、他の部分はよくできてて面白かったなんてことは、まずない。
案の定その後も、なんというか、映画という表現の、表面を浅~く削り取ったようなセリフと映像が延々と続きまして・・・。

何でわざわざこの映画を見に行ってしまったんだろう。
他にもいろいろ面白そうなのがやってるのに。
きっとこれはあれだ、誰かに呪(シュ)をかけられたのだ(笑)。

一応VFXが得意な監督らしいのだけど、、それでこれですかねー。
技術が進化しても、結局使う人次第なのだと思わざるを得ない、寂しい出来栄えでした。
要するにセンスの問題なんですかね。
だって、お姫様みたいな人出てくるんですけど、その人の衣装の花柄とか髪を飾る花とか、幼稚園か小学校低学年くらいの子が自分でやってるような感じですもん。
子供レベルのセンスはそのままに、大人の完成度でやってる感じ。
竜のCGとか背景とか、全部ニュアンスはそういう感じで、今一つ冴えないセンスで統一されてるというか・・・、ある意味一貫してました(笑)。

いやそりゃ、こんなものでも、素人は作れないですよ?
相当経験も積んでらっしゃるのでしょう。
ただ、俳優も第一線の人がそろってて、おそらく予算も邦画としては相当高い方の、一流の作品のはずでしょ?
それでもこのくらいの出来栄えで堂々と世に出せるっていうのは・・・。
世の中って案外ちょろいもんなんですかね?
そんなにあくせくせずに、余裕持ってやってりゃいいのかもしれない、と妙に心安らかになりましたよ(笑)。

他にも思わず笑えてくるような変なとこはいろいろとあります。
先ほどのお姫様の居室は、華やかにしたいのか何なのか、花びらが無駄にまき散らかしてあるんですけど、見ながら思わず小声で「掃除しろよ」と突っ込んでいました。
そしたら別の場面では微妙に片付いてたりしてて。
あ~掃除したのか、て(笑)。
あとラスト近くで山崎賢人と染谷将太が酒を酌み交わすんですけど、持ってるガラスのコップがダイソーで買ってきたとしか思えないような、まったく現代的な透明で綺麗なガラスのやつだっり。
コスプレでお酒のCMやってるみたいで(笑)。

そういうおかしなところは笑いながら突っ込めたし、不思議とイライラしたり不快になったり、てとこはなかったので、、これ実は結構楽しめたってことなのかも(笑)。

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sokenbitea