下田悠子 : ウィキペディア(Wikipedia)
下田 悠子(しもだ ゆうこ、1987年9月9日 - )は、日本の脚本家、放送作家である。
略歴
東京都東京都立小石川高等学校、慶應義塾大学を経て、映画美学校脚本コース第4期高等科修了。
映画美学校在学中に第27回フジテレビヤングシナリオ大賞に応募した作品『めざわりな愛の味がする』が最終選考に残る。
2016年、FOD配信ドラマ『SHIBUYA零丁目』にてデビュー。
主な作品
テレビドラマ
- SHIBUYA零丁目(2016年、FOD) - 脚本
- ぼくは麻理のなか(2017年、FOD) - 脚本
- 青と僕(2018年、FOD) - 脚本
- 文学処女(2018年、毎日放送) - 脚本
- コーヒー&バニラ(2019年、毎日放送) - 脚本
- ねぇ先生、知らないの?(2019年、毎日放送) - 脚本
- 捨ててよ、安達さん。(2020年、テレビ東京) - 脚本
- シックスティーン症候群(2020年、FOD) - 脚本
映画
- ぼくらのレシピ図鑑シリーズ 第2弾「夏、至るころ」(2020年) - 脚本
舞台
- 狐ノ屋台 (2018年) - 脚本
CM
- イモトのWifi「キミとつながる」編(2016年) - 脚本
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/10/26 19:47 UTC (変更履歴)
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