国内映画ランキング : 2025年12月19日~2025年12月21日
映画ランキング : 2025年12月22日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2025年12月19日~2025年12月21日 (全国動員集計)興行通信社提供
| 順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | | 387 | 3 | |
| 2 | 初 | | 379 | 1 | |
| 3 | 初 | | 358 | 1 | |
| 4 | 9 | | 361 | 14 | |
| 5 | 初 | | 349 | 1 | |
| 6 | 2 | | 299 | 4 | |
| 7 | 6 | | 356 | 29 | |
| 8 | - | | 393 | 23 | |
| 9 | 5 | | 360 | 8 | |
| 10 | 8 | | 371 | 5 | |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「ズートピア2」が3週連続V! 新作は2位「アバター」、3位「新解釈・幕末伝」、5位「楓」
今週は、「ズートピア2」(ディズニー)が3週連続で1位に輝いた。週末3日間で動員85万3700人、興収11億6400万円と引き続き好調な成績をあげ、累計成績は動員433万人、興収60億円を突破し、今年公開の洋画作品ではトップの興収となった。
2位は、ジェームズ・キャメロン監督による「アバター」シリーズ最新作「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」(ディズニー)が初登場。初日から3日間で動員25万3500人、興収4億8100万円をあげた。主演のサム・ワーシントンをはじめ、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーらが続投。
3位には、福田雄一監督がムロツヨシと佐藤二朗を主演に迎えた「新解釈・幕末伝」(東宝)が、初日から3日間で動員17万5000人、興収2億4400万円をあげランクイン。幕末を代表する坂本龍馬と西郷隆盛は、何を成し遂げた男だったのか?と新たな解釈で描き出す。
4位は、「劇場版 チェンソーマン レゼ篇」(東宝)が、前週の9位から5ランクアップした。週末3日間で動員9万9900人、興収1億4700万円を記録。累計成績は動員641万人、興収98億円を超え、興収100億円の大台に迫る。本作の続編となる「チェンソーマン 刺客篇」の制作決定も発表され、盛り上がりを見せている。
5位には、行定勲監督が“スピッツ”の名曲を原案に、福士蒼汰と福原遥主演で綴ったラブストーリー「楓」(東映/アスミック・エース)が、初日から3日間で動員8万2900人、興収1億1600万円をあげ初登場。
そのほか、6位の「栄光のバックホーム」(ギャガ)が累計で動員80万人、興収10億円を突破。関西エリアで好稼働している他、主人公のモデルである横田慎太郎選手の故郷・鹿児島エリアでも高い集客を維持。7位の「国宝」(東宝)は動員1286万人、興収181億円を超えた。
2025年12月22日更新 編集部









