今陽子 : ウィキペディア(Wikipedia)

今 陽子(こん ようこ、1951年11月1日 - )は、日本の歌手、女優。所属事務所はホリプロ系列のパオ。本名、今津 陽子(いまづ ようこ)。身長168cm(1975年7月)。

略歴

愛知県知多郡横須賀町(現:東海市)出身。父親は日本のPOP広告コンサルタントの嚆矢として活躍した今津次朗(2009年死去)。両親が元々音楽好きだった影響で、幼少期より洋楽に造詣を深める週刊文春2022年4月21日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」第1390回・今陽子p104-109。

1964年、金城学院中学校に入学。1年生のときは宝塚歌劇団に憧れる。「男役をやりたい、那智わたるさんみたいになりたい、と真剣に考えたこともある」とのちに述べている『中日新聞』1969年1月5日付朝刊、中日サンデー版、24面、「楽しみな故郷の舞台 ピンキーと名鶴加代」。。「中学卒業後に宝塚音楽学校を受験しよう」と考えていたが、2年生のときスカウトされ、東京へ移住。1966年、いずみたくに師事。1967年、15歳でビクターレコードよりソロ歌手として「甘ったれたいの」でデビューしたが全く売れなかった。

1968年、キングレコードに移籍し、ピンキーとキラーズを結成。同年7月20日に発売されたデビューシングル「恋の季節」恋の季節 2023年8月5日閲覧が、240万枚という大ヒットとなった今自身が2010年7月1日のレディス4で「公の数字はそうだが、実際は倍近く売り上げがあった」とコメントしている。。

翌年発売の「涙の季節」も続いてオリコン1位を獲得。主演として映画「恋の季節」(1969年、松竹)も製作された。

1972年、ピンキーとキラーズからソロに転向。近年は歌手活動のほかにも女優業に進出し、ドラマ、舞台などで活躍中。

1981年3月から1982年2月の間、ダンス、歌、英会話等の勉強のため、単身ニューヨークへ留学。ブロードウェイのミンスコフ劇場で「SAYONARA」の主役オーディションを受け、合格するが、ミュージカルそのものが上演されなかったため、出演には至らず。

2011年11月には、ジャズアルバム「Love Seasons〜恋の季節たち〜」を発表。2012年7月には旭ジャズまつりにも出演。

21世紀にはFacebookを使用。「60歳からのフェイスブック」(マイナビ)という著書もある。

エピソード

子供時代

母は、若い頃にコロムビア全国歌謡コンクールで優勝経験があった。父は、ギターやハーモニカが得意で若い頃にバンドを組んでいた。今は、子供の頃からバーブラ・ストライサンドライザ・ミネリベット・ミドラーなどの洋楽を好んで聴いていた。

父は、当時先述のPOP広告の仕事をしながら、日本の有名歌手石原裕次郎島倉千代子など。が名古屋でコンサートをする際の司会も時々行っていた。中学2年生の頃に上記のコンサート会場でいしだあゆみのマネジャーからスカウトされ、いしだの所属先であるいずみたくの事務所への所属が決まった。

デビュー時

当時「背の高い女性歌手は売れにくい」というジンクスがある中、1966年に今と同じくらいの身長の山本リンダが「こまっちゃうナ」でヒットしていた。今もこの流れに乗せられて、1967年に“ぶりっ子風”アイドル路線による「甘ったれたいの」でのデビューが決まった。ただし本人は「私には肌が合わなかった」具体的には、「こんな曲歌いたくない」と思っていたが、周りのスタッフたちから説得されて何とかレコーディングで歌い終えた。しかし本心では、「心の底から嫌だったため、売れて欲しくないと思いながら歌った」とのこと。ということもあり、この曲はヒットしなかった。

上記のことに加え、同じ事務所の佐良直美が「世界は二人のために」で売れたことに、強い挫折感を味わった。後日傷心して愛知の実家に帰ったが母親から叱られて奮起し、一晩だけ泊まって東京に戻り歌手を辞めずに済んだ。ちなみに佐良とはサバサバした性格同士で馬が合い、仲は良かった。

人物

  • ピンキーとキラーズ以前のソロ時代、いずみたく経由で依頼されたCMソングを歌っており、その数40本以上にのぼる(一例として三共のルル、ハウス食品のバーモントカレー、雪印の冷凍食品、ナショナルの電化製品など)。
  • ピンキーとキラーズ以前のソロ時代、フジテレビ系ドラマ「グー・チョキ・パー」に出ていた。当時デカベビーの愛称で親しまれていた。
  • 映画「恋の季節」では主演としてクレジットとされているが、共演の奈美悦子のラブストーリーとして展開されており、ストーリー上の実質的主演は奈美。今は奈美の友人である歌手・ピンキーとしての出演。
  • 1973年に制定された太平洋クラブライオンズの球団歌『君こそライオンズ』の創唱者だった。一般公募による曲で、入選発表では歌唱指導も行い、球場内でも流されていたが、レコードとしては発売されず、更に翌1974年から西郷輝彦の歌唱のバージョンに切り替えられた(こちらはシングル盤として発売された)。
  • 後輩の和田アキ子とは50年来に渡る親友の間柄である。音無美紀子も40年来の親友である。
  • イケメン好きを自称している。「イケメン会」という会をつくり、毎月1回ぐらいのペースで飲み会を開いている。男性は20代から40代のイケメン男性たちで、若い男性たちからエキスをもらっている。
  • 現在(2022年)の夢は、男性ヒップホップグループのBTSと一緒のステージに立つこと。
  • 先述の通り一時宝塚を目指したことや女性にしては身長が高いことから、仕事で共演する若い芸能人などから元タカラジェンヌと間違えられることがよくあるという。
  • 28歳の時に2年間ニューヨークに滞在し、アメリカン・ダンス・マシーンのリー・セオドアという人物に見込まれ、当時の名だたる先生たちから歌唱法やダンスを教わった。
  • イラストレーターの和田誠は、今のような性格の女性が好きで、過去に平野レミから嫉妬されそうになったことがある。
  • 1970年頃に佐良直美由紀さおりと自身の3人で「いずみたく三人娘」佐良は先述の通り当時いずみたくの事務所に所属し、彼が作曲した「いいじゃないの幸せならばが大ヒットした。由紀は1969年にいずみ作曲の「夜明けのスキャット」が大ヒットし、一躍人気歌手となった。の呼び名で、何度か一緒に歌番組に出ることもあった。
  • 恋の季節は「(いずみたく)先生のメロディーはシンプル。単純なだけに、粗が出ちゃう。歌いこなすのが難しくて。」という理由で好きではなかったとインタビューで語った「恋の季節」実は好きじゃなかった今陽子…ピンキラは「0歳から99歳までがファン」だった

ディスコグラフィ

シングル

  • 1:ビクターレコード、2〜14・16・18・19:キングレコード、15:東芝EMI、17:ジャパンレコード。
# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1967年6月 A面 甘ったれたいの 岩谷時子 いずみたく SV-582
B面 素敵なあいつ
2 1972年2月 A面 さよならの朝 山川啓介 いずみたく 松岡直也 BS-1492
B面 恋は心の灯 岩谷時子
3 1972年5月 A面 熱風 山口あかり 鈴木邦彦 BS-1542
B面 禁じられた愛の行方
4 1972年9月 A面 夜が終る時 藤田敏雄 いずみたく 大柿隆 BS-1597
B面 グッド・バイ
5 1973年4月 A面 夜明けの港 たかたかし 鈴木邦彦 BS-1671
B面 今日をあなたと
6 1973年9月 A面 女ともだち 山口洋子 いずみたく 高田弘 BS-1755
B面 熱いうちに捨てないで 岩谷時子
7 1974年2月 A面 さよならの嵐 千家和也 加瀬邦彦 東海林修 BS-1805
B面 別れたあなたへ
8 1974年7月 A面 私の場合 荒木とよひさ BS-1851
B面 倖せを集めて 安井かずみ
9 B面A面は、三橋美智也の「海洋博ユンタ」。 オキちゃんマーチ あさひな知彦 小林亜星 筒井広志 BS-1852
10 1974年10月 A面 街を出る日に 中上る伊 いずみたく 森岡賢一郎 BS-1874
B面 野に咲く娘
11 1975年4月 A面 東高円寺 吉田健美 杉本真人 BS-1920
B面 徒然草 みなみらんぼう 田辺信一
12 1975年8月 A面 風のまつり 藤公之介 小坂明子 宮本光雄 BS-1950
B面 素敵な別れ
13 1976年4月 A面 みちづれ 山川啓介 いずみたく 親泊正昇 GK-3
B面 お人好し
14 1977年1月 A面 追憶 上田力 GK-60
B面 ブルーバースデー
15 1978年5月 A面 誘惑 山上路夫 都倉俊一 宮川泰 TP-10422
B面 かがやく朝日のように
16 1980年2月 A面 愛・それはふれあい 山口洋子 平尾昌晃 竜崎孝路 GK-381
B面 気がつけば5月 奥山侊伸 服部克久
17 1983年6月 A面 ハーバーライト・ブルー 竜真知子 大村雅朗 JAS-2047
B面 ルナパーク午後3時 水口馨 大村雅朗
18 1991年12月21日 01 恋の季節 岩谷時子 いずみたく 大谷和夫 KIDS-72
02 涙の季節
19 1992年10月21日 01 グッドバイ 阿久悠 芳野藤丸 萩田光雄 KIDX-86
02 青空もよう

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日規格規格品番アルバム
キングレコード
1972年5月20日LPSKA-21ピンキー一人歩き※ 演奏:オールスターズ・レオン。Side:A# 熱風# 葉山の海(作詞:なかにし礼、作曲:平尾昌晃、編曲:馬飼野俊一)# 赤い稲妻(作詞:安井かずみ、作曲・編曲:東海林修)# 夜間飛行(作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一、編曲:青木望)# 青空の誘惑(作詞:阿久悠、作曲・編曲:宮川泰)# 愛のドアをあけて(作詞:山上路夫、作曲・編曲:大野雄二)# さよならの朝Side:B# 京のにわか雨(作詞:なかにし礼、作曲:平尾昌晃,編曲:馬飼野俊一)同年8月、小柳ルミ子によってカバーされた。# 恋は心の灯# バラをくれた人(作詞:安井かずみ、作曲・編曲:東海林修)# 心は翼をつけて(作詞:山上路夫、作曲・編曲:大野雄二)# 実らぬ夢(作詞:有馬三恵子、作曲:都倉俊一、編曲:青木望)# 禁じられた愛の行方# 愛こそすべて(作詞:有馬三恵子、作曲・編曲:宮川泰)
1973年LPSKA-58夜明けの港Side:A# 夜明けの港# 今日をあなたと# 青空の誘惑# 愛こそすべて# さよならの朝# 恋は心の灯Side:B# 夜が終わる時# グッド・バイ# 熱風# 禁じられた愛の行方# 赤い稲妻# バラをくれた人
1974年9月1日LPSKA-91私の場合Side:A# 私の場合# さよならの嵐# グッドバイ・マイ・ラブ# 悲しみを忘れて# 日曜日の奇蹟# 倖せを集めてSide:B# さよなら列車# 別れたあなたへ# ギターを捨てたあなた# 熱い紅茶# 女ともだち# ママ
徳間ジャパン/ジャパンレコード
1982年LPJAL-36ラハイナストリート※ 全編曲:大村雅朗Side:A# ハーバーライト ブルー(作詞:竜真知子、作曲:大村雅朗)4:13# 真夏のミステリー(作詞:KURO、作曲:大野克夫)4:38# 黄昏の都会(作詞:久石譲)3:54# Rainy Woman(作詞:宮哲郎、作曲:大村雅朗)3:34# ルナパーク午後3時(作詞・作曲:水口馨)3:50Side:B# あの胸にもう一度(作詞:来生えつこ、小椋桂)4:58# Stop The Falling Rain(作詞:竜真知子、作曲:佐藤健)4:33# ファンタジー アイランド(作詞:KURO、作曲:大野克夫)3:58# Last Night Dreamin'(作詞:竜真知子、作曲:緒方泰男)4:32

カバー・アルバム

発売日規格規格品番アルバム
キングレコード
1973年12月20日LPSKA-67ジャスト・ナウ・ピンキーSide:A# ハートに火をつけて# 動物と子供達の詩# 愛の休日# フィーバー# ハッピー・ハート# 帰り来ぬ青春Side:B# ユアー・ソー・ベイン# 愛は面影の中に# ピロー・トーク# ファーガソン・ロード# シバの女王# イッツ・インポシブル
1977年LPSKA-168ラブ・ソング※ 全編曲:上田力。Side:A# 別に# ブルー・バースデー# ゆきずりの人(Le Temps Est Loin)# サバの女王(La Reine de Saba)# アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー(And I Love You So)# 波(Wave)Side:B# あなたのすべてを# ルイ# 時計(El Reloj)# 愛のフィナーレ# マスカレード(This Masquerade)# 追憶
ワーナーミュージック・ジャパン
2011年11月23日CDWPCL-11014Love Seasons~恋の季節たち~# 恋の季節 ~sweet ver.~/ピンキーとキラーズ# Over the rainbow# My favorite things# 土曜日はいちばん~saturday is the one~# N.Y. state of mind# It don't mean a thing# 見上げてごらん夜の星を/坂本九# 涙の季節~bitter memory ver.~/ピンキーとキラーズ# What a wonderful world/ルイ・アームストロング# おいしい水# Love for sale# あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子
2013年4月24日CDWPCL-11237今昔歌~ピンキーの男唄~# セクシャルバイオレット No.1/桑名正博# 悲しい色やね/上田正樹# わかって下さい/因幡晃# さよならをもう一度/尾崎紀世彦# 夢の途中/来生たかお# バン・バン・バン/ザ・スパイダース# ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ# もうひとつの土曜日/浜田省吾# 飾りじゃないのよ涙は/井上陽水# そっとおやすみ/布施明# 君に会いたい/ザ・ジャガーズ# 恋の季節~ラテン・ヴァージョン~/ピンキーとキラーズ
2016年4月27日CDWPCL-12328ピンキーの女唄# 恋の季節~50th ver.~/ピンキーとキラーズ# TAXI/鈴木聖美# ごめんね…/高橋真梨子# 駅/竹内まりや# どしゃぶりの雨の中で/和田アキ子# 愛は翼に乗って[Wind Beneath My Wings]/ベット・ミドラー# ミ・アモーレ[Meu amor e・・・]/中森明菜# オリビアを聴きながら/尾崎亜美# 本能/椎名林檎# マホガニーのテーマ[Theme from Mahogany(Do You Know Where You're Going To)]/ダイアナ・ロス# ラヴ・イズ・オーヴァー/歐陽菲菲# 「スター誕生」愛のテーマ[Love Theme From A Star Is Born(Evergreen)]/バーブラ・ストライサンド
2018年11月7日CDWPCL-12955今の季節# 恋の季節2018/ピンキーとキラーズ# 制服/松田聖子# いい日旅立ち/山口百恵# シンデレラ サマー/石川優子# シーズン・イン・ザ・サン/チューブ# September/竹内まりや# 恋人よ/五輪真弓# ママがサンタにキッスした(I Saw Mommy Kissing Santa Claus)/ジミー・ボイド# A HAPPY NEW YEAR/松任谷由実# 恋する季節/ピンキーとキラーズ# This is My Season~「今」を生きる!~

ベスト・アルバム

発売日レーベル規格規格品番アルバム
1999年12月23日キングレコードCDKICX-2559今陽子全曲集

タイアップ

楽曲 タイアップ
1974年 オキちゃんマーチ 海洋博協会・選定歌
1976年 みちづれ フジテレビ系ドラマ「夫婦旅日記 さらば浪人」主題歌

出演

テレビ

  • 太陽のあいつ(TBS、1967年4月 - 1967年7月)
  • グーチョキパー(フジテレビ、1967年)
  • 男は度胸(NHK、1970年4月 - 11月)
  • 歌はともだち(NHK総合、1972年4月 - 1974年3月)
  • みんなのうた(NHK、1973年8月)
    • 『シング』(コーラス:杉並児童合唱団)。2022年12月 - 2023年1月にラジオのみで再放送。
  • みんなで歌おう'73(TBS、1973年1月 - 3月)
  • NTV紅白歌のベストテン(日本テレビ、1970年10月 - 1974年2月)3代目紅組キャプテン
  • 寺内貫太郎一家2(TBS、1975年4月 - 11月)
  • 夫婦旅日記 さらば浪人(フジテレビ、1976年) 第12話ゲスト
  • 徳川三国志(NET、1976年)第20話「忍びの掟は死の掟」ゲスト
  • 君こそスターだ!(テレビ朝日、1978年 - 1979年)
  • 遠山の金さん 第2シリーズ(テレビ朝日、1979年)
    • 第4話「泣いて笑って艶姿」 - 静香
    • 第21話「女掏摸母子草」 - お由
  • 二百三高地 愛は死にますか(TBS、1981年1月 - 2月) - 芸者 金太郎 役
  • 毎度おさわがせします第3シリーズ(TBS、1987年1月 - 5月)
  • 独占!女の60分(テレビ朝日、1989年4月 - 1990年3月) - サブ司会
  • カフェシティ・ヨコハマ(テレビ神奈川) - 司会
  • THE夜もヒッパレ(日本テレビ、1995年4月 - 2002年9月)
  • ふれあいホール(BS-hi、2005年8月)
  • BS日本のうた、新・BS日本のうた(NHK BSプレミアム)
  • 偽りの花園(東海テレビ、2006年4月 - 6月)
  • 午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)
  • 土曜ワイド劇場「温泉若おかみの殺人推理 出雲〜玉造温泉、縁結び連続殺人!!」(テレビ朝日、2007年)
  • お江戸吉原事件帖 (テレビ東京、2007年12月21日)最終話ゲスト
  • NHK歌謡コンサート - 「ピンキーとキラーズ」活動開始40周年記念で、2008年再結成時も出演。
  • 水曜ミステリー9「刑事吉永誠一 涙の事件簿9 迷い骨〜愛しい日々を返して!」(テレビ東京、2012年) - ヤヨイママ 役
  • グランマの憂鬱 第7話(東海テレビ・フジテレビ、2023年5月20日) - ケイちゃん 役

ほか多数

ラジオ

  • ミュージックメモリー(NHK-FMhttps://www.horipro.co.jp/konyoko/ 過去の代表作、2004年4月 - 2007年3月)

ミュージカル、その他の舞台

  • 死神(1972年、1973年)
  • 白雪姫(1975年)
  • ピピン(1976年)
  • 屋根の上のバイオリン弾き(1977年) - ツァイテル 役
  • ピンキーカクテル(1978年)
  • ハッピーエンド(1978年)
  • シンデレラ(1982年)
  • 日本ミュージカル事始め(1982年)
  • オズの魔法使い(1989年 - 1994年、1998年)
  • アプローズ(1991年)
  • アニー(1995年)
  • 将軍家光忍び旅(1996年)
  • 源氏物語(1996年)
  • サウンド・オブ・ミュージック(1998年)
  • マイ・ドリーム〜夢があるから〜(1999年)
  • まさかのChange!?(2001年)
  • SIDE BY SIDE(2002年)
  • PIANO BAR(2002年)
  • 椿姫(2002年、2004年)
  • 森は生きている(2004年)
  • CABARET(2004年)
  • ボーイ・フロム・オズ(2005年、2006年、2022年)
  • プレイバックpart2〜屋上の天使(2005年)
  • ワールド・ゴーズ・ラウンド(2006年)
  • 葉っぱのフレディ(2006年、2007年)
  • モダン・ミリー(2007年)
  • アルプスの少女ハイジ(2008年)
  • ボーイ・フロム・オズ(2008年)
  • ミュージカルCOCO(2009年、2010年12月、2011年1月)
  • Nine The Musical (2009年、2010年1月)
  • ディートリッヒ〜生きた 愛した 永遠に(2010年3月・4月)
  • 和田アキ子物語(2010年9月4日 - 14日)
  • 太陽に灼かれて(2011年7月-8月、天王洲 銀河劇場 他)
  • スクルージ(2013年12月・2015年12月、赤坂ACTシアター・KAAT神奈川芸術劇場 他)

映画

  • 恋の大冒険(1970年、羽仁進監督)
  • 蕾の眺め(1986年、日活ロマンポルノ 田中登監督 )
  • 別れぬ理由(1987年、降旗康男監督)
  • 魂萌え!(2007年、阪本順治監督) - ※キネマ旬報ベストテン第8位

オリジナルビデオ

  • 100万$の女(1995年)

出版物

書籍
  • 写真集 週刊プレイボーイ特別編集 in NEW YORK(1983年、集英社)
  • 写真集 映画の友増刊(1986年、近代映画社)
  • 「陽子流シェイプで、メリハリつけてやせる。」(1986年、主婦の友社)
  • 「60歳からのフェイスブック」(2012年、マイナビ新書)
  • 認知症の母が劇的回復を遂げるまで(2022年、IDP出版)『認知症の母が劇的回復を遂げるまで』 | なかまぁる
イメージビデオ
  • ラハイナ・ストリート(日本ビデオ映像)

注釈

出典

関連項目

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/14 16:34 UTC (変更履歴
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