桜井啓子 : ウィキペディア(Wikipedia)
桜井啓子(さくらい けいこ、1949年 『日本映画俳優全集 女優編』キネマ旬報社、1980年、P328 - )は、日本の昭和期の女優。東京都生まれ。
フーテンをやっていたところを映画監督の大島渚に見出され、同監督の映画『無理心中 日本の夏』にネジ子役で出演。数年の活動後に第一線を退いた。
出演作品
映画
- 無理心中 日本の夏 (1967年、創造社)
- 絞死刑 (1968年、創造社=ATG)
- 金瓶梅 (1968年、ユニコン・フィルム)
テレビ
- 泣いてたまるか 第63話「ああ無名戦士!」 (1967年、TBS)
- 夜の主役 第19話「冬の慟哭」(1968年、日本テレビ)
- フジ三太郎 第13話「替え玉作戦」(1968年、ABC)
- 青空にとび出せ! 第21話「パンチョの恋の物語」第22話「あぁ、一千万円!」(1969年、TBS)
出典
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/30 04:30 UTC (変更履歴)
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