矢吹春奈
15歳のときにスカウトされて芸能界に入る。矢吹春奈の名前でグラビアアイドルとして活躍。「CAとお呼びっ!」「ダンドリ娘」(ともに06)などのTVドラマにも出演し、「美少女戦麗舞パンシャーヌ」(07)ではヒロインを演じた。09年に芸能活動を休止して米・ロサンゼルスに語学留学。約1年で帰国し、阿部真里として活動を再開する。映画「くノ一忍法帖 影ノ月」(11)に主演したほか、NHKスペシャルドラマ「さよなら、アルマ」(10)で人気子役・加藤清史郎の母親役を演じた。雑誌のグラビアや写真集の出版だけでなく、ラジオ番組のパーソナリティに挑戦するなど活動の幅を広げている。13年1月に芸名を再び矢吹春奈に戻した。