カリン・フォッスム : ウィキペディア(Wikipedia)
カリン・フォッスム(Karin Fossum、1954年11月6日 - )は、ノルウェーの小説家、詩人である。カーリン・フォッスムとも表記される晴れた日の森に死す - カーリン・フォッスム/成川裕子 訳|東京創元社。
ノルウェーヴェストフォル県生まれ。1997年にガラスの鍵賞、2002年にマルティン・ベック賞を受賞した。1996年の小説『湖のほとりで』(原題: )は、2007年にイタリア人映画監督アンドレア・モライヨーリにより映画化された。
受賞歴
- ガラスの鍵賞 1997年 ( 〈『湖のほとりで』〉に対して)
- フィンランド・ミステリ協会 外国推理作家賞 2000年(セーヘル警部シリーズに対して)
- マルティン・ベック賞 2002年( に対して)
- ガムシュー賞 最優秀ヨーロッパ・ミステリ賞 2007年( に対して)
主な作品
セーヘル警部シリーズ
- 1995 - ()
- 1996 - ()
- 『湖のほとりで』(2011年5月 成川裕子訳 PHP研究所〈PHP文芸文庫〉)
- 1997 - ()
- 『晴れた日の森に死す』(2016年9月 成川裕子訳 東京創元社〈創元推理文庫〉)
- 1998 - ()
- 2000 - () ()
- 2002 - ()
- 2004 - ()
- 2007 - ()
- 2008 - ()
- 2009 - ()
- 2013 - ()
- 2014 - ()
- 2016 -
その他の小説
- 1992 -
- 1994 -
- 1999 -
- 2002 -
- 2003 - ()
- 2006 - ()
出典
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/01/16 02:14 UTC (変更履歴)
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