アンドレア・デック
アメリカ出身。英ロンドン大学ミュージック・アンド・ドラマティック・アーツ卒業後、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」(12)のコーラスの一員としてスクリーンデビューを果たす。続いてリドリー・スコット監督の「悪の法則」(13)に端役で出演し、伝記映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」(13)ではオーディションでヒロイン役を勝ち取った。その後は、英TVシリーズ「Mr. Selfridge(原題)」(14)にゲスト出演したほか、ジョシュ・ハートネットと共演するアクション映画「The Lovers(原題)」(14)などに参加する。