大住力 : ウィキペディア(Wikipedia)
大住 力(おおすみ りき、1965年10月16日 - )は、日本の社会起業家・人材教育コンサルタント。 公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を 代表理事・ソコリキ教育研究所 所長・日本ライフイズ・ア・ジャーニー協会 代表。広島県福山市出身。
株式会社ハウステンボス元顧問。 国立富山大学、東京理科大学非常勤講師。著者一覧 大住力 – かんき出版 復興庁「新しい東北」官民連携推進協議会 会員。新しい東北 官民連携推進協議会 会員名簿 日本財団ボランティアサポートセンター アドバイザー。日本財団ボランティアサポートセンター 団体概要 めんそーれ沖縄地域連携ネットワーク協議会実行委員長。2019年5月21日 - 沖縄タイムス2019年5月28日 難病の子どもとその家族へ夢を ニュース - 難病の子どもとその家族へ夢を
略歴
大学卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。約20年間、人材教育、 東京ディズニーシー、イクスピアリのプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。 2010年、同社を退職。難病を患う子どもと家族への支援を目的とし、アメリカのギブキッズザワールドGive Kids The World Villageの日本唯一の運営団体である非営利団体、 公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を を設立。代表を務める。代表メッセージ– 難病の子どもとその家族へ夢を また、大手企業から中小企業、学校、病院など、ディズニーメソッドを取り入れたマネジメント、ホスピタリティなどの人材教育を実施。刑務所の受刑者矯正教育も行う。各学会でも積極的に講座やセミナーを開催 –日本在宅医学会大会セミナー –日本家族看護学会第24 回学術集会セミナー –第18回日本看護管理学会学術集会– 第11回 ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会、講演 – リクナビNEXTジャーナル – 公益社団法人 埼玉県看護協会、研修、執筆 – HOTERES著書より、コンサルティングを中心に日本国内外で活動中。大住力プロフィール– 講師依頼.com2018年2月から、日野原重明氏が生前、全国の小中学校を対象に実施した『いのちの授業』の活動を永続的に繋ぎ、全国の小学校で「いのちの授業」プロジェクトを開始した。– タウンニュース– 横浜市立伊勢山小学校
主な著作
- 『どんな人も活躍できる ディズニーのしくみ大全』あさ出版、2024年。ISBN 4866676817
- 研修DVD
企画映画作品
- 『Given~いま、ここ、にあるしあわせ~』今週の読み物 映画『Given』企画・総指揮 大住力インタビュー – 通販生活
メディア出演
- NHK教育テレビ/福祉ネットワーク
- 朝日新聞/ひと2016年04月22日 金曜日 – 朝日新聞
- テレビ東京/FOOT×BRAINオリンピックへ!スポーツを変えるボランティアの力 – テレビ東京オリンピックへ!スポーツを変えるボランティアの力/FOOT×BRAIN – テレビ東京スポーツ
- 沖縄タイムス/コラムうちなぁ見聞録2023年7月1日土曜日 沖縄を多彩な視点で 今月から新たな執筆者 – 沖縄タイムス
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/01 10:09 UTC (変更履歴)
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