国内映画ランキング : 2023年8月11日~2023年8月13日
映画ランキング : 2023年8月14日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2023年8月11日~2023年8月13日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 376 | 3 | ||
2 | 5 | 383 | 4 | ||
3 | 4 | 385 | 5 | ||
4 | 2 | 366 | 2 | ||
5 | 3 | 359 | 2 | ||
6 | 6 | 347 | 2 | ||
7 | 初 | 345 | 1 | ||
8 | 初 | 332 | 1 | ||
9 | 初 | 223 | 1 | ||
10 | 8 | 372 | 16 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「キングダム 運命の炎」が3週連続V! 新作は「リボルバー・リリー」7位、「バービー」8位、「ミンナのウタ」9位
お盆休みに突入した今週は、「キングダム 運命の炎」(東宝/ソニー)が週末3日間で前週を上回る動員40万1400人、興収6億200万円をあげ、3週連続1位に輝いた。累計成績は動員227万2000人、興収32億8200万円を記録している。
2位は、前週5位の「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」(東和ピクチャーズ)が3ランクアップの快挙。週末3日間で動員29万9800人、興収4億8200万円を記録。累計成績は動員249万8000人、興収37億8300万円。
3位は「君たちはどう生きるか」(東宝)で、週末3日間で動員28万8900人、興収4億4400万円をあげ、累計成績は動員412万5000人、興収62億3500万円となっている。
新作では、ハードボイルド作家・長浦京の代表作を行定勲監督が映画化した「リボルバー・リリー」(東映)が7位に初登場。1924年の帝都・東京を舞台に、綾瀬はるか演じる美しき元諜報員・小曽根百合が、消えた陸軍資金のカギを握る少年に助けを求められたことから、帝国陸軍の精鋭たちを相手にバトルを繰り広げる。共演は長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカら。
8位には、世界的ファッション・ドールを主人公に、グレタ・ガーウィグ監督がマーゴット・ロビー主演で実写化した「バービー」(ワーナー)がランクイン。全てが完璧なバービーランドでハッピーに暮らすバービーの身体に異変が起き、原因を探りに行った人間の世界で大騒動を巻き起こす。ケンをライアン・ゴズリングが演じる。
そして9位には、“GENERATIONS from EXILE TRIBE”のメンバー7人が本人役で出演する清水崇監督によるホラー「ミンナのウタ」(松竹)。「ミンナのウタ」と書かれた一本のカセットテープを見つけたことから、“呪いのメロディー”によって恐怖の連鎖が始まる物語。
2023年8月14日更新 編集部