ハーマイオニー・コーフィールド
英ロンドン出身。ロンドン大学で英文学を学んだ後、ニューヨークのリー・ストラスバーグ演劇学校で演技コースを受講する。「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」(15)の端役で映画に初出演し、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(15)や「トリプルX 再起動」(17)などのアクション映画に参加。「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(17)の女性パイロット、タリサン・リントラ役や、学園モンスターパニック「スローターハウス・ルールズ」(18)のメインキャストを経て、サスペンス「ラスト・クリーク」(19)で主役を演じた。ピアース・ブロスナン演じる主人公が犯罪のプロフェッショナル集団を率いるアクションエンタテインメント「ザ・ミスフィッツ」(21)でもメインキャストのひとりを務める。