国内映画ランキング : 2025年2月14日~2025年2月16日
映画ランキング : 2025年2月17日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2025年2月14日~2025年2月16日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 初 | ![]() | 345 | 1 | |
2 | 初 | ![]() | 371 | 1 | |
3 | 1 | ![]() | 332 | 2 | |
4 | 3 | ![]() | 349 | 6 | |
5 | 6 | ![]() | 328 | 9 | |
6 | 2 | ![]() | 366 | 2 | |
7 | 4 | ![]() | 374 | 5 | |
8 | 9 | ![]() | 340 | 4 | |
9 | 10 | ![]() | 148 | 5 | |
10 | 7 | ![]() | 373 | 7 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「劇場版 トリリオンゲーム」が初登場1位! 2位に新作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
今週は、目黒蓮主演連続ドラマを映画化した「劇場版 トリリオンゲーム」(東宝)が、初日から3日間で動員43万8000人、興収6億1600万円で、初登場1位となった。
原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一による人気漫画を、村尾嘉昭監督が完全オリジナルストーリーで描く映画版は、ドラマ版に引き続き主人公・天王寺陽【ハル】とタッグを組む凄腕エンジニアの平学【ガク】を佐野勇斗が演じ、日本初のカジノリゾート開発に乗り出す。
2位には、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(ディズニー)が、初日から3日間で動員27万6000人、興収4億6300万円をあげてランクイン。“正義の象徴”である盾を受け継いだ新たなキャプテン・アメリカの物語となり、マーベル・シネマティック・ユニバース作品ではファルコンとして活躍し、新たにキャプテン・アメリカの座を引き継いだサム・ウィルソンをアンソニー・マッキーが演じ、ハリソン・フォード、ダニー・ラミレスらが共演。監督はジュリアス・オナー。
3位には前週1位で初登場した「ファーストキス 1ST KISS」(東宝)が続き、週末3日間で動員16万1000人、興収2億4200万円を記録。累計成績は動員54万人、興収7億7900万円を突破している。
4位は「366日」(松竹/ソニー)で、累計成績は動員151万人、興収19億円を超えた。5位の「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」(松竹)は、公開9週目を迎えながらも1ランクアップ。累計成績は動員が167万人を突破し、興収が25億円に迫っている。
7位の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)が動員155万人、興収25億円を突破。10位の「グランメゾン・パリ」(東宝/ソニー)は動員265万人、興収38億円となった。
2025年2月17日更新 編集部