「カケラ」の映画評論検索結果

検索結果94件

メランコリック : 映画評論・批評

松本がオーナーに話しれているのを目撃し、「なに話してたの?」と聞くも、「いや、なんでもないっす」。同時に仕事を始めたはずなのに、なんかアイツのほうが可愛がられてる? とモヤモヤ。 続きを読む

2019年7月30日

ペトラは静かに対峙する : 映画評論・批評

ペトラは静かに対峙する : 映画評論・批評 カンヌ国際映画祭の常連でありながら、これまで日本に紹介されたのはCSで放送された「ソリチュード:孤独の」(2007)だけ。 続きを読む

2019年6月20日

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング : 映画評論・批評

ジャック・ブラックが演じる面食いのハルは、催眠術をれて人の内面の姿が見えるようになり、美女ローズマリーに一目惚れをするが、彼女の外見は実は超肥満体だった……というもの。 続きを読む

2018年12月25日

スカイライン 奪還 : 映画評論・批評

本作を観たある編集者は「カツカレー大盛りフルーツパフェぶっンチって感じですね!!」とメールをくれた。なんと的確な表現か。たまのゲテモノ喰いも楽しいもの。だったら今年は絶対にコレ。 続きを読む

2018年10月9日

ポップ・アイ : 映画評論・批評

そんな、もはや達成されることはない可能性のが「象」となり、彼の前に姿を現したのではないか。 だからなのかこの象と旅をしなければならないと、男はやみくもに思う。 続きを読む

2018年8月9日

2重螺旋の恋人 : 映画評論・批評

とくに心理学士が殺人犯の容疑をれた双子の姉妹(オリヴィア・デ・ハヴィランド)の真相を追うロバート・シオドマクの「暗い鏡」(46)は、モチーフが酷似しており、もっとも深い霊感源となったのは間違いない 続きを読む

2018年7月17日

夜の浜辺でひとり : 映画評論・批評

そして小さな胸騒ぎのが、わたしたちの胸にも少しずつ積もっていくだろう。いつかその集積が大きな物語となるかもしれないしならないかもしれない。いいことも悪いことも起こるだろう。 続きを読む

2018年6月12日

トレイン・ミッション : 映画評論・批評

失意のどん底に突き落とされたまま列車で帰路に着いた彼が、その車内で謎の美女から理不尽な取引を持ちれ、人質にされた妻子を救うために奔走するという物語だ。 続きを読む

2018年3月20日

犬猿 : 映画評論・批評

そして満を持して公開される「犬猿」では、5年という久しぶり感をも感じさせず、さらっと名作をものにしてみせているんだから天才とはなんと小憎たらしい生き物か。 続きを読む

2018年2月6日

わたしたち : 映画評論・批評

白昼の校庭で誰にも気にれることなく、そして自分が疎外される理由さえまったくわからないまま、ひとりの少女が集団から独りぼっちではじき出される瞬間。 続きを読む

2017年9月12日