ジェームズ・ノートン
- 英語表記
- James Norton
- 誕生日
- 1985年7月18日
- 出身
- イギリス/ロンドン
- X(旧Twitter)
英ロンドン出身。幼少期から演劇に親しみ、高校卒業後はスカボローの劇団に所属。ケンブリッジ大学のカレッジでキリスト教神学を学んだ後にネパールを旅し、仏教にも触れる。帰国後、王立演劇学校で本格的に演技を学び、2010年に卒業。卒業直前に端役で参加した「17歳の肖像」(09)が映画初出演作となる。
舞台、TVドラマ、映画でキャリアを重ね、14年には「ターナー、光に愛を求めて」や「ベル ある伯爵令嬢の恋」などの映画や、主演を務めた「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」(~19)、「ハッピー・バレー 復讐の町」(~23)といったTVシリーズで注目を獲得。
以降の映画出演作に「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」、主演作「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」(ともに19)、シングルファーザーの主人公を演じた「いつかの君にもわかること」(20)、「ボブ・マーリー ONE LOVE」「JOY 奇跡が生まれたとき」(ともに24)などがある。