全米映画ランキング : 1998年11月20日~1998年11月22日

全米映画ランキング:1998年11月24日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:1998年11月20日~1998年11月22日
(金額・順位は確定後のもの)

順位

先週

タイトル「邦題」/配給(日本配給)

スクリーン数

上映週

週末の興収
(単位:$)

累計興収
(単位:$)

1

The Rugrats Movie

Paramount

2,782 1 28,000,000 28,000,000
2

The Enemy of the State

Buena Vista
(ブエナビスタ)

2,393 1 20,300,000 20,300,000
3 1

The Water Boy
「ウォーター・ボーイ」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

2,689 3 15,800,000 100,300,000
4 3

Meet Joe Black
「ジョー・ブラックをよろしく」

Universal
(UIP)

2,511 2 8,600,000 27,200,000
5 2

I Still Know What You Did Last Summer
「ラストサマー2」

Sony
(ソニー)

2,443 2 7,200,000 26,400,000
6 4

The Siege
「マーシャル・ロー」

Fox
(フォックス)

2,447 3 3,500,000 32,000,000
7 7

I'll Be Home for Christmas
「アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス」

Buena Vista
(ブエナビスタ)

1,775 2 2,500,000 7,000,000
8 6

Pleasantville
「プレザントヴィル」

New Line
(ギャガ)

1,715 5 2,400,000 34,800,000
9 5

Antz
「アンツ」

Dreamworks
(UIP)

2,002 8 2,300,000 84,200,000
10

Celebrity

Miramax

493 1 1,700,000 1,700,000

今週の1位に飛び込んだのは、テレビの人気アニメシリーズ「Rugrats」の映画化。日本ではチトつらそうなキャラです。2位にはウィル・スミス主演のアクション・スリラー「Enemy of the State」がランクイン。共演にジーン・ハックマン、監督はトニー・スコット。3位以下では「The Water Boy」が1億ドルを3週目でクリアしたのが目立つところ。「ジョー・ブラック」はやや低空飛行だが、日本ではヒット確実の観測が支配的。今週6位の「マーシャル・ロー」は、日本での公開が正月2弾になりそう。

1998年11月24日更新 藤井竜太郎

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