ジョン・エリック・ドゥードル : ウィキペディア(Wikipedia)
ジョン・エリック・ドゥードル(John Erick Dowdle、1973年 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家である。日本語では「ジョン・エリック・ダウドル」と表記されることもある。
経歴
ミネソタ州セントポール出身。ニューヨーク大学を卒業した。
『The Poughkeepsie Tapes』や『』の監督を経て、2010年、M・ナイト・シャマラン製作のスリラー映画『デビル』を監督する。2014年、ホラー映画『地下に潜む怪人』を監督する。オーウェン・ウィルソン、ピアース・ブロスナン、レイク・ベルを主演に迎えた監督作品『クーデター』は2015年に公開された。
フィルモグラフィー
映画
- The Poughkeepsie Tapes (2007年) - 監督・脚本・編集
- Quarantine (2008年) - 監督・脚本
- デビル Devil (2010年) - 監督
- 地下に潜む怪人 As Above, So Below (2014年) - 監督・脚本
- クーデター No Escape (2015年) - 監督・脚本
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/02/26 20:11 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.