椎原克知 : ウィキペディア(Wikipedia)
椎原 克知(しいばら かつとも、1972年1月30日 - )は、日本の俳優である。文学座所属。大分県出身。
来歴
- 文化庁派遣在外研究生として2006年9月から2007年8月までニューヨークの演劇学校に留学していた。
出演作品
舞台
1999年
- 初舞台『北の阿修羅は生きているか』(文学座本公演):紀伊國屋サザンシアター
- 『翔べない金糸雀の唄』(本公演):俳優座劇場
2000年
- 『女の一生』(本公演)地方公演
2001年
- 『モンテ・クリスト伯』(本公演):紀伊國屋サザンシアター
- 『リテラシー』(蛍百貨店):中野スタジオあくとれ
2003年
- 『ホームバディ/カブール』(文学座アトリエ公演)
- 『貝殻を拾う子供』:こまばアゴラ劇場
- 『喪服のエレクトラ』(アリストパネスカンパニー):スタジオAR
2004年
- 『眠り姫ー-sleeping beauty-』(本公演):全労済ホールスペース・ゼロ
- 『モンテ・クリスト伯』(本公演)再演、アートスフィア
- 『松陰狂騒曲』(アリストパネスカンパニー)
2005年
- 『ぬけがら』(アトリエ)10年地方巡演
2006年
- 『エスペラント』(アトリエ)
- 『チェンジングルーム』:こまばアゴラ劇場
- 『青空のメロディー』(吉祥寺NETS):シアター・グリーン
2008年
- 『ブルーストッキングの女たち』(京楽座):シアターχ
- 『トムは真夜中の庭で』(本公演):日生劇場
- 『ウル・ファウスト』:まつもと市民芸術館
- 『アウトロー・WE望郷編〜姜琪東句集より〜』(京楽座):紀伊國屋サザンシアター
2009年
- 『向日葵の柩』可児市文化創造センター(小劇場)
- 『崩れたバランス』(文学座アトリエの会):文学座アトリエ
2010年
- 『十二夜』(シェイクスピアシアター):俳優座劇場
- 『男は男だ』(日本劇団協議会):恵比寿エコー・劇場
2011年
- 『ソープオペラ』(日本劇団協議会):中野劇場MOMO
- 『合唱曲第58番』(田上パル):富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ
- 『BENT』:座・高円寺
- 『大逆の影』(アリストパネス・カンパニー):スタジオAR
- 『アルテヴィーヴァコンサートクオーレ』(作・演出・出演):大分iichiko音の泉ホール
2012年
- 『救世軍バーバラ少佐』:スタジオAR
2013年
- 『ウェルズロード12番地』(日本劇団協議会):青年座劇場
テレビドラマ
- NHK大河ドラマ 葵 徳川三代(2000年、NHK)
- JKと六法全書 第5話(2024年5月17日、テレビ朝日) - 佐々木司 役文学座 映画放送部 @bungakuza_mg 【TVの出演情報📺】 ✨#大原康裕 #椎原克知 ✨ «テレビ朝日» 「JKと六法全書」 第5話 5月17日(金) 23:15~
- D&D〜医者と刑事の捜査線〜 第1話(2024年10月18日、テレビ東京) - 山木健一の父 役
テレビアニメ
- OVERMANキングゲイナー
劇場版アニメ
- 千と千尋の神隠し
映画
- 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様
- 八日目の蝉
ラジオドラマ
- 唐棣色の明日(NHK・FMシアター)
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/18 23:37 UTC (変更履歴)
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