ガブリエル・アクセル : ウィキペディア(Wikipedia)
ガブリエル・アクセル(Gabriel Axel, 1918年4月18日 - 2014年2月9日 )は、デンマークのオーフス出身の映画監督・脚本家。
略歴
18歳までパリで育ち、デンマークに戻ってロイヤル・デニッシュ・シアターで演技を学んだ。その後俳優としてでなくテレビ・舞台・映画の監督も手がけるようになる。
1987年の『バベットの晩餐会』はアカデミー外国語映画賞を受賞、カンヌ国際映画祭でも高い評価を得た。
主なフィルモグラフィ
- クレージー・パラダイス Paradis retur (1964) 監督・脚本
- デンマーク・ブルー Det Kære legetøj (1968) 監督・脚本・製作
- アムール Amour (1970) 監督・脚本
- バベットの晩餐会 Babettes gæstebud (1987) 監督・脚本
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/11/07 15:39 UTC (変更履歴)
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