危険なメソッド

劇場公開日:

解説

「ヴィデオドローム」「ザ・フライ」の鬼才デビッド・クローネンバーグが、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「イースタン・プロミス」に続き、ビゴ・モーテンセンとコンビを組んだ歴史心理ドラマ。若き心理学者カール・ユングは、恩師である精神分析学者ジークムント・フロイトとともにひとりのロシア人女性患者の研究を進めていくが、やがて彼女の存在がユングとフロイトの関係に変化をもたらす。主演はキーラ・ナイトレイ。モーテンセンがフロイトを演じ、「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダーがユングに扮する。

2011年製作/99分/PG12/イギリス・ドイツ・カナダ・スイス合作
原題または英題:A Dangerous Method
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2012年10月27日

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映画レビュー

1.0退屈ではなかったけど楽しめませんでした

2024年9月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

評価もまあまあ、出演者はマイケル・ファスベンダー、ビゴ・モーテンセン、キーラ・ナイトレイという事で観ました
始まってすぐのキーラ・ナイトレイのひく程の演技の女優魂で、マイケル・ファスベンダーとビゴ・モーテンセンはすっかりかすんでしまいました
実際にいた心理学者のユングとフロイトの師弟関係、そこにザビーナを絡めてのストーリー
ユングとフロイトの名前は知ってる程度で、心理学も全く詳しくなく、史実だからかストーリーは淡々としてるように思いました
恵まれている環境にいるユングへの嫉妬、そのユングに心理学者として否定されて遠ざけてしまうフロイト
夫に愛人がいるのを知っているのに夫を支え続けて、妊娠や生まれたのが女の子という事で、夫から捨てられないか心配する妻
そういう人間関係は退屈せず観れましたが、全体的に観終わって何も心に残らずで、強いて言うならユングのお家がとってもきれいなロケーションだったくらいです
「クラッシュ」でもそうだったし、クローネンバーグ監督作品は私には合わないようです

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小町

3.0どうして危険なメソッドかということが少しだけわかるような気がする

2024年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

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INS

4.5それなりに楽しめた

2021年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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葵須

3.5クローネンバーグの作品としては地味でクセが無い

2019年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

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mitty