木南晴夏
第1回「ホリプロ NEW STAR AUDITION」でグランプリを受賞して芸能界入り。04年、TVドラマ「桜咲くまで」で女優デビューを果たす。以降、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」(05)、「てっぱん」(10)、民放の連続ドラマでは「銭ゲバ」(09)や「素直になれなくて」「モリのアサガオ」(ともに10)などにレギュラー出演する。05年、乙一原作の「ZOO」で映画初出演。続いて、浦沢直樹の人気漫画を映画化した「20世紀少年」シリーズの「第2章 最後の希望」(08)と「最終章 ぼくらの旗」(09)でヒロイン・カンナの同級生・小泉響子役を演じて注目を浴びる。その後は「ランディーズ」(09)、「君が踊る、夏」(10)などに出演している。