イ・ジュニク : ウィキペディア(Wikipedia)
イ・ジュニク(李濬益、이 준익、1959年9月21日 - )は、韓国の映画監督・映画プロデューサー。映画製作・配給会社シネワールド代表。ソウル特別市出身。世宗大学校東洋学科中退。イ・ジュンイクと表記されることもある。
フィルモグラフィ
監督
- (1993年)
- 黄山ヶ原(2003年) - 兼 製作
- 王の男(2005年) - 兼 製作
- (2006年)
- 楽しき人生(2007年) - 兼 脚本
- (2008年)
- (2010年)
- (2010年)
- ソウォン/願い(2013年)
- 王の運命 -歴史を変えた八日間-(2015年)
- (2016年)
- 金子文子と朴烈(パクヨル)(2017年)
- (2018年)
- 茲山魚譜 チャサンオボ(2021年)
製作
- 達磨よ、遊ぼう!(2006年)
出演
- 生き残るための3つの取引(2010年、リュ・スンワン監督) - チョン社長 役 ※特別出演
- タチャ 神の手(2014年、カン・ヒョンチョル監督) - ギャンブラー 役 ※特別出演
- サンキス・ファミリー(2019年、キム・ジヘ監督) - 有名監督 役 ※特別出演
受賞歴
- 2005年度 - 『王の男』
- 第42回百想芸術大賞 映画部門 大賞
- 第43回大鐘賞 監督賞
- 第43回大鐘賞 最優秀作品賞
- Mnet KMミュージック・フェスティバル 今年の映画賞
- 第3回マックスムービー最高の映画賞 最高の監督賞
- 2013年度 - 『ソウォン/願い』
- 第34回青龍映画賞 最優秀作品賞
- 2015年度 - 『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
- 第19回タリン・ブラックナイト映画祭 メインコンペティション部門 グランプリ
- 第4回バルセロナ・アジア映画祭 パノラマ部門 最優秀作品賞
- 第47回インド国際映画祭 功労者賞 審査員特別賞
- 第52回百想芸術大賞 映画部門 大賞
- 第35回韓国映画評論家協会賞 最優秀作品賞
- 第35回韓国映画評論家協会賞 10大映画賞
- 韓国映画俳優協会 スターの夜 トップ監督賞
- 第7回今年の映画賞 作品賞
- 2017年度 - 『金子文子と朴烈(パクヨル)』
- 第54回大鐘賞 監督賞
- 第37回韓国映画評論家協会賞 10大映画賞
- 第17回ディレクターズ・カット・アワード 今年の特別言及
- 第4回韓国映画制作者協会賞 監督賞
- 第1回ザ・ソウル・アワード 映画部門 大賞
- 第7回美しい芸術人賞 大賞
- レジスタンス映画祭 ベスト・ディレクター賞
注釈
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/05/10 15:31 UTC (変更履歴)
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