黒谷友香
モデルとして活動を始め、映画「BOXER JOE」(95)で女優デビューを果たす。以降、TVドラマ「はみだし刑事情熱系」シリーズ(96~97)、「ドレミソラ」(02)、「ハンチョウ 神南署安積班」シリーズ(09~11)などに出演。俵万智の処女小説「トリアングル」を作詞家の阿木耀子が初監督で映画化した「TANNKA 短歌」(07)では主演を務め、濡れ場にも挑戦した。13年には主演作「極道の妻たち Neo」のほか、「二流小説家 シリアリスト」「映画 謎解きはディナーのあとで」「利休にたずねよ」と出演作が立て続けに公開される。CMにも多数起用されているほか、WOWOW「渋谷LIVE!ザ・プライムショー」(13~)にデイリーキャスターとして出演する。