国内映画ランキング : 2023年12月29日~2023年12月31日

映画ランキング : 2024年1月5日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2023年12月29日~2023年12月31日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

配給:東宝

383 2
2 2 ウィッシュ

ウィッシュ

配給:ディズニー

384 3
3 3 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 332 4
4 4 ウォンカとチョコレート工場のはじまり

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

配給:ワーナー・ブラザース映画

356 4
5 7 パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー

パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー

配給:東和ピクチャーズ

241 3
6 8 ゴジラ-1.0

ゴジラ-1.0

配給:東宝

376 9
7 5 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

配給:東映

253 7
8 10 翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて 373 6
9 6 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦 337 2
10 9 PERFECT DAYS 169 2

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」が2週連続の1位を獲得! 上位4作品は変動なし

12月29日~12月31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、人気アニメーション「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」(東宝)が、週末3日間で動員58万5000人、興収8億円をあげ、2週連続の1位を獲得。公開10日間の累計成績は動員208万人、興収28億円となった。

最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数は3400万部を突破し、2022年にテレビ東京で放送が開始されたTVアニメもシーズン2が昨年末、好評のうちに最終回を迎えた。完全新作オリジナルエピソードで描かれる劇場版は、アクションあり、感動あり、ギャグありで老若男女問わず話題となっており、1月3日(水)までの公開13日間の累計成績では動員259万人、興収34億円を突破している。

以下2位から4位までも順位は前週と変わらず、ディズニー創立100周年を記念したアニメーション「ウィッシュ」(ディズニー)が、週末3日間で動員25万2000人、興収3億4600万円を記録し2位をキープ。累計成績は動員140万人、興収19億円を突破した。

3位は、汐見夏衛によるベストセラー小説の映画化「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(松竹)が週末3日間で動員23万人、興収2億9000万円を記録。累計成績は動員177万人、興収22億円となった。

4位は、若き日のウィリー・ウォンカをティモシー・シャラメが演じる「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(ワーナー)が続き、5位には前週より2ランクアップで「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」(東和ピクチャーズ)、6位には公開9週目を迎えた「ゴジラ-1.0」(東宝)が、こちらも2ランクアップで根強い人気を見せている。

2024年1月5日更新 編集部

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