デビッド・バッティ : ウィキペディア(Wikipedia)
デビッド・バッティ(David Batty, 1968年12月2日 - )は、イギリス・リーズ出身の元イングランド代表サッカー選手(MF)。
経歴
1987年、リーズ・ユナイテッドに入団。イングランド代表としてフランスで開催されたワールドカップにも出場するなど代表でも活躍した。 かなりの熱血漢であり、闘争心を露わにしたプレーが特徴であった。 ブラックバーン在籍中の1994-95シーズンにはプレミアリーグのタイトル獲得にも貢献している。
引退後は、サッカーにも華々しい生活にも全く関心がなかった。
「サッカーの試合はつまらない。現役を引退してから試合を見たこともない。お金を払って見に行く人が理解できない」と公言しており、競技を辞めてからはノースヨークシャーで静かな生活をしているという消息が判明している。かつてのチームメイトであるリオ・ファーディナンドすら連絡が取れないという。
所属クラブ
- 1987-1993 England リーズ・ユナイテッド
- 1993-1996 England ブラックバーン・ローヴァーズ
- 1996-1998 England ニューカッスル・ユナイテッド
- 1998-2004 England リーズ・ユナイテッド
代表歴
- イングランド代表 1991-1999
- 代表通算:42試合出場 0得点
- 1992 欧州選手権
- 1998 ワールドカップ
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/10/12 01:08 UTC (変更履歴)
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