国内映画ランキング : 2023年11月10日~2023年11月12日

映画ランキング : 2023年11月13日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2023年11月10日~2023年11月12日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 ゴジラ-1.0

ゴジラ-1.0

配給:東宝

376 2
2 マーベルズ

マーベルズ

配給:ディズニー

366 1
3 法廷遊戯

法廷遊戯

配給:東映

345 1
4 2 映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ 276 2
5 正欲

正欲

配給:ビターズ・エンド

209 1
6 3 ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

配給:東映

376 67
7 4 ミステリと言う勿れ

ミステリと言う勿れ

配給:東宝

360 9
8 6 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ 128 63
9 銀魂オンシアター2D バラガキ篇

銀魂オンシアター2D バラガキ篇

配給:バンダイナムコピクチャーズ

109 1
10 駒田蒸留所へようこそ

駒田蒸留所へようこそ

配給:ギャガ

157 1

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「ゴジラ-1.0」が2週連続で1位獲得!2位に「マーベルズ」、3位に「法廷遊戯」など新作5本もランクイン

11月10日~11月12日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、山崎貴監督作「ゴジラ-1.0」(東宝)が、週末3日間で動員35万6000人、興収5億6000万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員135万人、興収21億円を突破している。

2位には、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の1作として、アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな物語を描いた「マーベルズ」(ディズニー)が初登場。初日から3日間の成績は、動員19万7000人、興収3億2300万円となっている。“ある過去”の因縁から復讐を誓う謎の敵が現れ、敏腕エージェントのモニカ・ランボー、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルとチームを結成する。監督はニア・ダコスタ、出演はブリー・ラーソン、テヨナ・パリス、イマン・ベラーニ、他。

3位には、「King & Prince」の永瀬廉主演で、法律家を目指す学生たちの模擬裁判“無辜ゲーム”から起こった悲劇を描く「法廷遊戯」(東映)がランクイン。初日から3日間の成績は、動員12万人、興収1億6900万円を記録。監督は深川栄洋、共演は杉咲花、北村匠海、柄本明、他。

4位は、前週2位で初登場した「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」(アスミック・エース)が続き、累計では動員33万人、興収4億円を突破している。11月17日からは第3弾入場者プレゼントとして、「くま工場長ステッカー」の配布も決定した。

この他新作では、5位に朝井リョウの同名ベストセラー小説を、岸善幸監督が稲垣吾郎と新垣結衣の共演で映画化した「正欲」(ビターズ・エンド)がランクイン。先日開催された第36回東京国際映画祭では最優秀監督賞と観客賞を受賞し、レッドカーペットやワールドプレミアの模様もテレビ各局で取り上げられた。

9位には、TVアニメ「銀魂」の人気エピソードを再編集した「銀魂オンシアター2D バラガキ篇」(バンダイナムコピクチャーズ)が初登場。監督は藤田陽一、声の出演は中井和哉、千葉進歩、鈴村健一、他。

10位には、アニメーション制作会社P.A.WORKSによる“お仕事シリーズ”最新作「駒田蒸留所へようこそ」(ギャガ)がランクイン。監督は吉原正行、声の出演は早見沙織、小野賢章、内田真礼、他。

2023年11月13日更新 編集部

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