ジョナサン・ソーブル : ウィキペディア(Wikipedia)
ジョナサン・ソーブル(、1973年10月13日 - )は、カナダ・オンタリオ州出身のジャーナリスト。アジア・パシフィック・イニシアティブ客員研究員。トロント大学卒業。コロンビア大学大学院修了。
経験
カナダ・オンタリオ州で生まれる。高校時代とトロント大学在学時の2回にわたり日本に交換留学生として訪れる。トロント大学を卒業後は、JETプログラムに参加し、1996年から1999年まで高知県庁で勤務する。その後、コロンビア大学大学院へ進学し、同大学を修了。
2002年、ダウ・ジョーンズ東京支局、2004年、ロイター通信東京支局の勤務を経て2007年にフィナンシャル・タイムズ東京支局に入社。2013年には同支局の支局長に就任。2014年、ニューヨーク・タイムズ東京支局に入社。2018年よりアジア・パシフィック・イニシアティブの客員研究員となる。
また2011年のオリンパス事件では10年以上に及んだ数百億にのぼる損失隠しを記事にし評価を得る。
主な出演
映画
- サムライと愚か者 -オリンパス事件の全貌-(2018年5月19日、太秦)
テレビ番組
- 教えて!ニュースライブ 正義のミカタ(ABCテレビ) - 不定期で出演。
- 日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜(テレビ東京)
- ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/10/18 02:52 UTC (変更履歴)
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