白井圭太 : ウィキペディア(Wikipedia)
シライ ケイタ(1974年7月6日 - )は、東京都出身の俳優・演出家・劇作家である。身長177cm、体重68kg。血液型B型。株式会社A4所属。
概要
劇団温泉ドラゴン代表。日本演出者協会理事長。日韓演劇交流センター会長。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
東京都立青山高等学校、桐朋学園芸術短期大学演劇科を卒業。大学在学中に、蜷川幸雄演出の「ロミオとジュリエット」パリス役でデビュー。その後、数々の舞台やテレビ、CM等で活躍。近年は、劇作家・演出家としても精力的に活動している。
2013年、文化庁・一般社団法人日本演出者協会主催による、「若手演出家コンクール2013」にて、優秀賞と観客賞を受賞。
2017年7月、第25回読売演劇大賞の中間選考会にて、2017年上半期演出家賞のベスト5に選出された。
第25回読売演劇大賞において杉村春子賞を受賞。
2013年7月より、座・高円寺芸術監督。
出演
テレビドラマ
- NHK
- なごや千客万来 第1話 - 第5話(2000年6月23日-7月28日)
- 柳生十兵衛七番勝負 第4話(2005年4月22日)
- 新選組!! 土方歳三 最期の一日(2006年1月3日)- 大和屋正東石 役
- つばさ(2009年)- 佐伯尚樹 役
- 龍馬伝 第20話、第22話 - 第24話、第28話(2010年5月16日、5月30日-6月13日、7月11日)- 石川石之助 役
- 隠密八百八町 第1話(2011年1月8日)- 岡野 役
- 日本テレビ
- 火曜サスペンス劇場
- 『身辺警護 5 骨つぼを持って真実を探し回る女、供述調書から消えた白い手袋の謎』(2000年5月9日)- そば屋店員・小山修 役
- 『新・女検事 霞夕子23』(2004年8月10日)
- 左目探偵EYE 第3話(2010年2月6日)- 増田優一 役
- TBS
- 月曜ミステリー劇場
- 『探偵 左文字進 7「失踪」』(2003年4月7日)
- 『夏樹静子サスペンス 揺らぐ灯』(2003年7月14日)
- 月曜ゴールデン
- 『税務調査官・窓際太郎の事件簿 14』(2006年8月21日)- 細井達雄 役
- 『血痕 警科研・湯川愛子の鑑定ファイル3』(2010年1月25日)- 小池正晴 役
- 恋文 〜私たちが愛した男〜 第10話(2003年12月10日)
- ドールハウス 特命女性捜査班 第1話(2004年1月15日)
- 家族写真'03〜'04 桜咲くまで 総集編(2004年5月23日)
- 星野仙一物語 〜亡き妻へ贈る言葉(2005年1月2日)
- ハンマーセッション! 第6話・第7話・第9話・第11話(2010年8月14日、8月21日、9月4日、9月18日)- 佐伯刑事 役
- 南極大陸 第1話(2011年10月16日)
- フジテレビ
- 美女か野獣 第4話(2003年1月30日)
- 金曜エンタテイメント
- 『 刑事調査官 玉坂みやこ』(2003年7月11日)
- 金曜プレステージ
- 『ドクター小石の事件カルテ2』(2006年8月4日)- 田川刑事 役
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編(2003年9月18日)
- ハングリーキッド(2004年7月5日-7月26日)
- 白線流し〜夢見る頃を過ぎても(2005年10月7日)
- 古畑任三郎ファイナル『ラスト・ダンス』(2006年1月5日)
- イノセント・ラヴ(2008年)- 吉田刑務官 役
- 天使の代理人 Episode3(2010年9月22日-9月29日)- 山村敏夫 役
- テレビ朝日
- OLヴィジュアル系 第8話(2000年9月2日)
- ダムド・ファイル 第11話(2003年9月19日)- 原田典晃 役
- PS羅生門 警視庁東都署 第5話(2006年8月2日)
- 仮面ライダー電王 第11話 - 第12話(2007年4月8日 - 4月15日)- 大槻実 役
- 土曜ワイド劇場
- 『西村京太郎トラベルミステリー49』(2008年4月26日)- 山田進 役
- 『刑事殺し2』(2008年6月21日)- 山田三朗 役
- 『ショカツの女 新宿西署 刑事課強行犯係5』(2011年1月15日)- 棚井 役
- 新・科捜研の女 第7話(2008年6月5日)- 藤島直希 役
- 交渉人〜THE NEGOTIATOR〜(2009年2月28日)
- 相棒season8 第7話「鶏と牛刀」(2009年12月2日)- 警視庁捜査二課 刑事 水木信二 役
- 京都地検の女 第4話(2010年11月4日)- 沢田秀樹 役
- 仮面ライダーW 第21・22話(2010年2月7日、2月14日)- 溝口正輝 役
- テレビ東京
- 水曜ミステリー9
- 『事件記者 浦上伸介3 東北線殺人事件』(2004年4月14日)
- 『坊さん弁護士・郷田夢栄2』(2004年7月7日)‐ 山根杉政 役
- ウルトラQ dark fantasy 第17話「小町」(2004年7月27日)- 早瀬 役役名は『ウルトラQ dark fantasy』DVD第9巻解説より。
- WOWOW
- 俺は鰯-IWASHI-(2003年4月29日)
- 対岸の彼女(2006年1月15日)
- 誘拐 KIDNAPPING(2009年8月2日)
CM
- コムスン
- 全労済「新こくみん共済」
- 日立「New Prius Deck」
- NTTドコモ関西
- 三洋電機
- 空気清浄器「virus washer」
- 「Xacti」
- ネスレ日本「2001キャンペーン」
- NTTドコモ「らくらくホン」
- アサヒビール「アサヒ本生」
- ヤマト運輸
- キリン「トリノオリンピックキャンペーン」
- マイクロソフト
- 第一三共ヘルスケア「プレコール」
- マクドナルド
- 協和発酵キリン
- スズキ「パレット」
- サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」
- 日産自動車「セレナ」
映画
- 田園のユーウツ(2001年11月10日、製作:プライド・ワン)川原圭敬監督
- 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年8月16日、製作:仮面ライダー555製作委員会・配給:東映)田﨑竜太監督
Vシネマ
- 戦うパチプロ軍団(2003年、門奈克雄監督)
舞台
- 『ロミオとジュリエット』(1998年1月21日 - 2月1日、彩の国シェイクスピア・シリーズ)- パリス役 演出:蜷川幸雄
- 『十二夜』(1998年10月9日 - 10月31日、彩の国シェイクスピア・シリーズ)- バレンタイン役 演出:蜷川幸雄
- 『リンドバーグの飛行』(1998年)演出:岩渕達治
- 『山彦ものがたり』(1999年)
- 『写楽』(1999年)
- 『贋作・桜の森の満開の下』(2001年6月1日 - 6月30日、新国立劇場公演)演出:野田秀樹
- 『水漬く屍』(2002年、日韓舞台芸術コラボレーションフェスティバル)演出:イ・ヘジェ
- 『歌え、悲しみの深き淵より』(2002年10月23日 - 11月3日、地人会公演)- 赤帽・ウェイター役 演出:木村光一
- 『昨日までのベッド』(2004年、地人会公演)- ロビン役 演出:木村光一
- 『八月の狩』(2004年8月26日 - 9月12日、演劇企画集団THE・ガジラ公演)演出:鐘下辰男
- 『喝采』(2005年6月19日 - 7月2日、地人会公演)- ラリー役 演出:木村光一
- 『静かなうた』(2005年8月30日 - 9月6日、流山児★事務所公演)演出:北村真実
- 『飢餓海峡』(2006年11月13日 - 11月24日)- 小川真次役 演出:木村光一
- 『被告人』(2007年)演出:グレッグ・デール
- 『新・雨月物語』(2008年1月25日 - 2月3日)演出:鐘下辰男
- 『ホロー荘の殺人』(2008年)演出:グレッグ・デール
- 『アントニーとクレオパトラ』(2010年12月1日 - 12月5日、THEATRE1010公演)演出:板垣恭一
- 『どん底』(2011年5月20日 - 5月29日、演劇企画集団THE・ガジラ公演)演出:鐘下辰男
- 『残華鏡』(2011年、松井誠全国ツアー公演)
- 『コルセット』(2012年7月4日 - 7月19日、オフィスコットーネプロデュース公演)演出:前川麻子
- 『山の声〜ある登山者の追想』(2012年12月1日 - 12月3日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『黄昏ワルツ』(2013年5月24日 - 5月27日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『山の声』再演(2013年12月27日 - 12月30日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出・出演:シライケイタ
- 『ガーデン』(2014年5月21日 - 5月26日、オフィスコットーネプロデュース公演)作:田村孝裕 演出:和田憲明
- 『新・殺人狂時代』(2015年6月24日 - 6月28日、流山児★事務所公演)作:鐘下辰男 演出:日澤雄介
- 『君は即ち春を吸ひこんだのだ』(2016年2月25日 - 3月1日、公益社団法人日本劇団協議会)作:原田ゆう・演出:板垣恭一
- 『メカニズム作戦』(2017年1月13日 - 1月29日、日本劇団協議会)作:宮本研・演出:流山児祥
- 『SCRAP』(2017年7月1日 - 7月17日、文化庁/公益社団法人日本劇団協議会)作:シライケイタ 演出:日澤雄介
- 『NETHER』(2019年10月 - 11月、クオラス)グローブ座ほか 作:ジェニファー・ヘイリー 演出:瀬戸山美咲
- 『ジョルジュ』(2020年12月23日 - 12月25日、座・高円寺1)作:斎藤憐 演出:佐藤信
- 『夢・桃中軒牛右衛門の』(2022年8月10日‐8月17日、下北沢B1)作:宮本研 演出:流山児祥 ※出演者のコロナ感染のため8月15日で終了
- 『ジョルジュ』(2022年12月24日 - 12月26日、座・高円寺1)作:斎藤憐 演出:佐藤信
- 『夢・桃中軒牛右衛門の』(2023年12月10日、荒尾総合文化センター / 12月17日 - 24日、下北沢駅前劇場、流山児★事務所公演)作:宮本研 演出:流山児祥
作・演出作品
温泉ドラゴン
- 第1回公演『escape』(2010年4月7日 - 4月11日、SPACE雑遊)作:シライケイタ・演出:阿川竜一
- 第2回公演『birth』(2011年2月22日 - 2月27日、SPACE雑遊)作・演出
- 第3回公演『vision』(2012年2月12日 - 2月19日、SPACE雑遊)作・演出
- 第4回公演『改訂版birth/escape』二本立て興行(2012年8月15日 - 8月26日、Space早稲田)birth - 作・演出:シライケイタ、escape - 作:シライケイタ・演出:嶋田健太(東京乾電池)
- 第5回公演『桜』(2013年2月5日 - 2月10日、SPACE雑遊)作・演出
- 日韓演劇週間vol.1ことの考察『birth』(2013年9月11日 - 9月16日、上野ストアハウス)作・演出・出演
- 温泉ドラゴン韓国公演『birth』(2014年9月17日 - 9月21日、韓国ソウル大学路・演友小劇場)作・演出・出演
- 温泉ドラゴン帰国報告公演『birth』(2014年10月6日 - 10月7日、上野ストアハウス)作・演出・出演
- 日韓演劇週間vol.2『桜』(2014年11月19日 - 11月24日、上野ストアハウス)作・演出
- 韓国3都市ツアー『birth』(2015年8月4日 - 8月5日、密陽国際演劇祭・8月6日、浦項国際演劇祭野外劇場・8月7日-8月8日、釜山HANGYEOL ARTHALL)作・演出・出演
- 日韓演劇週間Vol.3『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(2015年10月14日 - 10月18日、上野ストアハウス)作・演出
- 第9回公演『或る王女の物語〜徳恵翁主〜』(2016年11月2日 - 11月6日、SPACE雑遊)作・演出
- 第10回公演『幸福な動物』(2017年8月23日 - 9月3日、SPACE雑遊)作:原田ゆう・演出:シライケイタ
- 番外公演『山の声 ある登山者の追想―完全版』(2018年1月6日 - 1月8日、「劇」小劇場)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
- 第11回公演『嗚呼、萬朝報!』(2018年4月25日 - 5月3日、高田馬場ラビネスト)作:原田ゆう 演出:シライケイタ
- 第12回公演『THE DARK CITY』(2018年10月15日 - 10月21日、ブレヒトの芝居小屋)作・演出
- 第13回公演『渡りきらぬ橋』(2019年6月21日 - 6月30日、座・高円寺1)作:原田ゆう 演出:シライケイタ
- 第14回公演『五稜郭残党伝』(2019年12月11日 - 19日、サンモールスタジオ)作・演出 シライケイタ
- 第15回公演『SCRAP』(2020年4月1日 - 4月5日、東京芸術劇場シアターイースト)作・演出 シライケイタ ※コロナの影響で公演中止
- 第16回公演『続・五稜郭残党伝~北辰群盗録」(2021年12月17日‐12月27日、すみだパークシアター倉)原作 佐々木譲 作・演出 シライケイタ
- 劇団協議会主催公演『悼・灯・斉藤』(2023年2月16日 - 2月23日、東京芸術劇場シアターイースト)作:原田ゆう 演出:シライケイタ
- 第18回公演『キラー・ジョー』(2024年3月14日‐24日、すみだパークシアター倉)作:トレイシーレッツ 演出:シライケイタ
その他主な作・演出作品
- 『山の声〜ある登山者の追想』(2012年12月1日 - 12月3日、オフィスコットーネ アナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『黄昏ワルツ』(2013年5月24日 - 5月27日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『海のホタル』(2013年8月1日 - 8月4日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
- 『山の声』再演(2013年12月27日 - 12月30日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出・出演:シライケイタ
- 『みみなり横丁物語〜ザ・ミミナリ誕生編』(2013年、下北沢演劇祭区民上演グループ)作・演出
- 『山の声』再再演(2014年3月4日 - 3月9日、日本演出者協会)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ一般社団法人日本演出者協会主催「若手演出家コンクー2013」の最終審査会にて上演。「優秀賞」と「観客賞」を受賞。
- 『海のホタル』再演(2014年12月17日 - 12月23日、オフィスコットーネデラックス公演)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
- 『みんなのロミジュリ1』(2014年、下北沢演劇祭区民上演グループ)作・演出
- 『走ることは歌うことだ』(2015年6月26日 - 6月28日、オフィスコットーネアナザー公演)脚本:シライケイタ 演出:スズキ拓朗
- 『夕食の前』(2015年12月16日 - 12月20日、公益社団法人国際演劇協会日本センター)作:ヤーセル・アブー=シャクラ 翻訳:鵜戸聡 演出:シライケイタ公益社団法人国際演劇協会「紛争地域から生まれた演劇シリーズ7」の一作品として上演。
- 『KOBAKO2016』(2016年1月20日 - 1月24日、劇団パトスパック公演)作:宇梶剛士 演出:シライケイタ
- 『代代孫孫2016』(2016年6月15日 - 6月21日、流山児★事務所公演)作:パク・クニョン 脚色・演出:シライケイタ
- 劇団パトスパック『デザートパーティー』(2016年7月27日 - 7月31日、東京芸術劇場シアターイースト)作:宇梶剛士 演出:シライケイタ
- 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2017年3月9日 - 3月22日、若松プロダクション/スコーレ、SPACE雑遊)脚本・演出
- 『SCRAP』(2017年7月1日-7月17日、文化庁/公益社団法人日本劇団協議会)作:シライケイタ 演出:日澤雄介
- 劇団俳小『袴垂れはどこだ』(2017年12月13日 - 12月17日、シアターX)作:福田善之 演出:シライケイタ
- 劇団東演『臨時病室』(2018年2月9日 - 2月18日、東演パラータ)作:沈虹光 演出:シライケイタ
- 韓国現代戯曲ドラマリーディング『ぼんくらと凡愚』(2018年3月23日 - 3月25日、シアタートラム)作:キムサンヨル 演出:シライケイタ
- 『舞台版 女帝』(2018年5月30日 - 6月3日、CBGKシブゲキ!!)脚本・演出:シライケイタ
- 劇団青年座『安楽病棟』(2018年6月22日 - 7月1日、本多劇場)作:シライケイタ 演出:磯村純
- 流山児★事務所『満州戦線』(2018年7月11日 - 7月16日、ザ・スズナリ)作:パクグニョン 演出:シライケイタ
- 劇団俳小『殺し屋ジョー』(2019年3月20日‐ 3月24日、シアターグリーン)作:トレーシーレッツ 演出:シライケイタ
- サヤテイプロデュース『Ray Camoy 鴨居玲という画家がいた』(2019年8月9日 - 8月10日、スパイラルホール)演出・出演
- 新宿梁山泊『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(2019年8月13日 - 8月18日、ザ・スズナリ)作:シライケイタ 演出:金守珍
- 宮崎県立芸術劇場プロデュース 新かぼちゃといもがら物語♯4『幻視~神の住む町』(2020年2月26日 - 3月1日、メディキット県民文化センター)作:シライケイタ 演出:立山ひろみ
- 青年劇場『星をかすめる風』(2020年9月12日 - 9月20日、紀伊國屋サザンシアター)脚本、演出:シライケイタ
- シーエイティープロデュース『BIRTH』(2020年10月10日 - 10月21日、よみうり大手町ホール)作:シライケイタ 演出:千葉哲也
- 名取事務所『獣の時間』(2020年10月23日 - 11月2日、小劇場B1)作:キムミンジョン 演出:シライケイタ
- オールスタッフプロデュース『音楽劇 獅子吼』(2020年10月21日 - 11月1日、上野ストアハウス)脚本:シライケイタ 演出:和田憲明
- A4プロデュース『オーファンズ』(2020年11月18日 - 11月23日、中野ポケット)作:ライル・ケスラー 演出:シライケイタ
- 流山児☆事務所『客たち』(2020年12月16日 - 12月23日 新宿スターフィールド)作:コ・ヨノク 演出:シライケイタ
- トムプロジェクト『モンテンルパ』(2021年1月23日 - 1月30日 東京芸術劇場シアターウエスト)作・演出:シライケイタ
- KAAT神奈川芸術劇場『湊横濱荒狗挽歌~新粧、三人吉三。』(2021年8月27日‐ 9月12日 KAAT大スタジオ)作:野木萌葱 演出:シライケイタ
- 劇団青年座『ある王妃の死』(2022年1月21日 - 1月30日、東京芸術劇場シアターウエスト)作:シライケイタ 演出:金澤菜乃英
- 地人会新社『二番街の囚人』(2022年2月10日 - 2月20日 赤坂レッドシアター)作:ニール・サイモン 演出:シライケイタ
- 劇団銅鑼『泣くな研修医』(2022年3月18日 - 3月23日、東京芸術劇場シアターウエスト)原作:中山祐次郎 作:シライケイタ 演出:齊藤理恵子
- 結城座『変身』(2022年3月26日 - 3月30日、下北沢「劇」小劇場)原作:フランツ・カフカ 脚本・演出:シライケイタ
- 劇団民藝『ルナサに踊る』(2022年5月26日 - 6月4日、紀伊国屋サザンシアター)作:ブライアン・フリール 演出:シライケイタ
- パルコプロデュース『ホームレッスン』(2022年9月24日 - 10月9日、紀伊国屋ホール)作:谷碧仁 演出:シライケイタ
- 青年劇場『殺意』(2022年12月6日 - 12月18日、青年劇場スタジオ結)作・瓜生正美 演出:シライケイタ
- 劇団民藝『カストリ・エレジー』(2023年5月26日-6月4日 紀伊国屋サザンシアター)作:鐘下辰男 演出:シライケイタ
- 劇団俳小『これが戦争だ』(2023年7月22日-30日 中野ザ・ポケット)演出
- 青年劇場『星をかすめる風』(2023年9月8日-17日 紀伊国屋サザンシアター他地方巡演)脚本・演出
- ミックスゾーン『死ねばいいのに』(2024年1月20日‐28日 紀伊国屋サザンシアター)原作:京極夏彦 脚本・演出:シライケイタ
- トムプロジェクト『モンテンルパ』(2024年2月 亀戸カメリアホール他地方巡演)
- 結城座『変身』(2024年5月29日-6月2日、下北沢ザ・スズナリ)原作:カフカ 脚本・演出:シライケイタ
- 座・高円寺『夏の夜の夢』(2024年8月31日‐9月21日、座・高円寺1)脚本:岩崎う大 演出・作詞:シライケイタ
受賞歴
- 2013年 - 文化庁・一般社団法人日本演出者協会主催「若手演出家コンクール2013」 - 優秀賞・観客賞
- 2015年 -『birth』密陽国際演劇祭(韓国) - 戯曲賞
- 2017年 - 第25回読売演劇大賞、2017年上半期演出家賞ベスト5
- 2018年 - 第25回読売演劇大賞、杉村春子賞
- 2019年 - 第27回読売演劇大賞、2019年上半期演出家賞ベスト5
注釈
関連項目
外部リンク
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