霜山朋久 : ウィキペディア（Wikipedia）

霜山 朋久（しもやま ともひさ、1978年3月25日 - ）は、日本の男性アニメーター、アニメ監督。東京都出身。

映画『クレヨンしんちゃん』『ドラえもん映画作品』のほか、原恵一、湯浅政明、細田守、今敏、片渕須直、など日本を代表するアニメーション監督の作品に原画として参加。その後、『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』(映画/2011)、「スペース☆ダンディ」（TV/2014）、『夜は短し歩けよ乙女』(映画/2017)、「DEVILMAN crybaby」（Netflix/2018）などの作画監督・演出を務め、「テイルズ オブ ザ レイズ/ミラージュ プリズン編」(スマホゲーム/2018)ではオープニングムービーの監督・絵コンテ・演出・原画を担当した。現在配信中の「SUPER SHIRO」ではチーフディレクターとキャラクターデザインを務めている。

参加作品

テレビアニメ

劇場アニメ

Webアニメ

• DEVILMAN crybaby（サブキャラクターデザイン、絵コンテ、演出、作画監督、原画、第二原画）
• SUPER SHIRO（チーフディレクター、キャラクターデザイン、絵コンテ、演出、原画）

ゲーム

• テイルズ オブ ザ レイズ（OP監督、絵コンテ、演出、原画）